たぶん、アンジェリーク以来の五反田の亀頭責め新店となる『
もしもし亀よ亀さんよ』(以下「もし亀」)。
最初にホームページを見たとき、五反田の他の3店とはずいぶん感じが違うなあと思ったものです。
不思議感満載のとなりの芝生。
統一感あってストレートな男性機能鍛錬道場。
おしゃれ感の強いアンジェリーク。
ある意味一番風俗らしいというか、新宿の「神の手」に近い雰囲気を感じたものです。
神の手はまだ行ったことないですけれど。
オープンが9月1日だったので、まだ開店したてともいえる今週、五反田へ行くことにしました。
どんな体験になるか期待と不安を抱きつつ。
アンジェリークもオープンしてから少し経ってからだったので、今回はある種冒険です。
受付は気のいい男性でした。
自分のいつものコースである80分。ここは他店同様13000円でリーズナブルです。
ホテルは東口の指定で、その下での待ち合わせとなりました。
待ち合わせ場所には、背の高めの、グラマーな女性が現れました。
年齢はおそらく30代半ば前後。
熱いまなざしの印象的な嬢でした。
ややアニメ声な嬢と一緒にホテルへ。
部屋へ入るまで嬢は「ふふっ」と笑いながらでした。
ホームページによると、亀頭責めははじめたばかりとのこと。
さあて、どんな体験になりますやら。
シャワーを浴びてくると、嬢はコスチュームに着替えていました。
おろしたてのコスチュームらしく、真っ赤なスケスケのコスチューム。
「今日初めて赤いのは着るの」と、笑って答えてくれました。
赤い色というのはなかなか刺激的なものです。
ちょっとした差別化でしょうか。
ただ赤いスケスケというだけでなく、おしゃれな模様ありでした。
そのため印象は明るいです。
そうして縛り。
ベッドへ横になると、嬢は僕の足を開いて間に座り、まずは手と脚を縛ります。
次にサオと玉を縛ります。
まだ入店したばかりと思っていましたが、なかなかの手際。
ん、これは。。
嬢は拘束を完了すると、見下ろすように見つめます。
熱いまなざしと目があうと、フレッシュな印象に唾を飲み込みます。
部屋は少し薄暗くしてありますが、赤いコスチュームが嬢の体のラインを照らし出します。
「亀頭責め、よく行きます?」
「うん、結構通っている」
「そうなんですか~。こんなに縛られちゃって!」
「さあて」と嬢はオイルを手になじませます。
見下ろす姿のまま、両手でオイルまみれの手をこすりあげます。
誘惑の手なのでしょう。
そうして、嬢は今度はかがみこむと、両手で玉に触れます。
そおっと、焦らすような動きで脚の付け根や内ももをなで上げるのです。
「んん・・・」
「気持ちいいの?」
「うん」
「もっともっとここをパンパンにしないとね。。」
焦らす動きに、亀頭までサオはそそり立っています。
縛りがうまく食い込んだこともあり、玉の刺激だけで亀頭の先から雫がたれてきます。
「あー、先っぽからいやらしいのが垂れてるよぉ」
嬢はそれでも焦らすように玉と、ようやくサオの根元あたりを触ります。
亀頭が刺激を求め、ピクンピクンと動きます。
「ピクピクしちゃってるね~」
嬢はようやく、サオにそって指を登らせます。
じっくりじっくり、ようやく亀頭へたどり着くと、触れた瞬間「んふっ」とあえいでしまいます。
「気持ちいい?」
嬢は亀頭の先をヌルヌルと指先で撫でてきます。
気持ちいいけど、弱めのジリジリする刺激。
思わず「亀頭をヌルヌルで責めてほしい・・・」と声に出します。
長く感じたけど短い焦らし。
嬢はローションを手にたっぷり取ると、再び魅せるように両手をこすりあげます。
そうしてローションが糸を引くのを見せ付ける。
『早く亀頭を。。』心で叫びます。
嬢は僕の右足に乗るようにして体制を変えると、玉からそーっと刷り上げます。
そうして、亀頭を指先でつかむ。
じんわり刺激を与えた後、今度は掌でカリの部分を刺激です。
絞り上げるように、表面の粘膜をなぞり上げる。
「うはっ!」
嬢がなぞりあげるごとに声が上がってしまいます。
