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となりの芝生 五反田 2016

大雪など、今年の1月はかなり荒れたスタートでした。
個人的には少し余裕を持ってのスタートを切ることができました。
そんな中で、久しぶりに過去のお店へのアクセスです。

となりの芝生はもう何度行ったかわからない、亀頭責めの専門店です。
亀頭責めの正確な起源はわかりませんが、五反田の今の亀頭責め集中の始まりとも言えるお店でしょう。

去年は一度しか行くことができませんでしたが、今年は定期的にいくかもしれません。
新人の嬢も入ってきているみたいですし、少し開拓の可能性があるでしょうね。

はっきり晴れ間ほどではありませんが、比較的温かな日。
今月も亀頭責めのお店に行こうと考えて、何店か視野に入っていました。
新しいお店も考えましたが、既存店の実力を再確認という意味もあります。

連絡すると、いつもの受付の女性が対応してくれます。
希望の時間を伝えると、少し間があって「大丈夫ですよ」との返事。
おなじみのホテルの下での待ち合わせにしました。

今回も80分13000円のコースです。
そうしてホテルに向かうと、明らかに入り口の雰囲気が変わっていました。
あれ、名前は一緒ですが、ずいぶんきれいなたたずまいになっています。

今まではフロントが2階にあったので1階が待ち合わせ場所です。
思わず中に入れずにいると、電話がなるのです。
「もしもし」
「あ、柴田さんですかっ?」

電話の対応をしていると、自動ドアが開いて嬢が出てきます。
となりの芝生は比較的お姉さまが多いのですが、ずいぶん若い印象です。
茶髪で少し眺め。
携帯ショップの店員さんと勝手に思う、さわやかな印象です。

とにかく二人でホテルの中へ。
と、中は完全に様変わりしています。
「料金は後であの機械で清算するんですよっ」と教えてくれます。
レンタルルームタイプだったのがうそのようですね。

変な緊張の中、エレベーターで8階へ。
これも嬢曰く、7階と8回は増設されたのだとか。
部屋に入ってさらにびっくり。
大きさはそれほどでもないですが、ちょっとおしゃれなビジネスホテルのような内装です。
今回はとにかくそのホテルの変化にずいぶん驚かされましたね。

嬢と二人部屋に入って用意ですが、嬢はややあわただしい動き。
ただ自分で意識しているのか、「はい、すみません。。」と狭い室内を横切るごとに言うのです。
なんというか、今までの嬢にないフレッシュな感じですね。
見習いのメイドさんキャラと思うことにしました。

料金を渡して促されたシャワーを浴びてきます。
そうして出てくると、仰向けにベッドに寝るように促されます。
迎えた嬢はスレンダーで、身長より小柄な印象です。
独特のスケスケで股のところが空いたコスチュームが、スレンダーなシルエットをさらに強調しています。

長い髪は結ばず、そのままたらすのもどこか無防備ですね。
嬢はリモコンをいじってエアコンを調整すると、「暑かったりしたらいってくださいね」と、ベッドへ登ってきます。
横になっている自分の傍らへ。
と、嬢はそのまま脚をそろそろと撫でてきます。

皮膚の表面を掠めるように撫でていく指先。
そうしてそのまま嬢は、多いかぶさるように裸の自分に覆いかぶさってきます。
おっ!と思うと、嬢は舌先をちろちろと出して、乳首を舐め上げてきます。

いきなりのアプローチに驚きますが、半分抱きつくような体制で、乳首を舐られるのです。
小さな舌が乳首を舐める。
思わず「あ、はあ」とため息が出てしまいます。

ベッドに乳首への責めで押し付けられると、嬢は舌先を離します。
唾液がつーっと糸を引いて切れると、反対側のほうへ身体をずらします。
今度は胸を押し付けると、太ももでサオをぎゅっと押すような体制です。
そうして、再び舌をちろっと出すと、反対側の乳首をぺろぺろと舐め上げます。

ジリジリする感覚。
乳首への刺激は単体では弱いものですが、身体を寄せられて、サオも圧迫されています。
布越しですが、一枚の布を超えて伝わる嬢の体温が伝わってきます。

と、再び唾液をつーっと糸を引かせて嬢は身体を起こします。
「じゃあ、縛っていきますねっ。毛が挟まったり痛かったら言ってくださいねっ」
嬢が取り出すのは赤い紐です。
となりの芝生発祥と思われる、縛りスタイルへ移行です。

手首と脚の付け根を縛り。
さらに玉とサオを縛り上げます。
そうして最後は足の親指に和を作って紐を縛ると、サオの紐に通し反対の足の親指へ通します。
足をピンと伸ばすと、サオが引っ張られるのです。

嬢は縛り上げた後、開いた僕の足の間に座ります。
すっと息を吸い込んで魅せると、ふうっとはいて表情が変わります。
そして指を足の付け根へ這わせます。
玉を掠める動きで、焦らすようにするのです。

「は、あん」
なで上げる手の快感に、ぞくっと悪寒のような快感を感じます。
スルスルと付け根をなで上げた手は、今度は玉を触ります。

嬢の表情を見ていたのですが、嬢が目を上げて視線がぶつかります。
嬢は照れるように『ふふ』っと笑いますが、どこか緊張も含んだ表情です。
照れ隠しのように、サオへそっと手を伸ばしてきます。
指先で、サオの表面をさすると、裏筋をなで上げてきます。

「はあ、はあ」
嬢の指先は裏筋を何度もゆっくり撫でてきます。
撫でた指先が、片手で幹の部分をつかむと、亀頭を指先で包んでクリクリと動かします。

くすぐったさが混じる感触ですが、指先の動きが亀頭を満たします。
きゅるきゅると、弱くも甘い快感が感じられるのです。
「あ、ふううう、はあ・・・」
嬢は亀頭をじっと見ています。
時々こちらを見つめてきますが、亀頭からは指が離れません。

「じゃあ、オイルを使用していきますねっ」
オイルのボトルを手にした嬢は、たらっと手にたっぷりのオイルを取ります。
そうしてくちゅくちゅと音を立てて手になじませると、涼しげな微笑でサオを見下ろします。
僕の足の間に座りなおし、足をクロスさせてスタンダートな亀頭責めスタイルになります。

「なにかあったら言ってくださいっ」
そっと濡れた指先が伸びてきます。
触れられたのは、まずは玉です。
ヌルヌルした感触で、縛られて引き出された玉を撫でるようにさすります。

「く、うう」
きゅっと下半身に力が入ります。
嬢が両手で包み込むようにして玉を撫でると、先ほどより強い甘ったるい快感です。

オイルの粘りに、嬢の手が吸い付いてくる。
さわさわと蠢くと、甘ったるさがさらにますのです。
「うう、いい」
「いいですか? 責めていきますよっ」

玉を舐める動きでじりじりとした感覚。
サオは根元をぎゅっと縛られていて、最初から最大限の怒張です。
サオがピクピクと動き、さらに強い刺激を欲しています。

「じゃあ、責めて行きますねっ」
嬢は左手でサオを握ります。
と、右手でつまむと、亀頭をクリクリと親指で軽くはじきます。
うっとした快感の後、嬢は亀頭を指先で再びつまんでグリグリとしごくのです。

気持ちいいのですが、接地する面が少なく、まだまだ弱い快感。
かすかな甘酸っぱさに心で、もっと強く! と叫びます。
「あぐ、うういい・・・」
嬢は口角を上げて甘く微笑みます。

