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新宿は通いやすいこともあって通い始めたのがエンドレスタイムです。
値段設定も安心で、かつ嬢の個性も楽しめるのが特徴。
そこで出会ったのが、個人的に亀頭責めの殿堂ともいえる嬢でした。
その嬢に初めて会ったのが二年前。
当時は五反田以外での新規開拓を狙っていた時で、エンドレスタイムは最初頭にありませんでした。
情報もない中、ほぼ直感的に指名した専門店ではないこのお店の嬢。
その責めは衝撃的でした。
ホスピタリティたっぷりでの用意をしてくれて、その先に亀頭がおかしくなるほどの優しくもきつい責め。
亀頭責めの責めそのままに腰が抜けるほど搾り取られたその衝撃を、ブログに書きました。
当時はエンドレスタイムの記事を書くかの有名ブロガーがペースを落とし、情報に飢えた方が多かったのもあったでしょう。
自分のブログで記録的なコメントをいただき、他の嬢も「彼女が№1」と認めるぐらいに多くの方が利用したようです。
常連だった方には申し訳ないことをしたかもしれません。
しかし、書いていない分を含めても2桁の回数責めていただいたこの嬢。
今回で彼女は私の中で亀頭責めの殿堂として、記事を書かせてもらおうと思います。
この二年で何度目かわからない待ち合わせです。
エンドレスタイムは亀頭責めだけを求めて数十回、待ち合わせ場所もおなじみの場所になりました。
時間になって電話をすると、「すぐ向かいます」と店員さんが答えてくれました。
それから数分後、嬢が走ってやってきます。
おなじみスレンダーな体系で、やや素朴なルックスの嬢は、すっかり冬間近の装いです。
その日は会社帰りでスーツを着ていました。
「珍しいですね♪ この時間は」
「うん、午前中仕事だったので、終わってきました」
「本当にちゃんと働いていたんですね♪」
そんな冗談を話しながらいつものホテルへ向かいます。
ホテルは120分で3500円と相変わらずの安さです。
今日のコースはこれもいつもの100分14000円です。
お互い慣れているので、部屋へ入ると嬢は電話をかけたので、支払いをするとシャワーを用意してくれます。
雑談をしながら服を脱ぐと、シャワールームへ。
軽く流すと、嬢がタオルを持って迎えてくれます。
黒い下着姿で、白い肌に対比してよく目立つ色です。
体をふきながら降りると、嬢は今かと待っています。
「じゃあ最初はうつぶせ~♪」
促されて僕は裸のままベッドへうつぶせになります。
体全体にタオルがかけられ、嬢は僕の背面に位置して背中からほぐしていきます。
ぎゅっと押されると、ぽきっと体の固まったところがほぐれていきます。
マッサージも抜かりがなく、少しずつ場所を変えてほぐされるのです。
「お仕事忙しいですか?」
「今のところは忙しいですね。でもひと段落で」
「よかったです」
「忙しいけれど、人が良ければなんとか」
「ですよね~♪ やっぱり人間関係が良くないとですね」
体をほぐされると、タオルが外されます。
そうして嬢は手にパウダーを取って軽くなじませます。
その手が、背中に伸びてきてすっとパウダーをなじませる。
と、指先が踊るように背中をかすめていきます。
指先のかすかな接触がつーっと通り、ぞくっとする快感を与え始めるのです。
「あ、ふう・・・」
「ふふ、もう敏感ね♪」
嬢はその指先を背中から脇腹へそらしていきます。
思わずくすぐったい快感に脇をぎゅっと絞めます。
嬢はその横を構わずぞわぞわとなぞっていく。
「んふ、んーーー」
「体のどこを触っても感じるんだから♪」
「だんだんいろんなところが感じちゃう・・・」
指先がさらにぞわぞわと動いて、お尻のあたりをなぞっていきます。
産毛を撫でるような優しいタッチ。
その感触がたまらなく悪魔的に敏感さを高めるのです。
ゆーっくり、撫でる動き。
いやらしい指先が、感じるところを求めてうごめいているのです。
10本の指がお尻を撫でながら、次第に危険な場所に近づいてくる。
嬢はパウダーを追加して手に付けると、今度は両手を足の間に差し込んできます。
足の付け根へのタッチは甘く、腰に響きます。
「んん、んー」
そうしていよいよ玉を撫でるのです。
体が思わずビクンと動きます。
そのまま快感を求めるように、腰が浮き上がってしまいます。
「体がぴくぴくしてますよ♪」
嬢はその手をさらに差し入れてきます。
玉を撫でられ、耐えきれずに僕は四つん這いの体勢になります。
「あらあ、自分で四つん這いになっちゃって♪」
嬢は焦らすようにお尻の割れ目を撫でながら、玉を指先で転がします。
「ん、あああーー」
喘ぐ声が大きくなってしまいますが、止めるという気持ちはおきません。
感じているのを伝えたいと、卑猥な考えが頭へ浮かび上がります。
嬢は玉を両手で撫で上げますが、肝心のサオはなかなか触りません。
すでに大きくなったサオはぴくぴくと脈動し、先には雫が湧き上がっています。
「まだ触ってないのに、濡れてるの♪」
そういうとようやく嬢はサオをなぞり始めます。
ぞわぞわっとサオからの快感が腰を伝います。
乾いた指での刺激に、ビクビク腰が動いていますが、心ではもっともっとと叫んでいます。
「もうこんなにおちんちんさせちゃって♪」
嬢はその刺激を一度止めると、自分の体を僕のお尻に密着させます。
そうして僕に体温を伝えると、手をそっと伸ばしてきます。
嬢の両手がとらえたのは、僕の乳首でした。
そこを指先でくりくりと撫でてくるのです。
「あ、ああああんんーーーー」
ゆっくり焦らされたためか、乳首への責めに反応してしまいます。
嬢のかぶさってくる体にお尻を何度となくぶつけてしまうのです。
「乳首の刺激で、こんなに感じてるの♪」
嬢は僕の背中に体重を預けて、そのまま乳首を責め続けます。
ぐりっとつねるような動きで両方とも、責め立てるのです。
「あふ、あんあん!」
女性のような反応で体を揺さぶります。
その責めを楽しむように、じりじりと乳首をつねり続ける嬢。
はあぁと、ため息つくような甘い責めです。
まだ肝心な場所は触れられていませんが、今日の責めは異様に感度を強くする。
嬢は乳首を両手で楽しんだ後、胸全体をくすぐるように撫でます。
うしろからの胸への愛撫に、僕は腰を再び動かします。
「はうう、はあんあん・・・」
「ふふ、乳首でこんなに感じちゃってる♪」
ビンビンになったサオと乳首。
はあはあと解放されてため息をついていると、嬢が言います。
「じゃあ、仰向けになりましょう♪」
仰向けになると、嬢は僕の横に座ります。
いつもならすぐに足の間に座るのですが、ローションを軽く手に取ると、僕の乳首を両手でつまみます。
「あはあ、ああああんん」
乳首への責めが続くとは思っておらず、思わぬサプライズに戸惑いますが、体だけは正直に反応します。