そうしてなぞり上げた後は、ねじり上げる動き。
亀頭をつかみ、ぐりっと引き上げます。
「あ、が!」
嬢は楽しそうにねじり上げています。
「亀頭が気持ちよさそう~」
笑顔ですが、ゆっくり亀頭をねぶっていきます。
「どこが感じるかな」
嬢がふとそう言いました。
「亀頭をつかんでグリグリして!」
嬢は素直に亀頭を手で包むと、手首を使う刺激です。
「あー、いいー! グリグリされるといい!」
思わず腰を振り上げて、嬢の手に亀頭を押し付けます。
亀頭への圧が強まる。
嬢はそれを受け止め、巧みに亀頭から手をずらしません。
と、体を曲げて顔を亀頭のそばに置きます。
亀頭と嬢の顔のコラボです。
いやらしく動く手に熱いまなざし。
いつ見てもなんとも卑猥な絵となるのです。
嬢はローションを手に追加します。
「今度はどこが感じるかな~」
新人嬢として、感じるところを覚えて行っているかもしれません。
ならば、素直なところで感じるところをどんどん伝えていこうではないですか。
嬢は僕の右側に寝そべって、乳首を刺激してきます。
「感じるかな~」
「ん、あっ」
「んふ。感じているのかな~」
嬢の右手は、サオをレバーのようにして亀頭を持ち、まわすように刺激します。
乳首と亀頭の上下責め。
嬢がいないのでフリーになった下半身、腰を振り上げると乳首の刺激にベッドに背中を抑えつけてしまいます。
「んん、んああー」
嬢はさらに体を寄せると、熱い甘ったるいまなざしを向けてきます。
「感じてるね~」
「ん、ああ、気持ちいい。。」
「乳首もいいの?」
「いい、気持ちいい!」
嬢はそうすると、乳首を口に含みます。
見上げるように甘いまなざしを向ける。
亀頭のじりじりする刺激と合わさって、思わず目を背けますが、嬢に目を戻すとまなざしはまだ見つめています。
「じゃあ、パンスト使っていこうか~」
嬢はそう言うと再び脚の間に座り、両足を僕のふとももをまたがせます。
コスチュームは股のところが空いているのでヘアが丸見えですが、それ以上に手にはめたパンストにローションをたらす嬢に釘付けです。
「刺激するよ~」
たっぷりローションを吸い込んだパンストを見せ付ける嬢。
そうしてゆっくり手を下ろすと、亀頭へ押し付ける。
ザラザラの網目が亀頭を通して感じられる。
嬢の手が動き、亀頭の表面を削り取るように刷り上げる。
パンストの甘酸っぱい刺激が、腰を突き抜けます。
「あ、ああーー、ぐうぅーー!」
「どうしたの、感じる?」
「うぐううー、感じる!!」
嬢の手は優しくも鋭い快感を亀頭に与えます。
でも、もっと刺激が欲しい。
「強くして! 亀頭を包み込んで!」
僕がそういうと、嬢は亀頭をパンストの手で包み込んでグリグリ回します。
ずんと、亀頭を貫く刺激が腰を突き動かすのです。
「が、ああー!」
「ほおら、パンスト気持ちいい?」
「ぐううぅーー。うー」
嬢は変わらず熱いまなざしを向けてきます。
目でも犯す亀頭責め。
嬢はひとしきり亀頭を刷り上げると手からパンストをはずし、両手で持ち亀頭にかぶせます。
「ほらほら、気持ちいい」
左右にパンストを引くと、亀頭がゆがむようになり、燃え上がる刺激がわきあがります。
しかし、まだ先がある。
「ゆっくりすり上げて!」
嬢は動きをゆっくりにして、亀頭に吸い付くように刷り上げます。
火がつくような甘酸っぱさ。
「ああーーー!」とあえぐと、僕は腰を突き出します。
「ああ、すごい!」
嬢は手を止めず今度は前後へ亀頭をすり上げます。
そこはきっと新人嬢。
素直に刺激法を聞いて、器用に自分のものにしているわけでしょう。
そうして前後左右の間断ない刺激に翻弄され続けていると、嬢は再びパンストを手にはめます。
そうして亀頭を掌で包み込み、パンスト亀頭責め。
「ん、あぐ!」
先ほどより精度が高い擦り方です。
「責められ続けているね~」
嬢がそういうと、再び僕は言います。
「手でも責められたい」
嬢はそうすると、パンストを取ります。
