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亀頭責めを求めて来た五反田ですが、景色はゆっくり変わりつつあります。
一部の店で利用しているホテルのひとつが、解体されていました。
確かに年季の入った建物でしたが、またホテルが建つのかはわかりません。
五反田はいわゆるレンタルルームのような場所から、こだわったホテルまでいろいろあります。
それぞれが提携しているというか、懇意にしている場所があるのでしょう。
基本的にある程度清潔感があれば気にしませんが、中には怪しい場所もあるようです。
本当は違うお店を検討していましたが、この日は諸事情であきらめ。
となりの芝生へ連絡すると、すぐに大丈夫とのことでお願いしました。
となりの芝生はもうすっかり常連です。
基本的に指名したことがなく、その日もいつもどおりフリーで予約をお願いしました。
時間は80分で13000円。
誰が来るのか楽しみなわけです。
待ち合わせ場所に現れたのは、40台半ばぐらいの嬢でした。
正直初めてと思っていたのですが、「前に入ったことありますよ!」とのこと。
なかなか思い出せませんでしたが、名前を聞いて「ああ」と心で思い出しました。
明るい印象満載の嬢です。
嬢の記憶力はなかなかなようです。
同時に、となりの芝生でも、誰に入ったかはきちんと記録されているようです。
「普段は新人があたる時間だけど、いろいろ入って一回りしたということで!」と嬢は笑いました。
ホテルは100分で3200円。
部屋に入るとさっそくシャワーを促されます。
すっきりしてくると、部屋が少し薄暗くされ、いつもの股空きスケスケのコスチュームです。
ベッドに仰向けに促されると、嬢は手馴れた動きで手とふとももを縛ります。
実は諸事情で下の毛を剃っていたのですが、「このほうが感じるし、けっこういるよ」と嬢は安心することを言ってくれました。
ちなみに毛を剃るのに使ったのは、こじはるのCMのあの商品です。
玉とサオを縛られると、毛がないためか、窮屈そうな紐のめり込みが刺激的に見えます。
雑談のさなか、「昔はホームページもなくこのお店もこじんまりとやっていたんだけどね・・・」と言いながら、手にローションを取ります。
僕の足の間に座る嬢。
そしてそおっと、玉に両手の指先を当てます。
玉の表面を掠める動き。
手の動きは緩慢で、ゆっくり撫でてきます。
心地よい感覚ですが、亀頭の刺激を期待しているだけに焦らされます。
玉をローションで光らせると、嬢はようやくサオの根元へ手を滑らせます。
「ああ・・・」と声が出てしまいます。
嬢は僕の顔を見て、怪しい笑顔を振りまきます。
「感じてるの?」
嬢の指先はサオをゆっくりゆっくり撫でていきます。
かすかにあえぎ声をあげると、それでも焦らすようにゆっくりとサオをローションで濡らしていきます。
ジリジリする感覚に腰を突き出したくなります。
嬢は僕を見つめたまま、ようやく亀頭へ片手をたどり着かせます。
片方の手は根元を支える。
待ちに待った亀頭への刺激。
しかし、嬢はまだまだゆっくりとした動きの刺激を続けます。
手のひらで亀頭を多い、そおっと撫でる。
まだ焦らされるのかと思いきや、ゆっくりの刺激が腰へ突き抜ける快感へ。
「あぐっ!」
思わず跳ねた腰で嬢の手に亀頭を押し付けるのですが、微妙に手を動かして薄く響く快感を続けるのです。
巧みなゆっくりとした動きに、これほど翻弄されるとは。
「あっああー!」
「気持ちいいの?」
嬢はゆっくりの手を次第に加速させます。
そしてグリグリと亀頭を手のひらでこね回す。
亀頭から爆発する快感。
思わずベッドに腰を押し付けますが、嬢は相変わらず巧みに亀頭を追ってきます。
グリグリと動かす手は勢いを止めず、次第に嬢のほうへサオごと倒していきます。
サオの戻る動きを利用した圧迫亀頭責め。
ずしんと響く快感で、腰を跳ねさせることもできずあえぎます。
「ぐうああー、いいー!」
「いいの? いいんだ~」
嬢は怪しい笑みを浮かべ続け、再びゆっくりの動きへ。
やがてサオは一度開放されます。
はあはあと息を切らせていると、嬢は手にローションを足します。
そして今度は根元から亀頭まで手のわっかを作って刷り上げる。
さらに今度は亀頭から根元へ摩り下ろすのです。
両手が交互に絶え間なく亀頭からサオを飲み込んでいき、どこまでも飲み込まれるようです。
「ああーうわあー! 飲み込まれる・・・・」
「ふふ、感じてぇ」