ようやく嬢は亀頭をつかむように包みます。
手を亀頭の上で動かし、5本の指で連続で亀頭をはじくのです。
「がは、ああああーーー」

思わず腰を突き上げて応えます。
嬢は一度手を滑らせますが、サオを手で抑えると、今度は手のひらで包み込みます。
ぐちゅぐちゅと、手首を回して亀頭の粘膜を刷り上げてくる。
カッと亀頭が摩擦で快感に満たされます。

「あ、ああああうういいいいーーー」
嬢の手に亀頭を押し付けるように腰を振り上げます。
微笑んで責め立てている嬢ですが、その様子に少しペースを落とします。

「あぐぐ、気持ちいい!」
「うふ、気持ちよくなってください」
今度はサオを回転させ、嬢は開いた手のひらに亀頭をこすりつける。
摩擦そのものの刺激です。

腰に抜けるように、甘酸っぱい亀頭の快感神経をねぶる感覚。
「ああいいいいいうふうううーーー」
今度は快感に腰を引いて、ベッドへ押し付けてしまうのです。

嬢の手は亀頭を追いかけてきます。
と、右手で亀頭をグリグリとつかんで刺激し続けますが、嬢は身体を起こします。
そうして、添い寝するように横に来ると、再び舌をちろっと出してきます。

身体を押し付けて、乳首を舌先で舐め上げてくる。
滑らかにもザラットする舌の感触に甘い快感が胸の一点で、そっと与えられます。
しかし、亀頭は手に握られて横手にグリグリと刺激されています。
下半身から来る甘酸っぱさが、脳を犯してくるのです。

「あああぐぐぐっぐぐぐぐうううぅうーー」
乳首を舐められて、亀頭をまさぐられるのが見せ付けられる体位。
ちゅぱちゅぱという乳首の感触の先には、手の蜜壷が亀頭を飲み込んでいます。

そのまま、今度は反対の乳首を舌先で転がしてきます。
亀頭は見えない位置になりますが、その快感は変わりません。
唾液たっぷりに、舌先が乳首を濡らしてくる。

責められている感覚。
普段はドSに責められると犯される感覚でしょう。
それがなんともこの嬢の場合は甘ったるい。

アイスを堪能するような舌に見とれていると。
嬢は一度亀頭を手放し、ベッドの上に立ち上がります。
僕の顔の上に後ろ向きに立つと、アソコ丸見えの状態です。

と、足を伸ばしたまま身体を曲げてサオを握ります。
アソコと胸を上に見ながら亀頭を握られる。
嬢の手は、しゃぶりつくように亀頭をピストンするのです。

サオを見下ろすスタイルで、亀頭をつかみあげられる。
嬢の身体を寝そべって見上げると、エロティックな景色です。
ちゅぷちゅっぷと、亀頭が両手ですりあげられます。

「ぐぐ、ああああーーーー!!」
甘ったるい手の肉の感触が亀頭に響きます。
「気持ちいい! 亀頭が熱いよ!」
「うふ、亀頭がギンギンで熱いですよっ」

身体をまたぐように嬢が立っているので、嬢のアソコは隠すものはありません。
興奮が頭を満たして、湧き上がってくるものがあります。
思わず湧き上がってくるものを感じ、もっと感じたいと収めようとしますが、責められる亀頭に少しずつボルテージが高まるのをなかなか抑えられません。

と、嬢はそっと腰を下ろしてきます。
そのままお尻を僕の胸の上に下ろすと、今度は背中があらわになる。
背面騎乗のスタイルでの責めです。

亀頭が見えない位置で、嬢が手を動かすのだけが見えます。
「がうう、亀頭いいーーー!!」
嬢はグリグリと手のひらで責めているのか、摩擦が甘酸っぱく響きます。

手足が縛られていなかったら、背中の感触を楽しみたいところです。
その目の前に焦らされるのは、背徳的で先ほどとは異種の視覚的刺激です。
亀頭への刺激は止められず、じゅぷじゅぷと圧迫され続けています。

「がう、手で気持ちいいーーー!!」
「責めていきますよっ」
ゴリゴリとする、刺激に腰を突き上げます。
亀頭の刺激が腰に抜け、たまらなく突き上げてしまうのです。

嬢の体ごと、思わず持ち上げてしまいます。
責める手は止まりませんが、嬢は応えるようにアソコを胸へこすり付けるがごとく。
腰を前後に振って見せます。

擬似背面騎乗の妄想感覚に、叫んでしまいます。
「上から責められてたまらない!! 犯されてるーーーー」
「まだまだ責めていきますよっ」

はあはあと息を切らす僕から、そっと腰を持ち上げて。
嬢は再び僕の足の間に座ります。
「ローション使っていきますねっ」
そういうとローションのボトルを手にし、ねばっこい液体を手にたらします。

嬢は大量のローションを手に落とすと、手に塗りこむようになじませます。
ヌルヌルの感触が、迫ってくる。
縛られたサオは期待感にピンと起き上がります。

「玉からいきますねっ」
嬢の手が、玉をローションで舐めあげていく。
ヌルヌルの感触は摩擦感が弱く、刺激はオイルより小さいです。

早く亀頭をまさぐってほしい。
嬢はそれでも玉をなで上げます。
快感はあるけれど、亀頭の快感より遥かに小さい。
早く早く、亀頭を触って欲しい。

嬢はローションをさらに手に足すと、足の付け根をなで上げます。
ぞわっとする刺激に「ああっ」と声を上げますが、まだまだ弱い。
亀頭亀頭、亀頭への刺激。
それだけが心の中で響いてくるのです。

僕の心の声を無視するがごとく、焦らしの玉と付け根への責めが続き。
ようやく嬢の手がサオを登ってくる。
再び裏筋をすーっと登る嬢の指。
それが亀頭へたどり着くと、嬢は指先で亀頭をなでます。

そして、亀頭を握りこんでくる。
ぐちゅぐちゅと刺激が容赦なく送り込まれ、快感がずんと亀頭から脳へ伝えられます。
「あぐぐうぐううーーーー!!」
待ちかねた亀頭への刺激に、腰を振り上げます。

今度は嬢は手を滑らすことなく、片手でサオを押さえ込んで亀頭を舐ります。
じゅぷうと刺激は、甘酸っぱさもあいまって腰をとろけさせます。
「ぐふう、熱い、亀頭が熱いよ!」
「うふ、すっごく熱くなってますよっ」

ふと、嬢は両手を組んで、亀頭を両手で飲み込みます。
両手で蜜壷を作ると、亀頭をピストンしだすのです。
手の肉の感触が亀頭からサオまで満たす。

「ああーーーー!! 手マンコいいーーー!!」
嬢はその言葉に一瞬驚いたようですが、手をぎゅっと組んで、刺激を強めます。
ジュぷジュぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ・・・。
「ぐああーー、いいよーー! 手マンコで犯されてる!」

嬢はそのまま、身体をサオの手前まで近づけます。
サオを倒したら嬢のおなかに触れ合うぐらいに近い距離。
もはや擬似騎乗位そのものの体位で、ピストンし続けます。

「があああーーー」
腰を嬢のほうに突き出すように振り上げます。
嬢は拘束していることもあってか、その動きを意に返さず刺激し続けます。
じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ。
「気持ちいいーーー!!」

と、いつの間にか湧き上がってくるものの感覚が迫っていました。
「いっちゃう、いっちゃう!」
嬢はそっと手を離すと、玉を撫でてサオの根元あたりを優しく触れます。
「ゆっくりしていきますねっ」

と、嬢はベッドの端に手を伸ばします。
つかみあげたのは、手にかぶせられる形になったパンスト。
このところパンスト責めはご無沙汰でしたが、体調がよくなった今ならして欲しい。

