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2016年

最近、今年最後と思って新店に行きました。
前々から気になっていた大久保のお店。
期待感たっぷりだったわけですが。

その際指名したのですが、来たのは全く別の女性。
おかしいなと思いつつ、結局その女性にお願いしたのですが。
期待は裏切られた感じでした。

なので、その記事は永久にアップされないことでしょう。
最後の最後、そんな感じでしたが、それでもまあ、良い年でしたね。

仕事が忙しくなった今年。
その合間を縫って、過去一番のペースで亀頭責めを求めていました。
そこに現れた二人の痴女。
計4回もおもちゃにされて楽しみました。

新店は失敗続きでしたが、オフ会は楽しくできました。
2回目にはゲストも招くことができて、非常に楽しかったです。
参加していただいたみなさんには感謝感謝です。

さて、2017年。
新店は一時あきらめて、すでに行ったお店の新たな嬢を探そうかと思います。
そしてもう一つは、同じ亀頭責めブロガーさんの勧誘ですかね。

亀頭責めのブログは検索してもまだまだ少ないです。
普通に風俗で書いているよりも当然読者は少ないですし、比べられるレベルではありません。
しかしそれゆえ、このブログがこと『亀頭責め』だけなら反響が大きかったこと。
興味を持っている人もいるわけですね。

毎年悩んでいるものですが、まだまだブログは続けようという気持ちです。
いろいろ意見はあるかと思いますが、まだ自分の年齢がこの手のブログでは若干若いこともわかりましたし。
続けることはできそうです。

まずは1月。
結局12月はお店のレポートがゼロのため、どこか探してみようと思います。

ここを通して出会った皆さんありがとうございました。
次年度、このブログを更新できますように、と。

痴女の誘惑 third lessonⅢ

快感の底上げでそそり立たされ続けていると、今度は仰向けに促されます。
めぐみが持ってきたいつもの経口保水液で、喉を潤します。

「おいしく感じたら、大変だよぉ」
「うん・・・。まあまあかな」
「まだ大丈夫だね!」

サオとお尻が丸出しのタイツ姿で寝そべった僕。
アンはこの体制でおなじみの、振動する機械を取り出します。
「お楽しみの時間だよ!」
めぐみは横から乳首を撫でます。

アンはふふっと笑うと、僕のお尻に指を差し出します。
すでに十分ほぐされているので、体内にぬるっと指が差し込まれるのです。
「ぐぐ・・・」
その反応を見て、アンはさらに指をぐりぐり動かします。

「あがあああああーーー」
ぶるぶると振動する按摩器が近づけられると、あの地獄のような苦しみと快感が湧き上がってきます。
しかし、すでに動けない。
めぐみが胸に体重をかけてさらに丹念に動きを止めます。

と、差し込まれた指先が激しく振動する。
下半身の臓器をすべて突き上げるような動き。
うっと唾を飲み込むと、その先に苦しみを伴った激しい快感が発せられるのです。

「っつ、ぐあああああああーーーーーーー!!」
「ふふー女の子みたいに感じてる!」
「ほりゃあー、感じちゃいなさいなぁ」

激しい振動が体内の中心から快感をもたらす。
しかし同時に快感がなかったら耐えられないぐらいの激しい苦痛も入り混じる。
苦しいのか気持ちいいのか、頭が混乱しつつもその快感をむさぼるのです。

「どう、気持ちいぃ?」
「う、うぐぐぐぐぐぐぐぐっぐううううううーーーー!!」
応えようにも激しい責めが脳髄まで響き渡っています。
拷問のような快感が腰をとろけさすのです。

めぐみはその振動を僕の肌に触れて感じて、反応を楽しんでします。
「しゃべれないぐらい感じてるね! 女の子の快感だよ!」
無理やり発生されているような快感にサオが強制的にそそり立たされます。

そそり立つサオは、そこからも快感がなぜか発生しています。
アンは巧みに指を動かしているようで、感じる場所が変わります。
体を弛緩させて苦しみを紛らわせようとしているのですが、逃げ切れません。
「ぐあうううううううぐぐぐぐぐぐぐぐううううーーー・・・」

ぶるぶると震えるバイブレーションが、考えることを辞めさせます。
思わず宙を見て、快感に身を任せる。
それを見て、めぐみは怪しく笑います。
「あらあ、おかしくなっちゃってるね! いいですかあ!」