左手で亀頭を握ると、大量のローションをたらします。
「ローションだらけだよ~」
ボトルから糸を引くローション。
亀頭を持つ嬢の手が作る壷からも、ローションが零れ落ちます。
大量のローションを亀頭ごと包み込むようにする嬢の両手。
組んだ手で亀頭が圧迫され、そのままピストン運動です。
「あが、ああー!」
「んふふ、気持ちいい?」
「いいー、手に犯されているよ!」
「犯しちゃってるよ~」
「おかしくなっちゃう」
「いいよ~。おかしくなっちゃって~」
じょぷ、じゅぷじゅぷと、亀頭が手の蜜壷で刺激されます。
とろけるような刺激に上り詰めそうになり、「いきそう!」と叫びます。
「まだ時間あるよ!」と上は根元へ手を下ろします。
そしてまた、じゅぷじゅぷと手マンコで責めるのです。
「手マンコ気持ちいい。。」
「よかった! 壊してあげるね!」
嬢はピストンを早めます。
「あ、ああんんー」と腰を振り上げます。
下からの突き上げに嬢は落ち着いて受けるのです。
そうして嬢は再び僕の右側へ寝そべります。
亀頭をひとしきり責めると、「どうやってイキたい?」とささやきます。
嬢の目を見る僕。
熱いまなざしですが、最後の希望を伝えます。
「胸の上に乗って責めて欲しい」
嬢はローションを手に足すと、僕の胸をまたぎます。
軽く胸に体重をかけると、むき出しの股を僕の胸に押し付ける体制になります。
と、見えない位置ですが、嬢は亀頭を両手でこすり上げます。
この体制も腰がフリーになる。
自然と、腰を無意識に振り上げて嬢の作るローションの蜜壷へ挿入です。
「ああ、いやらしい。。」
「うん、いやらしいね~」
亀頭を刺激されている中、目の前には嬢のあそこがちらちらと見えるのです。
と、思わず胸を張り上げたとき。
くちゅ。
気のせいかと思いきや、再び張り上げた胸が下がると、嬢のあそこが粘着性を持って吸い付いているのです。
濡れている、亀頭をなじりながら。
嬢の責めに翻弄されるほど、僕の体が動きます。
「ああ、体が動いているよ~」
嬢はそういって責めを強くしますが、さらに嬢のあそこが僕の胸に吸い付く。
そんな卑猥な亀頭責めを受け続けていると、再びこみ上げてくるものが。
「イキそう!」
嬢の手は止まらず、搾り出す動きをしてきます。
そうして、腰が振るえ、込みあがってくるものが亀頭へたどり着いて。
見えない位置ですが、嬢に搾り取られていく精液が感じられました。
そうして嬢の手を汚した白い液体。
「直後責めする?」
嬢はそういうと、体を横に下ろして、精液のローションでサオを責めたてます。
こみ上げてくるものもありますが、その先までは今回もお預けです。
「すごい、いっぱいでちゃった」
嬢はサオをきれいにしてくれます。
そうして少ししてシャワーへ。
シャワーから戻ろうとすると、嬢は下着も身につけずに「私もシャワー~」とシャワーを浴びに行きます。
服を着て、ちょっと嬢と話をしました。
どうやら、入店したのは数日前で、研修を受けて今日が二日目とのこと。
縛りはすぐに覚え、教えた人からは「私は二日かかったよ」とほめられたと。
「男の人が責められてすっごく気持ちよさそう~」
「普通に責められるよりずっとすごいよ」
「普通のセックスで満足できなくならない?」嬢はわらいました。
「でもさ」僕は言います。「途中濡れていたでしょ?」
「だって、あんなに感じているの見たら、濡れちゃうよ。私も気持ちよくなりたいし~」
まだテクは発展途上の面もありますが、器用でかつ責めながら自分も感じてくる。
これはさらに育てばすごいテクニシャンになるかもですね。
そうして嬢とはホテルの前でお別れです。
とりあえず、うわさにあったダミー店ではなさそうです。
受付の出方もコスチュームも違うようですし。
とりあえず、このお店が五反田亀頭責め店の4店目として名乗りを上げたわけですし。
選択肢が増えることはうれしいものです。
それぞれいい意味でライバルとなっていただいて。
五反田の亀頭責めを盛り上げて欲しいですね。