たっぷりのローションでヌトヌとに濡らしたパンスト。
嬢はその感触を確かめると、右手にはめてきます。
そしてサオを左手で固定すると、亀頭へ右手を伸ばす。

ザラザラの目の感触で、パンストが亀頭をこすりつける。
一瞬送れて、焼け付く快感が腰を貫きます。
「ぐはああああああーーーーー」

久々のパンスト亀頭責めの感触は、削り取るがごとく強い刺激です。
ずりずりとパンスト手が、粘膜をこすりあげてくる。
しびれるような快感は、一瞬苦しくて、その先に癖になる甘酸っぱさが襲います。

頭を枕に押し付けて、快感の耐えます。
嬢はそれでも刺激をとめることはありません。
甘ったるい笑顔を浮かべて、ずりずりとパンストを動かします。

「がああうううううーーーーー」
嬢はサオをそそり立たせると、亀頭の先っぽをこすります。
そうして亀頭全体にパンストを貼り付けると、手で包み込んで手を回転させます。
手首をひねって亀頭をこすると休まる時間がありません。

「あぐううううーーーーー!!」
嬢は手からパンストをはずします。
ローションをさらに足して、両手で持ったパンストを亀頭へかぶせます。
パンストは左右へ動かされ始める。
手の肉の感触も消えた、無慈悲なパンストの感触だけが亀頭へ与えられます。

「ううううううーーーーーー!!!いいいーーー!!」
「気持ちいいですかっ」
パンストが亀頭をくにゅっと曲げるほど押し付けられるのが見えます。
嬢はそれを左右に引っ張り続ける。

刺激に翻弄されていると、嬢はパンストをひも状に持ち替えます。
そうしてカリの部分に引っ掛けると、亀頭を撒きつけてしまいます。
それを引っ張って、今度は亀頭の根元への刺激です。

先ほどより鋭い刺激。
うっと、息が詰まる刺激が続きます。
嬢はそれをインターバルのようにした後、再び手にパンストをはめなおして粘膜をすりあげる。
肉とパンストの感触が、甘酸っぱさ満点の刺激です。

パンストは、異質の刺激。
この感覚を楽しむ感覚が戻ってくる。
刺激される間、再び僕は腰を突き上げていました。
パンストを突き破るぐらいに亀頭を押し付けて嬢の与える刺激に応えます。

長い長いパンストの刺激から解放されて。
嬢は亀頭を軽くさすってきます。
再びサオを支え、グリグリと亀頭を手のひらですりあげて、さらには包み込んでの刺激。
かと思うと、指ではじきアゲル動きです。

「あっあっあっあ」
指で亀頭をはじかれると、刺激が連続して襲ってきます。
それが左右に続けざまに、刺激され続けるのです。

腰を振り上げると、再び手の肉の感触を楽しみます。
嬢は両手を合わせて、また亀頭を飲み込ませます。
両手でのピストン亀頭責めです。

しかし先ほどとはちょっと絵柄が変わります。
亀頭の寸前まで腰を近づけると、騎乗位に見立てた位置でサオをそそり立たせます。
じゅぷじゅぷと飲み込みながら、甘ったるい笑顔で見つめてきます。

「あぐううううぅぅぅうううううーーー!」
かまわずピストンしてくるのに、混みあがってくるものが。
「いっちゃう!」

嬢はそっと、根元へ手を落とします。
「ゆっくりしていきますねっ」
インターバルの刺激ですが、再び亀頭を指で触れられると混みあがってしまうのです。
「いきそう!」
と、嬢は再び手をゆっくりします。
「ゆっくりしていきますねっ」

何度となく寸止めされていると、嬢は体制を変えます。
嬢は僕の両足を跳ね上げると、そのまま自分の足で押さえ込みます。
僕は足を上げているため、サオもお尻も丸見えの状態です。

嬢はその体制で、亀頭をなで上げ始めます。
責められるためだけの体制に興奮もあってか、亀頭への刺激も強く感じます。
「あぐうううぅうううああいいいーーー!!」

体制的におなかにつきそうになる亀頭を嬢は引っ張りあげます。
サオを抑えて、亀頭を手のひらでズリズリと摩擦する。
粘膜の刺激がたまらなくなってきます。

「いきそう!」
「ゆっくりしていきますねっ」
そう言われますが、少し刺激が強くなるとすぐに湧き上がるものが。
寸止めされるごとに嬢は言います。
「ゆっくりしていきますねっ」

何度も何度も刺激されて、液体がサオに登りかけるのを何度も感じます。
嬢の寸止めにたまらなくなってきている。

嬢は再び僕の横に寝そべってきます。
じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷと、亀頭を甘く刺激してくる。
腰を跳ね上げて感じていますが、すぐに湧き上がるものが。

「いきそう!」
「ゆっくりしていきますねっ」

プルプルとサオを震わせて耐えようとしますが、嬢の手が止まりません。
「いっちゃう!」
「ゆっくりしていきますねっ」
が、嬢は手を止める様子が見えません。

「うぐぐ、いっちゃう!」
「ゆっくりしていきますねっ」
グリグリと亀頭を刺激されて、横には嬢の肌の感触。

「ゆっくりしていきますねっ」
止まらない嬢の手。
サオが限界を超えて、熱いものが上がってきます。

「だめ、いく!」

ドクン、ドクン。
嬢の手を汚す白い液体が、とめどなく流れる。

ドクンドクンドクン。
手は止められず、ベッドへ白い液体が流れ落ちます。
射精の脈動にサオは震えていますが、嬢の手は止まりません。

じゅぷるじゅぷじゅぷじゅぷ・・・。
射精直後のビンカンな粘膜を嬲り続ける嬢の手。
「ううぐぐぐううーーー」
甘い笑顔を最後まで魅せながら、嬢は静かに手を止めるのでした。

「ちょっと早かったですかね」
少し時間が余ったので、その時間は一服しながら嬢の時間をもらうことにしました。

何気ない話をしながらですが、その印象は責めるときから変わって、あいも変わらずこのお店らしくない緊張した感じです。
たぶん天然というか、キャラなのでしょうね。

嬢は1週間ぶりの出勤とのことで、意外とレアな出会いだったかもしれません。
前後と責めている時の印象がこんなに違うのは、まあ不思議なものです。
また、さらに亀頭責め嬢として成長したら、面白いテクを身につけてくれるかもしれませんね。

寒い冬ですが、また亀頭責めに近々行こうと思います。

となりの芝生 五反田 2015年

となりの芝生は、前身となるお店があるそうです。
睾丸マッサージということで、10年近く。
基本的には高い年代を相手にしているようですが、そこから発展した形で作られたようです。

自分の亀頭責めデビューもこのお店でした。
最初に責めてくれたかたはもういないようですが、それでも結構長い方も残っているようです。
安定して責めを受けるなら、選択肢に入るお店ですね。

前回利用からはずいぶん間が空きました。
取り立てて理由があるわけではなかったのですが、新店開拓も含めてのことでした。

そんなとなりの芝生に久しぶりに行ってみることにしました。
とある日の五反田、東口です。
電話をすると、「12時から大丈夫です」とのこと。
そういうわけで、いつもの待ち合わせのホテルへ。

現れた嬢は、前に入ったことがある嬢でした。
当時の印象は変わっておらずエキゾチックな感じです。
年齢は40前後でしょうか。
すぐに室内と思いましたが、ホテルは混んでいるようで用意待ちです。

室内へ二人で入ると、さっそくシャワーへ行くよう促されます。
シャワーを浴びて出てくると、いつもの黒のスケスケではなく、赤のスケスケ。
「新しいコスチューム?」と聞くと。
「二つの色があるんですよ」とのこと。
この嬢は赤が映えて似合いますね。