時間が霞むほどの長い長い責め。
その振動が終わるころには背中が汗びっしょりで、激しい呼吸です。

「汗びっしょりで、いいのぉ?」
「タイツで興奮して。これはまた次も新しいのを探さないとね!」
「はまっちゃったかなぁ?」

アンの指が引き抜かれると、ようやく拷問から解放されます。
はあはあと息を整えていますが、二人は責めを止めるわけではありません。
「じゃあ、最後に責めてあげるねぇ」

アンはローションを足して、サオを両手でしごきます。
二度の白い液体を吐いたはずなのに、サオはまだ硬さを保っている。
めぐみは乳首をつねりあげて、刺激してきます。

「あっあっあっあっあ!」
「ふふーまた感じちゃってるよ!」
アンはその反応を見ながら、亀頭をぐりぐりとこすりあげます。
火が付きそうな摩擦に、甘酸っぱい好物の快感が腰を貫きます。

「あぐ、うう!」
腰を突き上げて反応する。
「おおー、すごい。こんなに反応してる!」
「どこが気持ちいのぉ?」

アンの亀頭への責めがぐりぐりと続けられます。
絡みついてくる指が、亀頭をねじりあげる。
「ぐあ、あぐうううううう」
めぐみが乳首をつねりあげると、胸を波打たせて感じてします。

先ほどより甘い、でも征服するような快感。
亀頭をぐりぐりとこね回してその快感をまた底上げし始めます。
ぐりぐりと亀頭を擦りあげ、乳首をねじりあげられる。
感じている、それだけが頭の中に響いて真っ白になってきます。

「そろそろまたいかせちゃうよぉ」
アンの手の動きが早まって、サオから亀頭まですべてをピストンしてくる。
「ほら、手の中で犯されちゃってるよ! キモチイイの?」

ぞりぞりとサオがこすりあげ続けられ、その腰から3度目の衝動が湧き上がってきます。
「あぐぐ、いく!}
「いいよ、いっちゃってぇ」

じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ・・・。
「ああ、いくう!」

ドク、ドク、ドクンドクン。
3度目とは思えないほどの白い液体が吐き出されます。
アンの手は再び液体で汚されるのです。

「いっぱいでたねぇ」
「潮も一緒に吹いたかも!」

しかし、手は止まりません。
サオを絞り上げてそのさらに中から何かを取り出すがごとく。
めぐみも乳首をぐりぐりと刺激して、いったばかりの敏感な体をさらに刺激するのです。

「あががががががががががが・・・」
声も絶え絶えになる中、亀頭を撫で上げてきます。
腰が暑さで溶け落ちるほどに、熱く燃え上がってきます。

「うぐうううううううううう!!!」
アンは手を止めません。
焼け付くサオが激しく空うちするように快感を発生させます。
「うぐあああああああーーー」

シティホテルの中。
僕の悲鳴だけが響き渡るのでした。


ことの終わり。
アンとめぐみはこんな話をしていました。

「このコスチューム気に入ったみたいだし、新しいの手に入れないと!」
「また探しに行こうかぁ」

ハイクラスな遊びは、そうして次の楽しみに準備されるのです。
二人とおもちゃとなった僕は、きっとまたこの秘め事を行うのでしょうね。
そう遠くないうちに。

痴女の誘惑 third lessonⅡ

前後の快感でうっとりする僕を見るめぐみとアン。
その表情は怪しい笑みに満ちています。

「そろそろベッドから落ちちゃいそうだよ!」
「じゃあ、四つん這いの体勢になろうかぁ」
そう促されて、僕は素直にベッドへあがって四つん這いになります。
もはや二人のおもちゃというか、従順な快楽のとりこです。

四つん這いの体勢になると、めぐみはベッドへ腰かけて僕の横に一度ります。
アンは僕の後ろへ座ると、サオをさすってきます。
怒張したサオをさすられると、思わず腰が跳ね上がります。

「あふ、ううん・・・」
「あは、もう先っぽが濡れちゃってるよぉ」
「まだ触っているだけなのに!」

めぐみは乳首をさすってきます。
スケスケのタイツの布地の締め付けも相まって、じりじりとした心地よさが響いてきます。
「あふ、ふうううううーーー」
反応する僕を見て、アンはサオをつかみあげてきます。