すでに敏感にさせられていた乳首をヌルヌルにした指でつねられ、喘ぎ声をあげてしまいます。
つねられてびりっとした痛み一歩手前の絶妙な快楽。
抑えられているのは胸だけなのに、ベッドにはりつけにされたように動けません。
嬢は僕を見つめながら、両手はいっこうに乳首を離そうとしません。
「あふうう、あんああーー」
その責めに怪しく微笑む嬢は、指先ではじくように責めてきます。
「あんーーーふあ」
「敏感乳首♪ どんどん敏感になっちゃいますよ♪」
嬢がそうしてさらにつねるようにしてぐりぐりと責め立てる。
サオは怪しく先っぽから汁を垂らしています。
嬢はさんざん乳首を責めて満足したのか、今度は足の間に座りなおします。
「じゃあいよいよ責めていきますね♪」
そうして手にローションを取ると、両手になじませます。
その動きだけでエロティックに魅せ、その手が迫ってきます。
にゅるっと一度目は玉を撫で上げるように濡らしてきます。
「うくっ」と反応しますが、嬢は再び手にローションを垂らしてなじませます。
そうしてその両手が一度サオを撫でると、片方の手で根元を抑えます。
そして、掌が亀頭を包むようにしてくる。
「ああ、あああああああーーーーー!」
ぐりっと亀頭を撫でられた瞬間に甘酸っぱい快感がほとばしります。
体中をまさぐられて血流が強いのか、亀頭がいつも以上にいきりたっているのです。
「いいー、あああがああーーー!」
「こんなに熱くさせちゃって♪」
ぐりぐりと手を回すようにして亀頭を撫でまわす嬢。
ローションの膜を挟んで、手の肉の圧が柔らかに亀頭を撫で上げるのです。
いつにも増しての強烈な快感。
腰が焼けそうに熱くなります。
「熱い、熱い!」
「あつあつになっているよ。あつあつチンポ♪」
嬢はそういいながら、指でぐりぐりとしごきあげます。
「はぐうううううう!!!」
腰がビクンとつきあがります。
「ああ、腰が跳ね上がっちゃってる♪」
嬢はさらに亀頭をこね回します。
なぜか今日は嬢の手が吸い付いてくるようで、その快感が半端ありません。
嬢の腕を軽くつかみますが、嬢は勢いを落としません。
気にせず、そのまま責めが続けられます。
サオを見ると、完全に怒張したサオの先が嬢の手でおおわれています。
根元をがっちり嬢の手が押さえつけ、亀頭の責めから逃れられません。
その嬢の手がぐりぐりと亀頭を擦りあげてくる。
「あぐ、あぐううううう・・・」
拷問のような亀頭を覆う強烈な刺激。
声にならない喘ぎ声だけが快感であることを示しています。
「がああああうううううう、うふううううううーーーー!」
腰を突き上げると、嬢の体を揺らしてしまいます。
嬢は座りなおして僕の足をロックするように太ももに密着します。
「すっごい熱い♪」
「今日はなんだかすっごい感じてる・・・」
「熱いね、あつあつチンポ♪」
嬢はそういうとサオを自分の方へ捻じ曲げ、そそり立つ方向と逆へのかすかな苦しみの体制にします。
そうして亀頭をつかむと、ねじりあげるようにぐりぐりと手でしごきあげる。
さらに強い刺激が亀頭から腰を貫きます。
「あああああああああああーーーーーー!!!」
腰がゆがむような甘酸っぱい快感。
サオが捻じ曲げられているので、腰を動かすこともできずに快感にもだえるのです。
胸をぐっとあげて耐えようとしますが、嬢は構わず亀頭をこすりあげます。
「いい、ちんぽいいーーー! ちんぽーー!」
「変態チンポ♪」
嬢は再びサオをそそり立たせると、これでもかと激しくムリムリと音を立てて粘膜をこすります。
手の動きはいやらしく亀頭をこすりあげます。
力はそんなにかかっていないのですが、ローションの膜で激しく亀頭を濡らしながらこすります。
快感に腰を振りあげれば、さらに強い快感が亀頭へかかる。
その快感の循環で頭が真っ白になります。
刺激に身を任せていると、思わず湧き上がってくるものが。
「いっちゃう!!」
あまりの快感に涙がうっすら浮かびます。
はあはあと荒い呼吸で快感に耐え続けますが、それほどの快感を体が駆け巡っていることを実感して幸せな気分です。
嬢はいつにも増しての激しく止まらない亀頭責めを続けます。
こすりあげるごとに掌が亀頭に張り付いてきて、刺激を高める一方です。
甘酸っぱい感覚の快感が、感覚をなくすほどです。
「あぐ、ふぐ、ぐううううううーーーちんぽーーーーー!!」
「変態チンポでこんなに感じちゃって♪ 腰がとまらない♪」
嬢は根元を抑えて寸止めです。
「まだ時間がたっぷりあるし、もったいない♪」
そういうと亀頭をずりずりと手で撫で上げます。
「あぐふうーーーー」
亀頭の刺激で射精感を抑え込んでくるのです。
寸止めのための亀頭責めは、体をよじるほどの気持ちよさです。
「あぐ、あっあっ!」
嬢は喘ぐ僕を見て、面白そうにさらにサオをぐりぐりと刺激します。
そのままサオを自分の方へ捻じ曲げて、そのまま亀頭をドアノブのようにぐりぐり回します。
爆発するような快感が続いてくるので、背中は汗でびっしょりです。
「ぐううががががああああああーーーーー!!」
言葉にならない声だけが出てくるのです。
嬢はサオを自分の方に向けたまま、さらに密着して顔を近づけてにゅりにゅりと亀頭を粘っこく責めます。
サオをそそり立つ方へ解放し、根元を絞ると指先ではじきあげるようにこすりあげます。
一本一本の指が粘膜をなぞりとっていく。
「あぐー熱い!!!」
「アツアツね♪」
「溶けるーー! 亀頭が溶けるーー!」
「こんなにカチカチだから、大丈夫♪」
嬢はそのまま、片手を乳首へ伸ばします。
乳首と亀頭を両方嬲る動き。
体の上も下も、快感で押さえつけられます。
「はぐう、うふーーーー!」
「乳首もぴんぴん♪」
乳首をつねる動きに腰を跳ね上げると、嬢の手に亀頭が押しあてられます。
その亀頭を嬢は掌でねじりあげる。
体が収まると乳首をヌルヌルといじくるのです。
「あぐあーおおおーーーー!!」
乳首は解放されましたが、亀頭からは嬢の手が吸い付いてきます。
ローションの膜が亀頭を怪しく光らせますが、その赤黒い亀頭がぐしぐしとしごかれます。
嬢はその様子を楽しそうに見ながら、手の動きを巧みに変えてきます。
嬢の手が、亀頭を掌で撫で上げたとき。
「いっちゃう、いっちゃうぐーーー!」
嬢は手を止めます。
腰の底ではどくどくと湧き上がらんとする液体がくすぶります。
嬢はそれを感じて一生懸命根元を押さえつける。
トクンと一度亀頭が脈動しますが、幸い寸止めでした。
「すごい・・・。おかしくなるぐらいいつもより感じてる・・・」
「今日はすごい敏感♪ でもまだ時間ありますよ♪」
「じゃあ四つん這い♪」
嬢は何度とない寸止めの末に、そう促します。
すでに汗がびっしょりで亀頭は限界まで極大しています。