全裸姿でベッドへ。
大の字の形で寝そべると、嬢は僕の脚を開かせて間に座ります。
そうしてお馴染みの手足縛りと玉サオ縛りです。

久しぶりの縛りを感じます。
玉がきゅっと縛られると、それだけで不思議にサオがぴんとなるのです。
血流の調整になるのですが、すでに触られる前から血管が浮き出ています。

嬢は慣れた手つきです。
以前より慣れたこともあるのか、手早い準備でスタンバイ。
「じゃあ、責めていきますね!」

嬢はそういうとオイルを手にとって、太ももの内側を触ります。
ぎゅっと絞るような動きから次第に緩やかな動きへ。
軽く触った後は、ヌラヌラの手で玉を触ります。

触った部分に軽い快感が走りますが、嬢はさらに玉を包み込むようにします。
ぬりゅっと、オイルをなじませる動き。
すでに感じさせるような動きの指が玉を這い回ります。

「あ、はあ・・・」
ため息交じりの声を上げますが、この嬢はある意味お構いなしのテクが売り。
心で思ったのは、容赦ない亀頭責め向きなのかも?ということでした。

嬢は指をそうっと上に上げていきます。
サオの裏を撫でるのですが、指先でそおっと触る。
指先のヌルヌルが、生き物のように這い上がってくるのです。

期待感を盛り上げる動き。
亀頭への感触を待つ少しの間ですが、「亀頭をまさぐってほしい!」と心で叫びます。

嬢は一度ローションを足すと、その手のひらを亀頭へ掛けます。
包み込む、その感触をすぐに手のひらを動かして摩擦へ変えます。
片手で根元を押さえてサオを立たせ手の亀頭責め。
亀頭での、快感の感触が爆発します。

「ぐ、ううううーーー!!」
甘酸っぱい、摩擦の熱い快感が亀頭へもたらされます。
「気持ちいいですか?」
嬢は微笑んだ表情ですが、反応を待たずに手を動かし続けます。

おなかまで響く快感。
甘酸っぱさが腰を貫くのです。
「が、ああああーーー」

「手が柔らかくて気持ちいい・・・」
「感じちゃうんですねー」
嬢は片手で亀頭をねぶりながら、ローションを足します。
間断ない責めで、手際が前回とは違うのです。

片手で包み込んだ亀頭をグリグリと摩擦させると、反対の手で玉を撫でる。
「う、ああーいいーー」
「玉も感じますねー」
亀頭と玉、快感でサオを挟み込む責めです。

亀頭をねぶられ続けている間に、僕は腰を突き上げて嬢の手に押し付けます。
嬢はかまわず亀頭を巧みに捉えてくる。
逃げよとしているのを追いかけているのかもしれませんが、動かした先はヌラヌラの手の壷。
手足を縛られているので腰の突き上げが精一杯の動きですが、動かすほどに快感が高まります。

間断ない責めのせいか、すでにじっとりと背中に汗を書いています。
思わず両足を狭めて嬢のお尻を挟み込みますが、思ったよりひんやりした嬢の感触。
まさに冷静容赦ない責めが与えられているのです。

嬢はサオをぐっとそそり立つ方向と反対に倒して、亀頭へ圧力責めを加えます。
「ぐ、ううーーああーー」
声にならないあえぎ声が出ていますが、快感を求める気持ちは止まりません。

「軽めの責めがいいですかねー」
そういう嬢に応えます。
「強めに責めても大丈夫・・・」
と、これがこの後の地獄の始まりでした。

嬢は指を亀頭にかけると、左右にそらして一本ずつの指で亀頭をはじきます。
腰がそのたびに跳ね上がる快感。
「あ、あっあっあー」
さらに指先だけで亀頭をくすぐる。
ピンポイントの強めの刺激に、思わず快感に顔をしかめてしまいます。

「じゃあ今度はこの感触ですねー」
嬢は僕の脚の上にまたがります。
スケスケ衣装は嬢のアソコは丸出しなので、その肉の感触が脚に伝わります。
しかしその感触を楽しむまもなく、ローションをつけたパンストを手にはめて構えています。

そうして、軽く亀頭を左手の素手でこすりあげると、パンストの手を亀頭へあてがいます。
ざらざらの感触も少し久しぶり。
亀頭が燃えるような快感で満たされ、思わずベッドへ腰を押し付けてしまいます。

「ぐうううううううーー」
嬢はパンストをつけた手で亀頭をつかみ上げます。
強い摩擦の責めで、亀頭が焼けるような感触です。

ズリズリと亀頭をこすり上げると、ぞりっと下へ下げる。
さらには再びパンスト手で亀頭をつかみあげてぐりぐりと動かす。
「ああああーー、ぐうふううぅうー」

久しぶりのせいか、亀頭責めの感触が苦しいくらいの快感です。
しかし、普段ならすぐに多少なれるはずの感触が強いまま。

ふと、嬢に「強くても大丈夫」と言った事を思い出しました。
それは、今までの感触は弱いものだったのかということです。
まだ30分ぐらいです。
今日は80分コースでお願いしています。
そうすると、この後この苦しい責めが続くのか?

嬢は再び僕の足の間に戻ります。
「またこっちから責めますねー」
そういうとパンストを今度は亀頭にかぶせます。
ローションで弱くなっているはずの刺激は、体中を振るわせる苦しい快感に。

「ああ、あああああーーー」
パンストを嬢が左右に動かすと、亀頭がくにゅっとゆがみます。
ゆがみのそばから快感が発生しますが、強すぎるぐらいで苦しい快感。

気持ちいいけど苦しい。
射精させてしまいたい・・・。
しかし嬢は無慈悲な責めを止めません。

パンストの責めは止まりません。
亀頭をゆがませたあとは、細く紐のようにしてカリへ引っ掛ける。
充血しているのかローションで黒光りする亀頭へかかる紐パンスト。
「ああ、ぐぐぐぐ、ううーー」

ようやくパンストから解放されると、今度はまた嬢は手で亀頭を押さえつけるようにグリグリしてきます。
「が、ああーー気持ちいい!」
亀頭を包み込んでのピストンですが、きゅっと手が絞られています。
責められている快感が遠のき亀頭が麻痺してくる感覚。

一瞬遠のいた快感の苦しみですが、そこから感覚が戻ってくると、嬢の手がぐりっと亀頭を圧迫します。
「ああー、うっうっううーー」
体中が熱くなっていて、気持ちいい苦しみに呼吸も荒くなります。

射精したい、混みあがってくるものがあって嬢にいいます」
「いきそう!」
と、嬢は手を離して玉を下に下げます。
この動きで射精感が遠のく。
亀頭責めからは解放されますが、心の中は「いきたい!」という言葉が浮かびます。

サオは離された間もぴくぴくと脈動しています。
僕が息を整えていると、嬢は再びパンストを手にはめています。
あの苦しい快感がやってくる。
思わず心では「苦しくなる!」と思いますが、責められないと射精もできない。

そんな想いもそのままに、嬢はパンスト責めを再開します。
ぞりっと、甘酸っぱい快感が発生しますが、再び苦しい甘酸っぱさに。
快感が確かに送り込まれているのですが、腰中へ送り込まれる快感は苦しいぐらいのもの。

「あぐぐーー、ふううーー」
一瞬『止めて、いかせて!』という言葉が出掛かりますが、この先にある射精がどうしても感じたい。
嬢は亀頭を押しつぶすように間断ないぐりぐりという責めを続けます。
ぴったりと、亀頭を包み込んで刺激していく。
手が吸い付いてくるというより、亀頭が押しつぶされている。