「ほおら、お待ちかねのヌルヌルぅ」
ローションが手に足されたアンの手が玉をつかみあげてきます。
ぬるっとした感触でぞわっと体中の毛が逆立つ滑らかな感触。
その手が両手でサオを包み込んできます。

めぐみはそのサオの怪しげな様子を見ながらさらに乳首を責め立てます。
差し入れられた4本の手が乳首とサオを這いまわる。
「はう、あんっ、あんっ」
めぐみは舌なめずりするような表情です。
「あらあら、これが気持ちいいんですか!」

と、不意にお尻を撫でる手が。
アンの手がお尻の割れ目をヌルヌルの感触で撫で上げます。
するっとなぞる指先が柔らかい部分を撫でると、ビクンと体が動きます。
その動きに合わせてアンはさらに指先を上下に動かすのです。

「う、っくうううううーーー」
「やっぱりタイツのいやらしいのが気に入ったみたいねぇ」
「すごいビンビンになっちゃってるし、いいのお!」

ぐりんと、アンの指がお尻から挿入されます。
数回目の感触ですが、ムリムリと奥へ奥へと差し込まれていきます。
「がが、あがううううううーーーー!!」
アンの指は的確に中から刺激してきます。
びく、びくんと、僕は体を震わせてしまいます。

「あぐうううううううふふううううううううーーーー!」
「ここを責められてこんなに大きくしてぇ」
アンは挿入した指をぐりぐりしながら、サオをぬちゅぬちゅと刺激します。

めぐみはその間も乳首をぐりぐりとつねってきます。
3か所の同時責めですが、乳首が発熱するように敏感です。
「あぐ、がががががあああーーー」
思わず胸をあげて逃げようとしますが、そうするとアンの指が深く刺さってくるのです。

「うぐうううううううーーー」
深くアンの指がうごめくほどに、サオが感じてしまう。
「あぐぐ、いっちゃう!」
アンは手を放します。

「あらあ、もういっちゃうのぉ?」
「まだ早いです! まだまだ責めていくよ!」
ぐりぐりとめぐみが乳首を責め始めると、アンも動きを再開します。
体内で動く指が、ぐちゅぐちゅとかきまわすのです。

その間に再びアンがサオをしごきあげる。
亀頭が感じるのを知っているので、集中的に責められます。
体中が責められて熱いものが湧き上がってくる。
もうそうなると止められません。

「いぐ、いっちゃう!」
アンは手を緩めますが、ゆるーくサオをしごきます。
四つん這いの体勢で舌を向いたサオは、ドクドクと怪しい波を打っている。
「いっちゃう!」

ドぷ、ドぷ。
サオが責められているというより、差し込まれた指に急き立てるように小さく白い液体を漏らします。
「あら、出ちゃったのぉ?」
「あーこんなに感じて! まだ止まりませんよ!」

アンは白い液体で汚れた手を動かし、サオを絞り上げます。
めぐみが乳首をぐりぐりとつねると、快感がすぐによみがえってしまう。
液体を吐き出したばかりなのに、サオは硬さを失いません。

「あぐぐぐぐぐぐぐぐぐうううううーーー」
アンの指が再び体内でうごめく。
熱いものがお尻の中で激しく滞留して、快感を高めるのです。

「あらあ、まだこんなに感じちゃって!」
「ほら、ちんこ感じてるぅ?」
息も絶え絶えの快感が続きますが、何とか声を出して答えようとします。
「あぐぐ、いい、ちんぽいいーーっぐぐううぅっぅ・・・」

「はは!ちんぽいいんだぁ」
再び3点の快感が高まります。
サオをしごきあげ後ろからは挿入され、乳首をつねられる。
また、ドクドクとサオが脈動し始めます。

「あぐ、いくっ!」
ドぷ、ドぷ。
わずかな時間での2回目の射精。

「あれ、また出た!」
めぐみは面白そうに見ていますが、アンは不思議そうに見ています。
ベッドにぼたぼたと垂れた液体が、さっきの射精と組み合わさってかなりの量です。

止まったのを見てアンは再びサオをしごきます。
それでも、サオは大きくなったままです。
感じていて、射精すれば終わりのはずなのに、射精前の快感が続いている。

アンは手を止めません。
ローションと精液が混じった淫らな手で、サオをしごき続けます。
「あぐううううううううーーー」
その間もお尻からは指が挿入されたままで、ぐいぐいと押し上げるような動き。
苦しみを伴った快感です。