何とか四つん這いの体勢になると、嬢はすちゃっと僕のお尻を見る位置に移動します。
期待感で後ろをふと覗くと。
嬢は両手にローションをなじませて、手を寄せてきていました。
その両手は、サオを引き出してぐりっとしっぽのように引き出します。
片手が根元を抑えると、亀頭を包み込む手がぐりぐりと動かされるのです。
すでに快感でいじり倒されていた亀頭は、すぐに快感を生み出します。
甘酸っぱい腰に響く刺激が、お腹に響き渡ると、がくっと腰が動きます。
「あぐがああああああーーーー」
むちゅっむちゅっと、亀頭を撫で上げるローションの膜が響きわたります。
「ふふー♪ 腰がはねちゃってる♪」
亀頭が圧迫されるような感覚で、嬢の手の肉が押し付けられるのが感じられる。
ヌルヌルの感触が疑似挿入感のようにサオを震わすのです。
ありえない体勢での感覚に、腰を突き上げてしまいます。
嬢はサオを引き出したまま、ドアノブを回すように亀頭を包み込んで手をまわします。
手の肉の蜜壺がぐりぐりと動き、止まらない快感です。
「はっは! うぐうぐうぐぐぐぐぐぐぐーーーー!!」
嬢がサオを解放し、お腹の前に亀頭が戻ってきます。
下から覗きこむと、嬢の手が両足の間から差し込まれ、つかみかかってきます。
とらえられた亀頭は、ヌルヌルの指がうごめいてはじかれるようにこすられます。
触手のような嬢の指先が、亀頭を舐めまわします。
「ぐぐううううーキモチイイーーーー!」
嬢はさらに刺激を送り込むべく、手を激しく動かしてくる。
亀頭からサオへ、ピストンするようにじゅぶじゅぶと動きます。
「あぐぐ、ちんぽいいー、いい!!」
「変態チンポ♪」
そういうと嬢はぐっと自分の体を僕のお尻に密着させます。
胸が張り付き、甘ったるい感触です。
嬢の片手は今度は腰の横から差し入れられる。
疑似後背位で差し込まれた手が、角度を変えて亀頭をとらえてきます。
うしろから握られるより滑らかですが、よりピッタリ張り付いてきます。
そのまま、亀頭の粘膜を撫で上げてくる。
「ぐううううぐぐぐぐぐぐっぐうううううーーー!!」
甘ったるい亀頭の快感。
変化の付いた刺激が、亀頭をとろかせます。
腰をよじると、嬢の体にお尻がこすりつけられます。
嬢はその動きに合わせるように体をよじらせ、お尻を逆に刺激してくる。
頭の中に亀頭の甘ったるい刺激と、柔らかい嬢の体の刺激がまじりあってくる。
嬢はその心を見透かすように、体を僕の背中に預けてきます。
「はふ、ふう、気持ちいいよーーー! いつもよりすっごくいい!!」
「敏感になって、感じちゃってる♪ 変態♪」
「ああーーーーー! いい! 亀頭いい!!」
「変態チンポで感じちゃうの♪」
嬢の手が亀頭をピストンしてしごきあげます。
体が快感で跳ね上がるたびに嬢の体を揺さぶる。
絡みつく嬢の手と体に支配されている背徳感が、脳を感じることだけで焼き切ります。
感じたい、感じてる、気持ちいい。。。
「いい、すっごい幸せ!!」
嬢はその体制をとくと、今度はサオを再び引き出します。
そうしてしっぽのようにしたサオの先を刺激し、亀頭を甘酸っぱい刺激をよみがえらせます。
むりむりと引き出された亀頭が、赤黒く充血して刺激に溺れています。
刺激がじゅぷっと亀頭へもたらされる。
その刺激は何度味わっても、脳がとろけるほどの甘ずっぱさ。
もはや嬢の与える刺激から逃れたくなくなる。
快楽のとりこになった僕は、喘ぎ声をやたらめったら吐き出します。
「ぐ、ふう、ううううううぐぐぐぐ、あああがあああああーーーーー!!」
「まだいっちゃだめ♪」
「だめ! だめ!」
「ダメーー♪ まだまだ感じなきゃ♪」
寸止めではあはあと息を切らす僕。
四つん這いの姿で快感で震えていたためか、足ががくがくです。
その僕に追い打ちをかけるように、嬢は再びかぶさるようにくっついてきます。
お尻から背中へ張り付くと、嬢の手が腰から差し込まれる。
「あっ」
期待の快感の訪れに僕は思わず声を出します。
嬢のぬめりけたっぷりの手が亀頭を包んでこすりあげたとき、その声は喘ぎ声に代わります。
「あぐーーーーーぐふうーーーー!!」
「くは、はあああーーーー!!」
嬢がくっついている状態で、そのまま腰を振りあげます。
快感に喘ぐ振動が嬢へ伝わり、再び亀頭へ刺激をもたらされる。
刺激の循環が、さらに腰を震わせてしまうのです。
「はぐううううーーーー!! うふーーーー!!」
嬢はねばっこい掌で亀頭をさらに犯してきます。
摩擦の音がしそうな刺激。
じゅぷっとローションの蜜壺が亀頭を包むごとに、刺激に貫かれるのです。
どのぐらいの時間がたったかわかりません。
焼け付くような快感に亀頭が熱を放っているのが自分でもわかります。
快感に狂わせられるというのはこういうことか、と。
顔をベッドに突っ伏して快感に耐えます。
しかし嬢が亀頭をねじりまわすように刺激してきて、再び体を起こされます。
片手は乳首をつねりあげる。
「はあーーーーう、いいいいいいいーーー!!」
体を思わず起こし気味になると、疑似逆背面座位のような体制です。
うしろから責めているのが嬢というだけ。
その嗜虐的なシチュエーションに、興奮ではあ、はあと過呼吸のような呼吸で感じるのです。
「乳首も亀頭もこんなに感じて♪」
「あぐあーーーちんぽーーーー!」
ガクッとベッドへ倒れこむようにベッドへまた四つん這いですが、嬢は亀頭を放しません。
刺激に溺れたいのが逃れたいのか。
一瞬混乱する頭を嬢の責めが我に返し、溺れさせるのです。
「じゃあまた仰向け~♪」
嬢は笑みを浮かべた甘ったるい声で促します。
僕はベッドへ仰向けに倒れると、嬢は再び足の間に座ります。
今度はすぐに足をロックするように交差してくる。
責め倒してくるのか。
それは快感の地獄への入り口。
嬢はローションを足した手でサオの根元を絞ると、亀頭をぐりいっと刺激です。
「あぐ!!!!」
貫いた快感は一気にその刺激をサオ全体に浮かび上がらせます。
血管が浮き上がったサオが、ドクドクと刺激に反応している。
嬢はぐりぐりとさらに快感を送り込んでくる。
粘膜への刺激は、密着する嬢の手の刺激に耐えきれません。
「いく、いくう!」
「ああ、ダメ~~!」
嬢の手が、ぐぐっと根元を絞ります。
目を半つむりでいっちゃったかな? というように覗きます。
嬢のその反応に僕もぎゅっと耐えます。
射精の波が遠のいていくのを、必死の嬢が抑え込んでくれます。
「ふう、大丈夫・・・」
「敏感に感じちゃってるね♪」
嬢はそういうや、亀頭をじゅぷじゅぷとピストンするのです。
寸止めしたばかりの敏感な亀頭には強烈な刺激。
「ふぐ、うううぐぐぐううううーーー!」
刺激にサオが熱く溶けそうな快感。
「あぐう、溶けるううううううぅぅぅぅぅ・・・」
「こんなに固いよ♪ 溶けないから♪」