嬢は亀頭を裏から曲げるように刺激してきます。
片手ではサオを根元でつかんでいるので、逃げようのない快感。
「ぐああ、んんーー」
ふたたびいきそうになりますが、嬢は手を止めて足の付け根を刺激する。

弱い脚の付け根への刺激ですが、むしろ優しい刺激に感じられます。
強い攻めの間のインターバル。
しかし射精感がおさまったと思うや、嬢は亀頭を責め続けます。

嬢は今度は僕に背を向けてまたがるようにします。
見えない位置での亀頭責めです。

嬢は手で亀頭を刷り上げているようで、火の突くような快感です。
「がああー、気持ちいい・・・」
刺激的な眺めに一瞬苦しみが遠ざかります。
嬢の手は亀頭をつかみ上げ刺激する。

と、気づかない間に手にパンストをはめていて、再びザラザラの刺激。
「ぐ、ううーー」
熱い刺激はサオと腰まで快感で満たします。
それがなぜか強くて苦しい。

気持ちよさと苦しさの相反する責めに屈服してきていて、もはや「いかせて」という言葉にはいたらなくなります。
亀頭責めの快楽拷問のAV作品は時々ありますが、自分が同じ感覚とは。
縛られている状態で抵抗する気持ちをも奪われています。

と、ふと時計を見ます。
まだ、時間がある。
この快感の拷問がまだまだ続いていく。
気の遠くなる、快感の拷問が続いていくことに、どうなってしまうのかと思わずぞっとしました。。

嬢はパンスト責めで再び亀頭を包み込みます。
「ぐ、がああーー」
腰を冒している苦しい快感が続きます。

ザラザラと、亀頭が削れそうな勢いの責め。
と、嬢は一度パンストの手を離して反対の手でやわらかい責め。
十分強い刺激なのですが、パンストからするととろけそうな快感です。

「ああー、やわらかい」
しかし嬢は再びパンストでズルズルと亀頭をすります。
「が、あああーーー」
絶対ギブアップするものかと思うのですが、再び「いかせて」と叫びたくなります。

嬢は僕の腰の間でサオを反りたつ反対側へ倒して、そこへパンスト責めを加えてきます。
「ぐ、うあがああーー」
ザラザラと亀頭をいじめる責め。
手は無意識にシーツをつかんでこらえます。

嬢はそれを見てか知らずか、亀頭責めを止めることはありません。
グリグリと、パンストを今度ははずしているにもかかわらず手の圧力が強い。
下半身を焼き尽くす快楽です。

叫び声もかれがれしてきて、苦しい快感。
いつまでもいつまでも、責められるのです。

ようやく時間が近づいてきます。
そろそろかと思うのですが、嬢の手は止まりません。
それどころか再びパンスト手で責め立てる。

『そろそろいかせて・・・』
しかし、後でわかるのですが嬢は数分時間を間違えていたらしく、責めが止まりません。
イケると思ったのに、射精はこない。
続く地獄の快感・・・。

『ああーー、いかせて!』
その思いは飲み込まれます。
パンストのザラザラはもはや痛いほどの快感で、亀頭をまだまだ犯してきます。
グリグリと、亀頭をパンスト手で包み込んで刺激し続ける嬢。

「いきそう!」
そう叫ぶと嬢は寸止めしてしまいます。
『もう射精の時間なのに!』
そう思う僕を裏切って、パンストをはずした手で嬢は責めてきます。

ジュぷジュぷジュぷジュぷ。
ピストン亀頭責めで責め立てる。
再び「いきそう!」と叫びますが、嬢は活かせてくれません。

『お願いだから射精させて・・・』
嬢の手は片手でサオを立たせると、亀頭を責め立てます。
ちゅぷちゅぷと、亀頭をこすりあげてくる。
「ぐぐ、いく!」
それでも寸止めです。

『お願いだからいかせて!!!』
苦しい快感におかしくなりそうです。
もしかしたら苦痛だけなのかもしれない。
しかし確かに感じていて、サオは勃ったまま。
苦しい快感なだけなのです。

『イキたいイキたいイキたいイキたい・・・』
亀頭責めに体中を震わせてイクことだけを考え始めたとき。

「そろそろイキたいですか?」
嬢の言葉に僕は「イキたい!」と叫びます。

嬢は亀頭を含めたサオをピストンします。
激しいピストンが続いていく。
ジュぷジュぷジュぷジュぷジュぷジュぷ。。。

混みあがってくるものが。
散々の寸止めで、行き場を失った白い液体がわきあがってくる。
「出ちゃいますか?」
そういった嬢の言葉が終わるのを待たずに、腰が『ビクン!!』と脈動します。

ドクン!!
腰を突き抜けるひたすら甘い快感。
ドクン、ドクン。
嬢の手が動いているので飛び散りませんが、大量の白い液体。
ドクン、ドクドク。
大量の液体放出とともに、腰をとろけさせる快感です。

しかし、嬢の手が止まりません。
ドクドクドク。
白い液体が止まりますが、嬢の手は止まりません。
『まだ苦しい快感が続くのか・・・』
直後攻めの苦しみが腰を貫きます。
しかし、その中で再び湧き上がるものが。

一度止まった射精感が再び沸きあがってくる。
じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ。
ドドクン!
確かに二回目の射精。
白い液体は嬢のピストンから流れ落ち、二回分の精液が嬢の手を汚すのでした。

嬢はサオをふき取ってくれると、手を洗いにシャワールームへ行きます。
僕は苦しい快感から解放されたという感覚に、安堵さえ覚えました。

快感による拷問という感覚は過去にもありました。
甘い拷問なわけですが、今回の経験はそれとは異質なもの。
快感の苦しみです。

もしそれを経験すると知っていたら、敬遠したかもしれません。
しかしその後にくる射精がすごいことになるという予感もあり。

嬢の成長の部分を見て、思いました。
となりの芝生、しばし来ていませんでしたが、他の嬢も試してみようかと。

となりの芝生 13回目

となりの芝生は亀頭責め店では、個人的には殿堂の一店だと思っています。
コンセプトはシンプルで、ぶれないところが印象的です。

今回の記事は没にしようと思っていたものですが、残しておくことにします。

少しさかのぼってある日の五反田。
となりの芝生に予約を入れて少し五反田を歩いてみましたが、人の絶えない街です。

とはいえ、意外と知らない場所ばかりです。
それも、亀頭責めを求めるという理由でのみ来ているからでしょうが。

そんななれたホテルの下で待ち合わせです。
現れた嬢は、以前に一度入ったことがある人でした。
「待ちました?」
はきはきとしたエキゾチックな感じの嬢です。

今回もコースは80分13000円。
そういえばこの嬢は、以前料金受け取りを忘れて自分から声をかけたような。。

部屋に入ってシャワーを浴びてくると、おなじみ黒のスケスケコスチュームの嬢が。
ベッドには紐とローションがおいてあります。
「前に一度入ったことありますよね」僕が言うと。
「ええ、覚えてますか?」

「じゃあ、横になってください!」
嬢に促されて仰向けになると、嬢はすばやい手つきで玉とサオを縛ります。
前はまだぎこちない面もありましたが、今回はすばやく縛り上げられました。

手足も拘束されて準備完了。
そうして嬢は、亀頭責め基本スタイルともいえる開いた僕の足の間に座ります。
嬢は手にまずオイルをたらすと、「磨いていきまーす」と玉を撫でます。

「う、んん」
そおっと撫でる手つきに軽くあえいでしまいます。
「玉も感じるよね」と、嬢はその手をジリジリ焦らしてサオの根元へ擦りあげます。

ぐんとサオがそりあがるのが見えると、嬢は亀頭へ手をかぶせ、ゆっくりすります。
「が、ああ!」
ゆっくりなのに、暴力的な快感。
思わず腰を突き上げて嬢の手に亀頭を押し付けます。