「あーこんなに出ているのにぃ」
「興奮しているかな!」

ふと顔をあげると、その先には液晶テレビが画面を真っ暗であるのです。
画面が真っ暗故、そこには自分の姿が映っている。
うしろからアンが責めて、横からめぐみが乳首をいじる姿が見えます。

「あれれ、そんなところ見て、自分の姿見ているの!」
「ほおら、よくみなさい。感じちゃっている姿をぉ」

アンはこれでもかとサオへの刺激と挿入を強くします。
ぐりっと押し上げられる何かでサオがまたぴくぴくと反応してくる。
白濁した液体で濡れそぼった指先が、触手のように絡みついてきます。

「うぐぐぐううううううーーーーーー」
タイツで体のラインが占められているため、テレビ画面には二人の女性に責められる女性が写っているようにも見えます。
その想像が興奮したのか。

サオが悲鳴を上げながらも、いやらし気にそそり立ち続けているのです。
(続きます)

痴女の誘惑 third lesson

出会いのシーズンであった夏が過ぎ、冬の訪れです。
季節が変わっても、人の欲求は変わらないのですね。

痴女二人からのお誘いがありました。
実は記事にはしておりませんが、その間一度会っています。
諸事情で記事にはしておりませんが、正確には4回目の遭遇ということで。

どういう因果か、二人にとっては僕は性のおもちゃとなったようです。
その誘いに乗ってしまう自分がいるわけですが、今回はいつもの場所と違えて、設定されました。
いろいろ事情があるのですね。

当日、都内某所に向かいました。
慣れた場所で、利用するシティホテルは、個人的にも利用したことがあります。
そんなわけで迷わず向かったホテルは、結婚式やらカップルの待ち合わせやらに使われる場所。
クリスマスシーズンも近いこともあって、ツリーのような装飾がありました。

慣れた場所のため時間にほぼついた僕のスマホがなります。
「着きましたかぁ?」
久しぶりに聞くアンの声です。
「はい、下にいますよ」

ロビーで指定された待ち合わせ場所にいると、数分で現れたアン。
いつも迎えに来るのはアンの役割ですが、お互い顔も見知ってすぐに落ち合います。

「このホテルは、使ったことあるよ」
「そうなの?」アンは言います。「実は会社に近いんだよねぇ」
お互いの素性をあまり話しているわけではないのですが、アンはそれなりの役職についているようです。
しかも都内のビジネス街が近いですし、ハイクラスな遊びなのかなとふと思いを寄せるのです。

階下にあるお店で飲み物を買うと、いよいよエレベーターで上へあがります。
まだ時刻は昼間。
同じように上がっていく人はほとんどおらず、静かに上がっていきます。

十数階の場所にエレベーターが止まり降りると、きれいに整えられたフロアを歩きます。
カードキーでアンがドアを開けると、ツインの部屋が見て取れ、その奥にすでに下着のめぐみがベッドに腰かけています。
痴女二人、男一人。
我々にはおなじみの状況です。

「この部屋は、○○が目の前だよぉ」
めぐみにそう言われて外を眺めると、東京のランドマークである○○が目の前に。
「へえー、こんないい場所なんだね」
「うっかり間違えて、私あっちに歩いて行っちゃった!」
アンがはしゃいで笑います。

アンは着こんでいた服を落とすと、めぐみと同じように下着姿になります。
「今日は先にシャワー浴びてきて、くださいな」
めぐみがそう言います。
今日は一つ予告をされています。
前回コスプレが始まったのですが、それが用意されていると思うと、興奮するのです。

「あら、もう大きくなってるのぉ?」
アンが僕を見ながら言います。
シャワーに行くために服を脱いでいたら、サオが反応しているのです。
「それは、ねえ・・・」
二人はおかしそうに笑います。

シャワーを浴びてきて体をふき取ると、アンが飲み物を飲ませてくれます。
そうして、取り出したのは黒い物体。
「じゃーん、これはなんでしょうか?」
一件丸まった布のような物体。
真っ黒ですが、それが広げられると、全身タイツなわけです。