サオを倒して上から圧迫するような刺激。
刺激がずんと腰に響きます。
「ぐぐうううううううううう・・・・」
刺激が強い。苦しい。
何度も何度も亀頭の刺激と寸止めにさらされ、そして今日はいつもにましての嬢の手が亀頭になじむ。
その刺激は限界です。
「いく、いっちゃう!」
「まだ♪」
そのやり取りをわからないほど何度も繰り返す。
快感で満たされたサオが、びりびりと刺激で震えていきます。
何度目の寸止めでしょうか。
嬢はその刺激を亀頭からサオへかけて与えてきます。
じゅぷじゅぷじゅぷと、溺れる亀頭。
その刺激がふっと、サオの根元に火をつけます。
「はぐ、いっちゃう!」
嬢は手をすぐには止めません。
ぎりぎりの寸止めでの快感を与えてきます。
「あぐぐぐぐ、だめ、だめ!」
ようやく止めた嬢の手。
しかし、サオがどくどくと脈動して、湧き上がるものを抑えきれません。
「だめ、だめ!」
「まだ♪」
嬢の声さえもが甘ったるく亀頭に響いてしまう。
ドクドクと脈動が止められなくなり、サオの底から湧き上がってくる。
ドクドクドクドク。
ドクン。
白い液体を吹き上げました。
嬢はそれを見てサオをしごきあげます。
「ああ~♪」
ドクドク。
白い液体がどぼどぼと零れ落ちて嬢の手が汚されます。
ドクドク。
液体が零れ落ちきりますが、嬢の手が亀頭を撫で続けます。
「ぐぐぐ、ぐうううううう」
ドクドク。
サオは空うちのように脈動しますが、何も出てきません。
一瞬もう一度絶頂したような感覚のあとは、きつい、強烈な快感の苦痛がもたらされます。
直後責め。
その文字が浮かび上がりますが、刺激の波に負けて頭が真っ白になります。
きつい、気持ちいい、いい、きつい、苦しい、気持ちいい・・・
ぐるぐると苦痛と快感が入り混じる。
「あ、ぐあああああああああーーーー」
嬢はその白い液体のさらに先を搾り取るがごとく刺激を続け、ようやく手を止めるのでした。
「まだ時間あるけど、もう一度出しますか♪」
嬢は白い液体を温かいタオルでふき取りながら、そう呼びかけます。
「うーん、試そうかな」
そういうと嬢は再び足元に座ります。
オイルでぬれた温かい手で、僕の足の周りから玉を触ります。
「はん、はん!」
くすぐったさと甘い快感が混じる愛撫。
その不思議な快感に、延々僕は腰を跳ね上げさせられました。
一回目ですっかり搾り取られたのでさすがにもう一度はやめていただきましたが、その嬢の手抜きのない手わざに、ぐったりするのでした。
最後に嬢が下半身を軽くマッサージしてくれたのですが、気づくと嬢がシャワーを用意してくれています。
一瞬意識が飛んで気絶していたようです。
そういえば、前回も同じことがあったような。。
よろよろとシャワーを浴びて戻ってきます。
嬢はホテルの外までそっと送ってくれました。
先ほどの責め立てる表情から、普段の愛嬌たっぷりの表情へ。
嬢の表と裏の顔とでもいうのですかね。
その出会いの時の衝撃的な快感から、2年。
何度となく彼女の亀頭責めを思い出しましたし、一時期の不調の時期から呼び戻してもくれたもの。
記事としても10回目、もはや僕の中では殿堂です。
彼女はかつて言っていました。
「やっぱり相性ってあるから」
少なくとも、自分に相性が良いと思う嬢に出会えたのですから。
そこはうれしく思うものです。
また会いたいなと思う。
それがなにより、今は感謝なのです。
第二回を開催するか迷ったオフ会。
前回は四名ぎりぎり集まった感じでしたので、募集をかけるまでは疑問符でしたが。
申し込みから今回は大盛況でした。
十数名の方の希望をいただきまして、本当にありがとうございます。
それゆえ今回開催を6名とさせていただきましたので、多くの方にお断りさせていただいてしまって申し訳ありませんでした。
さてさて、場所は新宿。
喧騒にまぎれた場所のため、内緒話も街の華と消えていくのです。
参加者は以下の6名。
私
リピーターの方2人。お二人には前回からの流れをつなぐため優先させていただきました。
残りは新規の方で、やや遠征の熱意最強の読者さん。
新規、でもないかもしれないブロガーさん。
そして謎の女性ゲストです。
それぞれの方の今後の活動に支障が出るといけませんので、一応皆さん匿名とさせていただきます。
また、ゲストの存在は最重要機密として、参加された方もご配慮ください。
当然読まれた方はゲストの存在が気になると思いますが、詳細は記事の内容でご想像ください。
質問があっても、お応えできないと思うので。
ファイル1 リピーターYさん。
Yさんは私のブログを長らく読んでいただいた方です。
当初のオフ会の唯一ブロガーでなかったので、前回いやというほど書くことを勧められました。
「実は、ブログを書きかけたんですよ。でも読み返してみて、文才がないなと思いました」
そこに私ともう一人のブロガーさんがすかさず「いやいやいや」
公開していただけるかはまだわかりませんが、いずれリンクも張らせてもらいましょう。
そんなYさんは二店目の交渉ではすっかりお世話になってしまいましたね。
亀頭だけではなく、お尻でイクことができるという素晴らしい開発談義。
お尻は苦手な私には、ある意味うらやましい存在です。
ファイル2 リピーターSさん
このオフ会に先立って交流があったブロガーさんです。
私が書いて欲しいと進めてFC2のブログをはじめていただきましたが、この方のブログに書かれるお店はとにかく不思議。
エステ系だけではなく、下の毛の手入れのお店など、私には衝撃的です。
それでいて、亀頭も好きであるという、かなり幅広く興味があるのです。
今回のオフ会でも中心で話題を盛り上げていただきました。
幅広い興味で皆さんの話を広げること広げること。
残念ながら二店目は時間の都合で参加されませんでしたが、この方なしにはオフ会は語れません。
今後ともよろしくお願いします。
ファイル3 今回一番遠方の亀頭責め好きKさん
私のブログを熱心に読んでいただける大切な読者さんです。
住んでいるところが東京から少し離れているため、出張時に利用するとしてお店のことをお伝えしたのがはじまりだったかな。
前回も参加希望が一番強かった方ですが、今回もぜひということで参加いただきました。
ある意味、一番私と趣味が近い亀頭責め好きです。
住んでいる地域の亀頭責め店を探していても見つからず、五反田へ通う。
自分がそうだったら、そこまで行くかわからないなあと。
今後も貴重な読者さんでいていただきたいものです。
次回開催にもその熱意が伝わるかもです。
ファイル5 初参加のブロガーDさん
ブロガーSさんがブログを書くよう勧めたというブロガーさんです。
この方の興味はSMから始まって今はエステ。
そのためYさんとはずいぶん分かり合えるようです。
亀頭責めにも興味を持っていただけたかな?