嬢は、表情を変えず、ひたすら亀頭をさすります。
亀頭の触れる面を手のひらから指先へ変えると、今度は指ではじく責め。
指ではじかれる連続の快感が胸までこみ上げます。

「うぐ、ううー!」
刺激が激しい。
再び亀頭が握りこまれると、ゆっくりだった手の動きは激しくなります。

亀頭の粘膜を撫でるヌルヌルの手の圧力。
「あ、あああー!」
僕の声だけが響き、嬢は亀頭責め集中です。
腰を動かす僕にあわせ、嬢は的確な強い刺激です。

指先で亀頭を先を撫でる嬢。
「いい、気持ちいい・・・」
「気持ちいいですか? 刺激的ですよね」

嬢は裏筋をなで、刺激を止めません。
そして早々にパンストを手にはめる。
「今度はパンスト!」
パンストにたっぷりのローションをなじませて魅せるのです。

亀頭の中を突き抜ける甘酸っぱい刺激。
「ぐううぅ」
腰までとろける刺激が突き抜けます。
嬢は亀頭をパンスト越しにつかみ、グリグリと刺激を続けるのです。

『ぐあ、うう!』
心の中で叫んだ瞬間、混みあがる快感が。

と、射精はしていませんでした。
おそらく、ドライでいったようです。
と、ガチガチに大きくなっていたサオは、ゆっくり硬さを失いました。

以前に経験がある、刺激を感じづらくなる時間です。
嬢も気づいてか、一生懸命サオをつかんで亀頭を刺激してくれますが、先ほどの混みあがる会館はありません。

「素手で、刺激して」
嬢はわかったとのように、素手に切り替えます。
しかし、刺激は復活しない。

しかし、嬢はそれでも一生懸命してくれました。
刺激を変え、亀頭を責める。
少し硬さは戻りましたが、それでも半立ちといった状況です。

「ドライでいったかも」
「本当? 少しくすぐったくなるかも」

嬢の刺激がどれぐらい続くでしょうか。
玉とサオを縛っていた紐をはずして刺激して少しして。
ふと、突如湧き上がるものが。

「いっちゃう!」
嬢はあわてて手を亀頭からはずして根元に落とします。
一度ドライのあと、唐突な射精が来ることがありますが、まさにその状況。

再び硬さを取り戻した亀頭を、勢いよく刺激していきます。
「がああー、いいー!」
嬢は体制を変えると、片足を僕の胸の上をまたぐようにします。
そうして、見えない亀頭責め。

「ぐうううぅーー」
嬢の刺激が続くと、再び込みあがるものが。
「いっちゃう!」
そうすると嬢が手を止める。
射精感と寸止めの追いかけっこです。

何度も寸止めを繰り返す嬢。
「いっちゃう!」
嬢は手を止めるとパンストを手にはめます。
そうしてザラザラした快感を与えてくる。

『ん?』
その瞬間、パンストの快感が僕のサオを突き抜ける。
ドクン。
軽く白い液体が亀頭から吹き上がります。

パンスト責めでの絶頂。
これは初めての経験でした。
射精感が過ぎると嬢は手の刺激へ変えます。

「ぐぐ、いっちゃう!」
ドクン、ドクドク。
2回目の射精。
嬢はその精液を見届けると、かまわずサオをしごき続けました。。

「潮は吹かないかな?」
嬢はそういうと、玉と内ももをマッサージしてくれました。
時間いっぱい、サービスというのは非常にうれしいものです。

しかし、パンストでイクのを経験するとは。

五反田の亀頭責め店はまだまだ増えるかもしれません。
しかし、たぶん基本スタイルは既存店に確立されているでしょう。
ただ、嬢は人それぞれ。
今後、どれだけの種類の亀頭責めを受けることができるのか。

となりの芝生 12回目

となりの芝生12回目です。

新店開拓は8月は控えることにして、9月以降にすることにしました。
いくつか気になるお店もあるのですが、オプションで亀頭責めより、やっぱりデフォルトであるほうが安心感がありますね。

何度か書いていますが、五反田の亀頭責め店には全国から出張ついでに寄られる方も多いようです。
新店や、オプションでサービスに取り入れるお店。
はたまた亀頭責めを売りにする手コキ嬢も増えてきている印象で、来年へ向けてさらに盛り上がるといいです。

そんな中で、8月は再び僕が一番最初に行った亀頭責め店の攻略です。
昼を少し過ぎてしまったので予約が取れるか心配でしたが、電話すると「すぐでも大丈夫です」とのこと。
今回も80分13000円のコースにしました。
なんだかんだで僕にとってはコストパフォーマンスがよいですね。

待ち合わせはいつものホテルで。
現れたのは40代と思われるスレンダーな女性。
顔を見て、以前に一度入ったことがあるのを思い出しました。

当時はまだ新人といったところでしたかね。
2回目に入る楽しみは、どれだけ技術が成長しているかということですね。

嬢はおしゃべり好きで、世間話をリードして話しています。
部屋へついてからも、楽しそうに話しています。
嬢が着替えをするタイミングでシャワーへ。
体を洗い終えてベッドへ戻ると、となりの芝生おなじみの股のところが開いたスケスケコスチュームで嬢が待っています。

髪留めを着けると準備完了。
おしゃべりの続きをしながら玉とサオ、手と太ももを縛られます。
そうしてオイルを手にすると、開いた僕の脚の間に座り、玉を両手で撫でます。

「んん・・・」
僕が声を出すと、嬢は今度はローションでサオを襲います。
ゆーっくりと右手がサオを登っていくと、最初は指を横にスライドして亀頭をはじく刺激。
甘ったるい刺激が亀頭を浸潤します。

「あーー!」
思わず出た声に、嬢はそれまでの明るい表情を怪しく変えます。
「気持ちいいの?」
「うん、いいー」

「これは強い?」嬢はそう言うと、亀頭をつかみこんでグリグリっと刺激します。
「あっあっあー、ううん、気持ちいい・・」
感じている様子を見て、嬢はうれしそうに体を乗り出します。
亀頭を見下ろして、真上からコントロールするように亀頭を再び指ではじきます。

「こっちのほうが感じるよね~」
嬢は手を亀頭の広い面へ当ててこすりあげます。
じんと、甘酸っぱい亀頭責め特有の刺激が腰を貫く。
「ああ!」と、僕は腰を突き上げます。

「ああー、すごい突き出しちゃって」
「ううぐ、んああー」
「じゃあ今度は・・・」
嬢は指でリングを作ると、カリ首へ引っ掛けてグリグリと刺激します。

ぞわぞわっと、亀頭を犯す指。
「おお!」と僕は声を上げます。
ますます感じる様子に満足げな嬢。
と、体を僕の左側へ寄せると、左足へ乗りかかって顔を僕の胸へ。

じゅるじゅる、じゅぱっ。
乳首を吸いつつ、左手で亀頭をこね回します。
強く吸われる乳首の刺激に亀頭のとろける刺激で、「ぐああー」と叫んでしまいます。

思わず胸を張り出し、亀頭を触る嬢の手へ腰を突き出してしまいます。
嬢の意識に関係なく、嬢のアソコは僕の太ももへ熱い体温を伝えてきます。
脳がとろける三つの刺激。
前回感じなかった積極的な責めに、犯される感覚の背徳感で満たされるのです。