後で知ったのですが、なぜかアンが自宅に持っていたものとのこと。
「一回この写メが送られてきて、何かと思ったよ!」
めぐみにアンが送った写真を見ると、ちりちりの黒い物体にしか見えないのでした。

アンに教えてもらって着ると、全身がきれいにぴっちり収まります。
「柴田さんなら、たぶん私のサイズでもいけると思ったんだよねぇ。丈だけ心配だったけど伸びるからぁ」
ちょうど同じものの画像がありましたが、この画像の黒のやつです。
参考画像

ということで、見ての通りあみあみの締め付けのある感触と、サオとお尻のあたりが完全開放。
心地よい締め付けと股の解放がいやらしく、サオがそそり立ってきます。
「ふふ、興奮しているの?」
「気に入っちゃったみたいねぇ」
「大きくしちゃって!」

めぐみはそういうと、ベッドに腰かけた僕の前からサオをさすります。
アンが僕の後ろに張り付いて、手を胸に回してきます。
鼻孔をくすぐる女のにおいが、前と後ろから挟んできます。

すりすりとサオをさするめぐみの手。
裏筋を撫で上げる手が甘い感触です。
「ああ、はん・・・」
思わずのけぞると、アンがぴっとり背中に張り付いてきます。
その後ろからの手が、僕の乳首をとらえてきます。

くりくりと乳首をつまむアン両手。
と、布地を動かし、網目の隙間から乳首が露出します。
「あは、きれいにはまった!」
そういうとめぐみが今度は乳首を撫でます。

「ぐぐ、はああん・・・」
かすかな甘い感触です。
そうすると今度はアンが後ろから手をまわして、亀頭を撫で上げるのです。
両手で、這いまわるような動きで、片手はサオを撫でまわします。

前からの乳首の責め。
それに後ろから体温が伝わる密着での、サオを撫でまわす動き。
肌には布地が感じられますが、肝心な部分は露出しているという倒錯感が頭を駆け回ります。
「はん、はん!」
うっとりとその感触に身を任せると、目がトロンとしてしまいます。

「あは、これは気に入ったかな!」
「ふふ、興奮しちゃってるぅ」
二人は僕を挟んだまま責め続けます。
めぐみは僕をじっと見ています。
思わず目をそらすと後ろのアンが覗き込んでいるのです。

手と視線で犯されながら。
「あん、あん!」と僕は女性のような声をあげます。
「ほらほらどんどん興奮してるよ。ぴくぴく動いてる!」
「そうしたら、こんな責めをしちゃうよぉ」

アンはサオから手を離すと、足を僕の腰回りに絡みつけます。
そうして、足先のストッキング生地で、僕のサオを挟みあげます。
その足を器用に、足コキの要領でずりずりとサオを擦りあげます。

めぐみはそのいやらしい光景を眺めながら、相変わらず乳首を責めています。
ストッキングの足で挟まれてしごかれるサオ。
その非現実な光景が相まって感度が一気に跳ね上がります。
「あぐ、ふぐうううううーーーー!!」

「こんなにされて感じているんだよ!」
「ほらほらぁー。こうされるの好きなんだぁ」
アンは耳元でささやきます。
吐息が耳をかすめ、心地よい甘い響きで脳を揺さぶるのです。

また体をのけぞりますが、アンは僕を抱き留めます。
密着して、足はサオから離れません。
乾いたざらざらした感触が鋭い快感をサオと亀頭にもたらすのです。
めぐみがそのわきの太ももを撫で上げて、集中的な快感を与えます。

「ぐぐ、はああん、ああああーーー!!」
びくんと体がうごめく。
二人に何度となく開発された体は、それだけで絶頂のような感覚をもたらします。

「頭でいっちゃうかな? すっかりはまっちゃってるね!」
「ほらほらいやらしく責められてるよぉ。ほらほらぁ」
ぐりぐりとサオを足で擦りあげられる。

今度は逃げようと前に体を倒しますが、めぐみが抱き留めます。
「ほらあ。まだまだよ!」
アンは下半身だけを僕に巻き付けて、サオを相変わらず擦りあげます。
前も後ろも快感にふさがれ、さらなる刺激が始まるのです。
(続く)
プロフィール

柴田慎也

Author:柴田慎也
亀頭責め好きのブログです。
ほかに無い快感にはまっています。
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