キワや、鼠蹊部といったその部分を中心としたお話は、あるあるですね~。
自分も怪しいマッサージ店に入ったときに、ドキドキの経験があるのを思い出しました。
マンションに入っていくのは、隠微な感じ?
五反田に週二で通ったという告白は、頭が下がります。
ファイル5 謎のゲスト。
結論から言うと、女性です。
女性参加希望は実は前回もあったのですが、素性がわからずお断りしました。
そしてこの女性は、亀頭責めのキーワードが重要な方です。
ここまで書いて察してください。
フランス人を責めたとき「セボ~ン」と言ったという話は、面白すぎです。
あと、よくぞ参加していただきました。
ありがとうございます10回です。
とまあ、こんなメンバーでした。
最初は時間に4名が集まり、ゲストが迷ったので迎えに行き、開始1時間で全員そろいました。
不思議なことに、興味が同じなのであいさつもそこそこに話が盛り上がること。
普段あまり飲まない自分も、意外に進んでいましたね。
お店が1店目は半個室で声が漏れます。
こんな下の話で盛り上がっているのは、どんな印象ですかね?
しかしまあ、飲み屋で他の人の話を気にする人はほとんどいないでしょうかね。
非現実な集まり。
良い時代になりました。
改めて参加いただいた方ありがとうございました。
次回は少し先になるでしょうが、またの機会に。
(追伸)
ネタが少ないとのご指摘ありましたが、そのあたりはTwitterに続きます。
@stanza189
快楽の拘束をたっぷり味あわされた僕は、はあはあと嬢から解放されて肩で息をしていました。
「じゃあ、四つん這い~」
嬢はそういって続きをねだるように促します。
四つん這いになってお尻を嬢へ突き出すようにした僕。
嬢は覗き込むようにして、そのほほえみを見せます。
「ほら、いやらしい体制。ちんこ大きくさせてぇ」
そういうと両手を股の間に差し込んできます。
亀頭をつかまれると、快楽動物につかまれたような感覚。
ぞくっという期待感が背筋を走ります。
嬢は亀頭をぐりぐりと撫でてきます。
何度となく与えられた快楽に、飽きることない快感がもたらされます。
「あはあ、あああーーーー!」
「ほらあいやらしいちんぽさせてぇ。こうして欲しかったんでしょ~」
ずりずりと粘膜をねじりあげる嬢の手。
お腹に響くのですが、快感が滞留してぼーっとしてしまいます。
嬢は構わずサオを引き出して、しっぽのように後ろに捻じ曲げます。
『うっ!』と心で叫びますが、引き出されたサオの先をねじりあげるような亀頭責め。
びりびりする甘酸っぱさがとろけさせます。
「はああああううう、ふうううううーーー」
「いやらしいねぇ。後ろから手マンコ、マンコ!」
嬢は卑猥な言葉で刺激を上乗せしてきます。
言葉に端々に楽しそうな声が混じり、肉棒をしゃぶる獣のように快感を与えてきます。
嬢の手は玉からサオを撫で上げます。
感じるところすべてをとらえるべく、嬢は体を僕のお尻に密着させ、乳首へ伸ばしてきます。
疑似後背位での乳首と亀頭への愛撫は官能的で、腰が付きあがってしまいます。
嬢の体にぶつかって突き上げてしまう。
「腰がびくびく動いちゃってぇ。いやらしいねえ、たまんない! 食べちゃいたい」
嬢は手をさらに激しく動かします。
乳首をねじりあげると、亀頭をピストンする。
「あああぐうううううぅうううーーー!」
もうどのぐらい時間責められているかわかりませんが、嬢の手の蜜壺へ不器用に押し込もうと腰を動かしてしまいます。
ふとうしろを見ると、嬢がギラギラした目で見ています。
「ほおら、こんなにされて、いやらしくなってるのぉ」
じゅぷじゅぷと亀頭を責められて、腰が止まりません。
「ほらほら後ろから責められてるよぉ」
嬢は自分の腰を振って僕のお尻へぶつけてきます。
そのたびに嬢の作った蜜壺へ亀頭が押し込まれる。
「はぐ、あっ、うふ、ううぐ!」
責め立てられるほどに非現実な興奮が満たしてくるのです。
再びサオを引き出されて、粘膜がなぞりあげられる。
「あがああああーーーうううーーー!」
「どこが気持ちいいの、言いなさい!」
「ちんぽ、亀頭!」
「そうちんぽと亀頭。あー気持ちいいねぇ」
脳まで溶かしてくる淫語と責めが、汗だくで上気させる。
長い長い四つん這いへの責めに、再び時間の感覚が飛んで自分の喘ぎ声に流されます。
「もう一度仰向けねぇ」
そう促され、ほっとしたのも束の間。
嬢は僕の足を自分の両足でからみ取り、密着してきます。
「ほら、まだこんなに勃起してるぅ」
嬢はサオを立てて魅せると、そのまま亀頭を掌で包み込みます。
ずりずりと粘膜を撫で上げ、新たに見つけた亀頭の割れ目に指をはせます。
鋭い刺激が腰を貫く。
「ああ!!!!」
指ではじくようにすると、先っぽを中心になぞりあげる。
さらに掌でヌルヌルとなであげ。
割れ目にそって手を這わすのです。
「がが、ぐうううぅぅぅぅ・・・」
声の消え入りそうになるしびれる感覚。
癖になりそうな刺激に顔をゆるませると、嬢は嬉しそうに責め続けます。
「ほら、また手マンコ!」
そういうと嬢はぎゅっと閉じた掌を近づけます。
亀頭をゆーっくり飲み込むと、きゅうっと掌を張り付かせ、そのまま亀頭を掌で吸い上げます。
掌に張り付くように絞りあげられる亀頭。
じゅぶう、と音が立ち、亀頭が吸い取られるような感覚。
「が、ああ!」
嬢はその動きを巧みに繰り返し、絞り上げます。
「いっちゃう!」
何度目かわからない湧き上がる感覚。
嬢は根元をぎゅっと絞って抑えます。
「まだ時間あるから。最後までいったらだめだからねぇ」
嬢はそういうと再び舌をレロっと出して見せます。
そうして乳首に吸い付きつつ、亀頭をねっとり責める。
乳首のとろける刺激に亀頭の貫く刺激が波のように押し寄せてきます。
じゅぷぷぷと、音を立てて乳首を吸いたてる嬢。
「ああううう、ふうういいーーー!」
「ぷはっ、柴田ちゃんの乳首おいしい。もっと食べちゃうから」
唾液で僕の胸を汚しながら、嬢は亀頭を放しません。
亀頭から手が離れた時間がどれだけあったのか。
これほどに責められても感じ続ける亀頭の快感が、中毒になるのです。
嬢は乳首を解放すると、再び亀頭を手で飲み込んでいきます。
そのままサオまでじゅぷっと飲み込むと、もう片方の手が亀頭をすでに飲み込んでいる。