ふいに、射精感が。
「いっちゃう!」
思わず叫んだ僕に、嬢は乳首から舌を話して、「まだだめ!」とサオの根元を絞ります。

射精感がゆっくり引いていく。
「まだまだ感じないと」と、嬢は再び亀頭責めへ。

今度は上は完全に僕の左へ来ると、片足を胸の上へ乗せます。
ややアクロバティックな体制になると、大量のローションをサオへたらします。
「ヌルヌルにするね」

嬢の両手がサオへ添えられます。
そして右手指で軽く亀頭を数往復はじく。
「あ、があ!」と反応すると、嬢はまたなまめかしい表情を浮かべます。

「気持ちいいね~」
脚が胸から下ろされると、嬢はサオの目前に顔を近づける。
そうして覗き込む体制で亀頭をくちゅくちゅっと責めるのです。

ビクンビクンと反応するサオ。
思わず興奮で腰を振り上げると、嬢の頬のそばを掠めるかのように亀頭がそそり立ちます。
たまらない。
嬢の怪しい表情を掠める亀頭が、非現実的な画を見せるのです。

巧みに亀頭を刺激しながらサオの位置をコントロールする嬢。
「ああ、うぐぐー」と僕が腰を振り上げるのを目前で見ながら、亀頭の刺激する場所を巧みに変えていきます。
変化する刺激に、こちらは体をくねらすだけです。
手足が拘束されていなかったら、というのは淫らで卑猥な妄想をかき立てます。

「じゃあ、パンスト使っていくよ」
亀頭を一度開放すると、僕はハアハアと息を整えます。
嬢はパンストを手にはめると、「ローションたっぷりね!」と、これまた大量のローションをなじませます。

そうして右手にはめた肌色のパンストが近づいてきます。
ごくっ。
思わず唾を飲み込む僕は、自分の亀頭が無機質なパンストに犯されるのを待ちます。

ザラザラした刺激が、ローションで程よく亀頭にこすり付けられる。
ジリジリする刺激が亀頭を一気に熱くさせます。

「ぐがあ!」
嬢は掌を開いて、パンストを亀頭へ擦り付けます。
「このぐらいの強さかな~」

甘酸っぱく、気を狂わせる熱い刺激。
「ああーーー!!」
ズリズリとパンストをこすり付ける嬢の手は、亀頭をさらに肥大させます。

「すごい、熱くなってるよ。血管もこんなに・・」
感じる、亀頭が熱くなっています。
興奮で沸騰した血液が異常なほどサオに集まってか、見たこと無いほどそそり立つのです。

「んぐ、あうー!」
思わず逃げたくなるほどの快感なのに、腰が跳ね上がってますますパンストの感触を強くするのです。
それが更なる刺激となって、亀頭を快感で焼き尽くす。

ひとつの生き物のように亀頭へまとわりつくパンストの手。
思わず狂ったように僕は腰を振っていました。

「んふふ。じゃあ、今度はこうするね」
嬢はパンストを手からはずすと、両手で持ちます。
次のテクはわかっている。
でも、待ち焦がれて犯される亀頭を凝視してしまうのです。

嬢の手によって、パンストは亀頭へかぶされる。
「刺激していくね~」
かぶせられたパンストは、ゆっくりと、嬢の両手で亀頭の左右へ引かれる。
そのたびに亀頭はくにゅっとゆがみます。
すると、亀頭からはじけるような、激しい快感が体を突き抜けます。

「ううーーー、あーー」
声にならない声を上げてしまうのです。
先ほど以上に、亀頭が燃え上がる快感です。

「んーー!」
嬢がパンストを引く方向を変えるたびに、悲鳴のような嬌声をあげてしまいます。
この責めは亀頭が快感で硬さを維持できないこともあるのに、嬢の動かし方は巧みです。
さらに熱い血液が亀頭へ送られ、より甘酸っぱい感覚が強くなります。

「ああー、パンストを突き破っちゃう!」
ジリジリする責めが、亀頭を熱くし、腰を跳ね上げます。
嬢がゆっくり動かす動きに合わせるように、僕の腰が跳ね上がり、ますます貪欲にパンストの刺激を取り入れようとするのです。

思わずシーツをつかんで快感に耐えます。
嬢はまた亀頭へ顔を近づけ、満足げな笑みをたたえるのです。

長い長いパンスト亀頭責め。
と、嬢はパンストを取り去ると素手での刺激に変えます。
「パンストの後はどう?」

刺激の急な変化。
今度はとろける吸い付く手の刺激。
「手もいいーー!!」
「すごい熱いのがわかるよ」
言葉通り、嬢はいとおしそうに亀頭を責めます。

と、刺激に満たされたサオは、こみ上げてくるものを感じます。
「いっちゃいそう!」
僕が叫ぶと、「まだだめ!」と射精を抑えるようにきゅっとサオを抑えます。

とくん。
ほんの一呼吸の射精間でとまりましたが、かすかに白い液体が出たようです。

「ちょっとだけ、出ちゃったかな?」
しかし、そそり立つサオは硬さをほとんど変えませんでした。
嬢は手でグチュグチュと責めると、再び甘酸っぱい刺激が腰を満たしてきます。

嬢はワンワンポーズのようになると、また顔を亀頭へ近づけて亀頭を擦るのです。
コスチュームの股の割れ目から突き出たヒップは、形もよく視覚で刺激します。
意図的なのでしょうか、嬢は今度は胸の上に乗り、見えない位置での亀頭責めへ。

「うううーー!」
亀頭がもみくちゃにされるのが触覚と快感でわかる。
思わず腰を振り上げると、嬢を持ち上げるほど腰が振りあがってしまいます。
スレンダーとはいえ、その刺激の強さに比例するのでしょう。
焼け付く刺激を求めて、腰を僕は狂ったように振り上げて亀頭を嬢の手へあてがうのでした。

その後、パンストで亀頭を焼きつかれ、手でとろけさせる。
さらに乳首を責められ、嬢の顔のそばを通る亀頭に興奮させられると、亀頭の刺激だけで何度も寸止めされました。

上質の痴女になった嬢の怪しい微笑みに犯されながら、白い熱い液体を吐き出させられました。
精液で汚れる嬢の手。
何度見ても卑猥以外のなんでもない光景です。

今回の嬢、寛容なタイプでもあってか、いろいろ新しい経験もしたと話していました。
もちろん、亀頭責めと付随するものですけど、その経験値をつんで良質の亀頭責め嬢になっていました。

安定した責めを楽しんだ後嬢と別れ、ちょっといっぱいコーヒーを飲みながら五反田を眺めてみました。
欲望の街であろう五反田。
そこに次はどんな嬢が育ってくれるか。

このブログへも賛否のご意見をいただきますが、それでも亀頭責めを広めて行きたいという気持ちがあるうちは続けようと思います。
次の体験を、楽しみにして。

となりの芝生 11回目

前回横浜での不完全燃焼で、今月はとなりの芝生に行くことにしました。
都内も空模様が怪しいのですが、欲求が勝るわけです。

五反田はやや曇り空。
天気も調布で降ったヒョウまではいかなくとも、雨がくるように思えます。
その前の暑い気候。
予約の電話を入れるころには汗だくになっていました。

ホテルが込み合っているとのことで、店員さんの配慮で少し時間をずらして予約ができました。
いつもの待ち合わせのホテルは確かに出入が多い。
そうしていると通り過ぎる一人の女性。

やがて電話がかかってきます。
「柴田さんですか?」
と、やはり先ほどの女性。

今回の嬢は初めてで、やや茶髪で小柄。
年齢は40代といったところでしょうかね。
後で話をしたら、出身が東京ではないとのことでした。
ちょっと独特のイントネーションの話し方が印象的です。