『手マンコ責め』です。
「ほらあ、私のマンコに入っていく。どんどん奥までもっと奥まで入るよぉ」
延々と続く手の肉壁の刺激。
サオが挿入の刺激を感じ続けて壊れそうです。
「ほらほらまだぁ」
手マンコ責めがさらに続き、亀頭からサオから犯し続けます。
亀頭の熱い刺激と、ねばっこいサオの快感が続く。
手での刺激は、狂った挿入感を延々続けるのです。
「あぐうううううううううううううう!!!!!」
刺激に我慢できなくなる。
「いっちゃう!」
嬢は寸止めします。
亀頭と乳首の責めと、手マンコ責めを繰り返される。
何度も何度も、何度もいかされず快感だけを与えられる時間が、頭を感じることだけで焼き尽くしていきます。
どのぐらいの時間が過ぎたのか。
タイマーがなり、そろそろ終わりの時間を告げます。
「じゃあ、いきたい? それともこのまま帰る?」
「・・・いきたい」
「いっていいよぉ」
そういうと嬢は手で、亀頭とサオをしごきあげます。
じゅぷじゅぷと手の肉厚でしごきあげる。
ローションの音がいやらしく室内を満たします。
「ああ、いくよ!」
「いいよ、たくさんだしてぇ」
「あああああああ、いく!」
じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぽじゅぷじゅぽじゅぷ・・・。
「いくう!!!!」
ドクン、ドクン、ドクン。
あふれだした白い液体が嬢の手と僕の腰を汚します。
「ああーいっぱいでたぁ」
ドクン、ドク、ドクドク。
あふれだした精液が、ドロドロになるまで嬢は亀頭をしごき続けます。
「ぐぐううううううう、ぐう!」
底なしの寸止めの末に、大量の体液をまき散らして僕はふうっと息を噴き出すのです。
嬢はサオをきれいにふき取ってくれます。
シャワーを浴びて、戻ってきたらお互い服を着て少し話をします。
その天性の責め体質は満足したのか、落ち着いた感じの話しぶりで雑談しました。
この世界も大変でしょうが、彼女は今の職場には満足しているようです。
お互い一服して、ホテルの前で別れました。
すでに暗くなっていましたが、満足感で少し慣れない池袋の街が明るく見えました。
亀頭責めは、本当に嬢によるところが強いテクです。
責めると刺激の強さで反応する。
そこを弄ぶことができるこの嬢は、天性的なのでしょうね。
快感に満足しつつ。
さて、次はどうしようかと、すでに快感を求めている自分がいます。
それぐらい満足できたのだなと。
縛られたサオがビクンと脈動を打ちます。
血流が押さえつけられ、さらに怒張するのです。
「縛られていやらしい~」
嬢はそういうと再びサオを撫で上げ始めます。
「時間はたっぷりあるから、たくさん感じないとね!」
撫で上げる嬢の指先が、亀頭をとらえます。
ぐりっと、なぞりあげられる粘膜。
赤黒くあったサオから、甘酸っぱい快感がはじけだします。
「ぐう、うううううううーーーーー!!」
嬢の手が、サオの根元を玉ごと押さえつけます。
亀頭を掌で包まれてぐりぐりとこすりあげられると、悲鳴のような喘ぎ声がでます。
「あががああああううううっうーーーー!!!」
嬢は怪しげな微笑みでそれを見下ろします。
「いやらしいちんぽ! ほらほら真っ赤になっちゃってぇ。ねえ、亀頭とどこを責めてほしいの?」
「・・・乳首」
「ふふう、素直ねえ。素直な柴田ちゃん、いいわ、責めてあげる・・・」
そういうと嬢は体を再び寄せてきます。
横に添い寝するようにしてきますが、亀頭はその間もピストンされているのです。
「ぐ、ぐっ!」
「ほおら、乳首をどうするの?」
「うっうっ、柔らかい舌でなめて・・・」
嬢はその言葉に、乳首にいきなり吸い付いてきます。
じゅーーっという音を立てて吸い上げると、亀頭をねぶっこく撫でてきます。
「あふっ、あうっ!」
乳首を舐めながら、こちらを見つめてくる。
思わずとろけるような光景に、身も心も流されてしまいます。
密着した嬢の胸が腕を刺激し、嬢の足が僕の足に絡みついてくる。
すっかりほてった自分の体に触れる嬢の体は、かなり熱いはずですがそれでもほんのり冷たい感触。
コスチュームの布地を通していますが、その柔らかさがたまらない感触です。
思わず嬢の背中に手をまわし、ぎゅっと引き寄せるのです。
嬢はその力に身を任せて、半分覆いかぶさるようになります。
ぷはっと乳首から唇を離すと、亀頭をつかんだまま抱き着くようにして耳元に口を寄せます。
「かわいいね。柴田ちゃんは私の手マンコを感じにきたのでしょ? 私が食べちゃうから。もっともっと食べてあげる・・・」
思わず両手で嬢を抱きしめます。
嬢はその反応を楽しみながらも亀頭をぐりぐりと刺激してきます。
「あ、ああ!」
嬢の体ごと腰を突き上げてしまいます。
「亀頭気持ちいいねぇ。こんなに腰を動かしちゃってぇ」
さらに嬢は亀頭を握りこみ、ピストンして見せます。
「あっあっあっあ!」
亀頭から出る熱い快感が、嬢の手の肉にさらに押し付けるように腰を震わすのです。
嬢はそっと体を振りほどくと、僕の太ももに再び座ります。
コスチュームの丈は短く、下着が太ももに密着して体温が伝わってきます。
「いやらしいちんぽ。こんなにされてるのにびくびくしてるぅ」
「があああああーーー!」
嬢がサオを倒すようにして、逆手でねじりあげます。
さらに根元を持つと、そそり立たせた先っぽをこすりあげる。
と、今まで以上に亀頭に熱いものがほとばしります。
先っぽの割れ目のあたりを集中的にこすりあげたかと思うと、指ではじくようになぞる。
「ぐあっふうあ! うふぁああああーーー」
嬢はその反応に感じるところを見つけたとばかりに、割れ目をこすりあげます。
涙の出そうな強烈な刺激。
亀頭の中の血液が沸騰するほど熱くなります。
「ぐふううううううううううううう!」
嬢は指を割れ目にそって這わせるように撫で上げます。
撫でられるほどに熱い快感が波打ってくるのですが、強烈すぎて腰が硬直します。
「いやらしいちんぽ! 手マンコで感じたい?」
「手マンコ! あっ、手マンコーーー!」
「ほらあ、騎乗位で責めてあげるよぉ~。ほらほらどんどん責めてあげるぅ」
嬢のすぼめられた手の蜜壺が、亀頭へ近づきます。