このところほとんど嬢がかぶることがありません。
もともと指名はしていませんが、たぶんこのブログのことがばれているんではないですかね。

今回はホテルが混んでいたためか、いつものシャワーだけではない、広めの浴槽付きでした。
ゆったりした浴室でシャワーを浴びてくると、嬢は部屋を少し暗くし、音楽を流して待っています。
コスチュームはおなじみ、スケスケで股のところが開いたものです。

嬢は小柄でスレンダーなタイプでした。
「じゃあ横になってくださいね」
はきはきとした話し方で促すと、仰向けになった僕の足を開かせて縛りが始まります。

手首と太ももを縛ると、玉とサオを縛ります。
今回は少し強めの縛りですが、血流に影響して早くもそそり立つ感じです。

嬢は手際よく縛りを終えます。
「強かったら言ってくださいね」
「ある程度強くても大丈夫」
「少しずつ強くしますね」と嬢はローションを手になじませます。

大目のローションをゆっくり手になじませるのは意図的か、僕に見せ付けるようです。
薄暗い灯りに手が光ると、そーっと近づいてきます。

最初に両手でサワサワと玉をさすります。
じんわりした刺激ですが、嬢は焦らすようにゆっくりゆっくり玉をさすります。
正直心の中では『早く亀頭を!』と叫んでいますが、嬢はさっきまでとは変わって静かに、ゆーっくり玉をさすります。

玉を十分に濡らしつくし、ようやくサオを触ります。
しかし、根元からゆーっくり。
亀頭へはまだまだたどり着きません。

両手の指先をサオにつけると、そろそろと登らせる。
ぞくぞくと快感が走り、「んっ」と声がでます。
登っては下がり、それでも亀頭はまだまだお預けです。
5分ばかりのやり取りの焦らしですが、早く触ってほしい気持ちでいっぱいです。

そうして、裏筋から嬢の手は亀頭へ。
亀頭の裏筋側を触っていきますが、軽くつねったりと、一番感じる部分にはまだまだたどり着きません。
「ううん、ああ」
気持ちいいですが、まだまだ本格的な刺激ではないのです。

嬢に懇願する目を向けますが、嬢は冷静に亀頭のそばをさすります。
焦らしにじらす。
嬢のスタイルかもしれません。

そうして手にローションを足すと、いよいよ・・・。
と、嬢の人差し指がカリの部分にかけられると、ぐいっとカリの周りを刺激します。

以前に一度行われた刺激ですが、「んふっ」と声をあげてしまいます。
さらに嬢の手はそのまま亀頭をつかむようにしていく。
再び指が引っかかるようにされ、亀頭の根元の刺激をあたえつつ亀頭を包み込むのです。

じりじりと亀頭を侵食する責め。
亀頭を持っていかれそうな嬢の指の動きに、早くも腰が砕けそうになります。

そうして、いよいよ嬢の手は亀頭をつかみにかかります。
それでも最初はゆっくり。
しかし待ちに待った刺激に亀頭は甘酸っぱい刺激に満たされます。

「ぐががーいいー!」
嬢はポーカーフェイスのまま、亀頭をすります。
その手は形を変えると、亀頭を指ではじくように手をそらします。

指にぶつかるごとに打撃のような快感。
嬢の指にぶつかるたびに亀頭がゆがみ、そのゆがみは快感に置き換わる。
「気持ちいい! うああー」

嬢は体制を変えると、僕の左側に膝たての体制に。
そうして亀頭をわしづかみにして刺激するのです。

一気に刺激の強さが増します。
「うふう!」
腰が跳ね上がり、嬢の手に亀頭を押し付ける。
嬢は巧みに強い刺激にしないようにするので、腰が止まりません。

さらに嬢は体制を変えると、右足を僕の胸をまたぐようにし、左足だけでバランスをとります。
体が柔らかいようで、片足で亀頭が見えない位置に。
と、亀頭に圧力がかかるのがわかります。
ぐっと亀頭を足のほうに倒してグリグリ刺激しているのです。

「ああ、あううーー!」
ぐっと押さえ込まれる亀頭責め。
刺激にあえいでいると今度は再びわしづかみに。
ずりずりと亀頭の上を手が這いずり回っています。

腰をベッドにこすりつけ、快感の刺激に耐えます。
「んっんーー」
嬢はいやらしい体制に、亀頭を締め付け続けました。

嬢が僕の足元に戻ると、ふうっと一息。
と、パンストを手にはめだす嬢。
ローションをたっぷりたらしてしみこませます。

お待ちかねであった、パンスト亀頭責めです。
しかし、そこはあせらず焦らす。
また玉をサワサワしてすぐに肝心の亀頭へたどり着かないのです。

本当に焦らすタイプの嬢。
縛られたままなので、僕は腰を突き出してアピールしますが、嬢は意に返しません。
玉をさすって、なかなか亀頭まで登ってこない。

ようやく、亀頭へたどり着くと、嬢はゆーーっくりと亀頭をつかみます。
ずるり。
亀頭へざらざらが押し付けられると、快感の爆発です。

「ああーーー、うううう!」
亀頭の甘酸っぱい快感は最高潮に。
嬢は裏筋から表まで、隅々まで刺激していきます。

やっぱり、パンストの快感はすごい。
嬢は手にはめていたパンストを取ると、細く丸めます。
そうすると、亀頭の根元へ引っ掛けて、亀頭の根元周りを刺激です。

「が、ああー」
鋭い刺激。
快感なのですが、ジリジリと甘酸っぱさが交互にやってきます。

さらに今度は、亀頭をパンストの中に突っ込むのです。
そうして、亀頭を片手できゅっと絞ると、もう一方の手で引っ張ります。
亀頭がパンストへ吸い込まれる。
「ぐぐうぅ」
初めての快感に、腰が再びベッドへ押し付けられます。

やがてパンストは横に置かれ、嬢は亀頭を右手で撫でるのです。
そうして左手は僕の乳首をクリクリ、さらに嬢は歯でもう一方の乳首をコリっと刺激します。
痛みとも快感とも着かない刺激ですが、すべて快感に置き換わります。
Mの局地へ落とされる、そんな刺激に被虐的な快感を感じます。

嬢は乳首を味わい尽くすと、再び足元へ。
「お尻は感じる?」

正直あまり得意ではないのですが、嬢を信頼して試してみることに。
嬢は備え付けのコンドームを指にはめ、そっと穴を刺激していきます。
もう一方の手は、亀頭へかぶせたまま。

ん、ちょっと変な感じがしていました。
違和感かなと思っていましたが、亀頭を責められているうちに、穴からも快感ともつかない感覚が。

「ん、んっ!」
嬢はこちらの様子を見ながら亀頭を刺激し、後ろからも刺激。
前から後ろから、男と女に挟まれる責めを受けているようなものです。

倒錯的な快感は、いっきに僕を高めます。
「イキそう!」
嬢は責め倒して満足したのか、手の動きを激しくします。

後ろから押し出されるように、込みあがってくるものがあって。
ドクン!

嬢はそうすると後ろから手をはずし、両手で亀頭をつかみます。
白い液のローションで手を満たし、じゅぷじゅぷとクールダウンの亀頭責め。

僕は腰をビクビクさせ、果てていました。

亀頭責めの口直しは終了です。
やっぱり専門店にはかなわないわけでしょう。

さて、そんな快感を得て、少し新しいことをはじめようと思います。
FC2の機能で、ホームページを作ることにしました。
タイトルは当然「亀頭責めの快感」

少しずつ充実させていこうと思います。
プロフィール

柴田慎也

Author:柴田慎也
亀頭責め好きのブログです。
ほかに無い快感にはまっています。
問い合わせの方はヤフーメール推奨です。

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