その肉の感触を想像してサオがびくびくうごめく。
ローションのぬらぬらした手が、小指から亀頭を押しつぶすように飲み込んでいく。
ぐぐ、ぐりん。
じゅぽっと手の蜜壺が亀頭を飲み込んでいく。
「ぐ、ううううーーー!」
にゅっるるるる、がぽん。
亀頭が掌で圧迫される。
「ああうううーーーいいーーー!!」
「ほおら、飲み込んでいくからぁ」
亀頭を飲み込む手が滑り落ち、サオを落ちていく。
しかし反対の手がすでに亀頭を飲み込み始めている。
「ああーーーー入るーーーーー!」
「入っていくよ! 私のマンコに入っていくよ。ほら、マンコ!」
嬢の卑猥な言葉の連呼に、脳がとろけるほどの興奮です。
嬢の手が亀頭を飲み込むごとに、腰を突き上げてしまう。
狂ったように責め立てられるたびに腰を突き出す。
嬢の手は、じゅぷっと亀頭を飲み込んではサオを深くまで吸い込んでいく。
それが永遠と飲み込み続け、嬢の体内に取り込まれていくようです。
興奮のままに振り上げた腰が、ふと感じるもので止まります。
「いっちゃう!」
「あーだめぇ」
嬢は根元へ手をおろすと、絞り上げてサオをこみ上げる液体をとどめます。
「まだ時間あるよ。120分感じるの!」
そうして絶頂寸前の波を寸止めすると、再び掌を亀頭へ絡みつかせる。
嬢はまた添い寝の体勢になると、舌をレロっとだして乳首を舐めあげてきます。
味見をするようになめた後は、再び吸い付いてくる。
亀頭を鋭い快感が貫き、乳首には甘い快感を与えてくる。
二つの異なった刺激に体をくねらせます。
嬢は唇を離して、密着したまま僕を見つめます。
思わず見つめられた目を見つめ返しますが、自分の表情は快感に降伏する男のものだとわかりました。
嬢は嬉しそうに微笑みます。
「柴田ちゃんの乳首おいし! 思い切り食べてあげるんだからぁ」
そうして左右の乳首を交互に舐めあげます。
「あう、ふうっ!」
甘酸っぱい快感が亀頭へも与えられています。
嬢はほとんど亀頭を解放せず、責め続けている。
サオをそそり立つ方向と反対に倒して、圧迫するようにこすりあげるのです。
「ぐううううううううううううう!!!!」
乳首を堪能したように唇を離した嬢は、僕の胸の上に腰かけます。
「ほら、今度は上に乗ってあげるから!」
そうして僕を拘束するように体重をかけると、背中を見せてサオに触れてきます。
どういう刺激か見えないのですが、サオの存在するあたりから熱い快感がほとばしる。
「ぐあ、ああーーー」
「ほらあ、こうするのが気持ちいでしょ」
サオがぐっと倒される感触。
しかしどうこねくり回されているのかわからず、快感だけが頭を直撃します。
「あぐうううううふうううーー!!」
「ほらほら、ちんぽいいのぉ?」
「あううう、ちんっぽいい!!!」
嬢はぐりぐりとサオをねじりあげます。
それと同時に胸から腰が滑ってきて、僕の口が嬢のお尻でふさがれます。
「ぶぶ、ぶううううううーーー」
嬢は気にすることなく亀頭をねぶっているようです。
しかしその様子は感覚のみが走るのです。
「がはあ!」
あまりの刺激に腰を突き上げます。
「あらあ、そんなに腰を動かしてぇ」
嬢は後ろを振り返って見せますが、手はサオをとらえています。
ぞりぞりと粘膜が確実にこすりあげられているのです。
「がああああああーーーー!!」
喘ぎ声が響く室内が霞み、嬢のお尻だけが目の前に見えます。
そして感じるのは亀頭の快感だけ。
嬢は意図的にお尻を僕の顔へ押し付けてきます。
思わず息苦しくなり顔を動かしてよけますが、亀頭の責める快感に力が入りません。
「あああああうううぅううううーーー」
何をされているかわからない刺激が延々続いてようやく解放されます。
しかし嬢はローションを手に足すと、僕の足に座って手の蜜壺を作ります。
終わることのない手マンコの挿入感。
嬢の手が小指から亀頭をとらえます。
きつい肉厚で亀頭を包み込む。
こちらからすると肉の中に亀頭が入っていく感覚です。
「ぐうううきついいーーーーー!!」
「マンコに入っていくよぉ!」
じゅぷりと手の蜜壺が亀頭を圧迫します。
嬢の手の肉がたっぷり亀頭を犯した後にサオをヌメヌメした感覚で滑り落ちてきます。
しかし、すでに亀頭は次の手に包まれ始めています。
快感の無間地獄責めに、腰が付きあがる。
亀頭を滑り降りてサオを刺激する嬢の手を感じるころには、亀頭が犯されている。
いつまでも肉厚に飲み込まれていき、鋭さと甘ったるさの混じる快感が終わりなくとろけさせていく。
「ほらあ、いつまでも飲み込んでいくよお。ほらほらぁ、亀頭とちんぽを飲み込んでいくよお」
「あふうう、ううううううういいーーーー、マンコーーーーーー!!」
「マンコに入っていくよぉ。ほらあ、飲み込んであげるから。ほらほらどんどん奥に入っていくぅ。入っていくよぉ!」
嬢に飲み込まれる感触がどこまでも続いていく。
喘ぎ声をあげて腰を振りあげる僕の姿は、快感の奴隷のように、どこまでもどん欲に快感を求めて狂っていくのです。
(part3へ続く)
新宿の街はアクセスも良く、慣れた街です。
五反田は亀頭責めを求め始めてから、ずいぶんわかるようになってきました。
しかし、池袋は駅からしてなかなかわからない街です。
池袋は以前はよく行きましたね。
チャイナ系の手コキ風俗店が多く、安価な感じからも数年前は御用達でした。
久しぶりに池袋に足を運んだのは、トシマローレンスを利用してみようということでした。
コメントなどでいろいろ情報をいただいていたので、今回も指名です。
当日は別の場所にいたので予約すると、30分ぐらい時間を幅を持たせてくれれば予約可能とのこと。
迷わず予約です。
そうして池袋へ。
トシマローレンスは北口での利用となりますが、いつも北口にたどり着くのに時間がかかります。
幸いすぐにたどり着いたので、そこから確認の連絡を入れます。
そして、特にホテルの指定はなかったので、昔使ったことのあるホテルにしました。
3時間で3700円。
すごくきれいというわけではありませんが、時間を考えればリーズナブルです。
先にホテルに入って部屋番号をお店に伝えると、10分ほどで嬢がやってきました。
嬢はエキゾチックな印象の30~40代のどこでも通用しそうなイメージ。
明るい感じで「こんにちはーー」と入ってきます。
いかにもSな印象ですね。
今回は120分11960円との値段。
嬢はほかのお店でも働いたことがあるのですが、「ここは安いからお客さんがたくさんくるよ!」とのこと。
忙しいのが好みらしく、楽しそうに準備するのです。
そうしてシャワーを促されるので体を流してくると、タオルを手に迎えてくれる嬢の姿が。
このお店のコスチュームなのか、ナース服のような白い服の姿です。
体型的にはスレンダーよりやや女性らしい感じです。
髪をまとめて表情がよく見えます。
体をすっかりふき取ると、裸の僕はベッドへ仰向けになります。
少し開かれた脚の間に嬢は座ると、腰にタオルをかけてぎゅっとサオの周りをマッサージです。
嬢とは話をしながらマッサージを受けていると、サオの上をタオル越しに触り始めます。
ん・・・と、少し感じた様子を見せると、嬢は怪しい笑みをたたえます。
「どうしたの、敏感ね~」
そういうと両手でサオをさすってくるのです。
触り方は柔らかですが、絶え間なくうごめいてくるのです。
タオル越しですが、感じさせる動きです。
サオが硬さを増してくると、嬢は嬉しそうに微笑みます。
「ほおら、感じちゃってるの? いやらしいちんこね~」
擦りあげていたタオルを取りはぎ、サオをあらわにします。
「いやらしいね~。ほおら、この・・」というと、嬢はサオをつかんで顔を近づけます。
「いやらしく濡らしちゃって~。犯されにきたんでしょ?」
サオを嬢の指先で撫でられると、ビクンと快感が包みます。
「んん、んーーー」
「まだ少ししか触ってないのに、こんなにして~」
そういうと嬢は先から透明の汁が垂れた亀頭を撫でます。
指先のしっとりした摩擦が、柔らかく感じさせるのです。
嬢の指が這いまわり、玉と足の付け根をさすります。
「はあ、ああ・・・・」
触られるに任せていると、嬢は僕の足をまたいで座ります。
そうして顔を近づけてくる。
「ねえ、乳首も感じるの? もうこんなに大きくして~」
そういうと、両手で乳首をぐりぐりとねじりあげます。
「ああ、あああーー」
敏感になった突起が指で触られると、それだけで甘ったるい感触です。
嬢はその反応を見て、言います。
「ねえ、乳首をどうして欲しいの? なめてほしい?」
「・・・舐めてほしい」
「ちゃんと言わないとだめよ。どうして欲しいの?」
「なめてほしい!」
嬢は満足したように舌をレロっと出して見せます。そうして覆いかぶさるようにして、顔を僕の胸へ近づけます。
左側の乳首を、口の中に収めていく。
じゅる、じゅるじゅる。
舌先で転がすようにします。
「あっあっあっあ!」
嬢は口を少し話すと、舌を露出させて乳首を舐めとります。
舌先で乳首をツンツンと濡らしていく。
さらに一度吸い付くと、ぷはっと口を放します。
「おいしい乳首。こんなに固くして~」
「いい、乳首いい・・・」
「こうされにきたんでしょ~」
「うん、食べられに来た・・・」
嬢はその言葉ににこっと微笑むと、僕の両腕をつかんでベッドへ押し付けます。
拘束された体勢、嬢は乳首に吸い付いてきて、ずるずると吸い上げます。
すでに性を感じるだけの突起となった乳首は敏感に快感を生じさせます。
思わず体を震わせて、僕はうごめこうとしますが、嬢が両手を抑えているので動けません。
「はあ、あああああーーーー! いやらしいーーー」
「いやらしいのは柴田ちゃんでしょ。こんなに感じて~」
嬢はまた、舌を露出して乳首を舐めて魅せます。
じりじりと刺激を強くしていくのです。
拘束されたまま、なされるがままに乳首を舐め取られる。
サオは血液が集まって大きくなっています。
たっぷり唾液で濡らされた乳首をようやく解放されると、嬢は僕の足の間に座りなおします。
「いやらしいちんぽ。すぐいっちゃだめよ~。たっぷり亀頭を責めてあげるから!」
そういうと嬢はローションを手に取ります。
両手になじませるようにねっとりした液体で両手をこする。
そうして、両手をそっとたまに近づけ、濡らしてくるのです。
「ん、んはあ・・・」
じゅるっと濡れた指先が玉にめり込み、甘い快感を響かせます。
「ほおら、どこを触ってほしいの?」
そういうと、指先でじっとサオを眺めるようにします。
仰向けの僕を見下ろす嬢。
その指先が、サオにを濡らし始めるのです。
糸を引きそうなねばっこい感触が摩擦を減らしますが、嬢の手が亀頭をぐりっとこすりあげる。
「ああ、あああああーーーー!」
もう片方の手で嬢はサオの根元を絞る。
ぐりぐりと亀頭を掌の肉厚で撫で上げます。
そのたびに腰には甘酸っぱい刺激が貫くのです。
「あぐううううううーーーー!」
「はは、犯されたいんでしょ~。おかしくしてほしいんでしょ~」
嬢は笑い顔のまま、亀頭を責め続けます。
丸めた指先ではじくように亀頭をこすりあげてくると、その都度刺激が高まるのです。
嬢の手が亀頭をつかんでピストンします。
「ああーー手マンコいいーーー!!」
「手マンコいいの? 私の手マンコで犯して欲しいんだ!」
嬢はこちらの期待に応えるように、亀頭をピストンします。
掌はぎゅっとすぼめられ、亀頭をめりめりと飲み込んでいく。
その圧が気を狂わせそうなほど甘ったるい快感です。
嬢は片手の蜜壺で亀頭を飲み込むと、そのままサオを飲み込んで根元まで到達します。
「あぐっ!」
腰が跳ね上がると、もう片方の手がさらに蜜壺を作って亀頭を飲み込みます。
両手がかわるがわる飲み込み、どこまでも続く深い挿入のようです。
「ああーーーぐううううううぅうううーー!」
「どう? どこまでも手マンコが飲み込んでいくよ~」
気を狂わすような快感に飲み込まれていく。
「あ、いっちゃう!」
「だめー」というと、嬢はサオの根元をぎゅっと絞ります。
「まだまだ120分もあるんだから、たっぷり責めていくんだから」
嬢は玉をいじってクールダウンさせますが、ふと気づいたように手をうしろに伸ばします。
「そうだ、しばっちゃう」
そういうと用意していたパンストでサオと玉を縛り上げるのです。
ぎゅっと血流が押させつけられ、サオがさらにそそり立つ。
「ほら、こんなにビンビンにしちゃって、熱くさせちゃって~。これからもっと犯してあげるんだから」
その言葉に、頭をよぎる快感が体を震わせるのです。
(part2へ続く)