嬢は体制を変え、僕の右にごろんと寝そべります。
寄り添って右手で亀頭をこねくり回したまま、「乳首を責めてあげる!」と乳首を口にします。
じゅぷじゅぷ。
音を立てて唇ですいたてます。
亀頭は休ませられることもなく、グリグリこね回されている。
上半身と下半身の責めに、僕は腰を前後させつつ、胸を這う嬢の口と舌のやらしい音に打ちのめされます。
「ああーやらしい!」
嬢はこれ見よがしに唾液で音を立て、じゅるじゅると乳首を吸いたてるのです。
乳首を味わいつくすと、耳元を軽く舐めて体を少し起こします。
嬢はパンストを手にとっていました。
パンスト亀頭責めの時間です。
「そしたら、ここからはパンストで責めてあげるね!」
ローションをなじませたパンストを手にはめます。
しかしパンストの手は玉をこするばかり。
反対の素手のほうで亀頭をグリグリ。
パンストのザラザラを味わいたいのですが、ここでも焦らしです。
嬢は僕の胸に体をもたれさせ、それでも亀頭が見えるようにして責めてきます。
次第にパンストの手も挙がってくる。
僕の興奮を察してか、裏筋で再びゆっくりの刺激を与える。
「あっあっああー」
僕の声を確認すると、嬢はパンストのザラザラを亀頭にあてがい、ずりあげます。
かっと熱くなる快感が亀頭を覆います。
腰までちりちりする快感に、「ぐおおー!」と声をあげます。
「ああー、うぐぐううぅー」
「気持ちいいんだね~」
「亀頭気持ちいい!」
パンストの刺激はたまらない深く腰まで突き抜けます。
と、嬢は今度は素手のグリグリを亀頭へ。
「ふう!」と滑らかな手の快感に急に変わり、体が震えてしまいます。
パンスト、そして素手。
このコラボの刺激に頭の中を快感でかき回されます。
嬢は怪しいまなざしを向けると、パンストを取り僕の足の間に座ります。
そうすると、両手で亀頭を包み込み、ローションの刺激でピストンします。
じゅぽっじゅぽじゅぽ。
次第に早くなる騎乗位型亀頭責めで、いやらしい音が室内に響きます。
嬢は膝立ちになり、怪しい表情で見つめています。
「ぐふううぅ・・・」
僕は刺激にたまらなくなり、腰を突き上げます。
嬢はいに返さず、刺激を続けていく。
腰を動かすほど刺激が増幅され、僕は腰を浮き上がらせます。
そうすると嬢は片手は亀頭を包み込み、もう一方の手でお尻のほうを撫でてきます。
前と後ろを快感で貫通させる。
「いいいーー」
「気持ちいいね。いいねえ」
嬢は大胆な手の動きで刺激を加速させます。
そうして再びパンストを手にかぶせます。
わずかな間、はあはあと再び僕は息を切らせます。
背中は汗をかいていて、快感に体を動かされる時の反応がわかります。
嬢はパンストの手でぐいっと亀頭をこすります。
「うう」と僕が反応するその瞬間。
今度は素手で亀頭の粘膜をする。
さらにパンスト、素手。
その動きを繰り返すと、頭の中が二つの快感を処理できずに熱くなります。
「ぐ、うう! がうううぅう~」
「あはは、感じてるね~」
焼け付くようにやわらかい刺激。
パンストと素手のすばやい交互刺激はそんなたとえがあいます。
再びパンストをはずすと、今度は玉と亀頭をそれぞれの手で嬢がつかみます。
大好物の責めです。
「玉も亀頭もいい!」
「いいんだ、うーん」
嬢は玉を揉みしだいて、亀頭を確かめるようになで上げます。
熱い亀頭。
「溶けちゃう・・」
「溶けちゃうね~」
ゆっくりとすばやい動きの緩急を巧みに操るテクニック。
そうして何度も何度も寸止めさせられます。
嬢は僕の傍らに再び体制をとります。
そうしてまた乳首を口に含んで、亀頭をこれまでになく激しく刷り上げます。
イカセル動き。
じゅるじゅるという音が耳に響きつつ、亀頭からサオを刷り上げる嬢の手の圧が心地よく、僕を舞い上げていきます。
「いきそう!」
嬢はその声に待っていたかのように動きを早くします。
しゅるしゅるしゅるしゅるしゅる・・・。
「ああ!」
どぷん。
2週間近くたまった精液が自らのおなかに零れ落ち、そのままシーツへあふれ落ちます。
嬢は白い液体を感じて顔を起こすと、「たくさんでたね~」とサオを絞り上げていきます。
ふうっと僕が息を吐くと、嬢の手のひらからねばねばした精液がたれています。
刺激にたまらず飛び出す白い液体は、我が物ながら卑猥に女性を汚すのでしょう。
終わった後、シャワーを浴びて雑談します。
嬢曰く、受身のお店だから、あんまり危ない目にはあったことないようと。
なるほど、そうかもしれません。
そういう意味では、女性のほうもとっつきやすい業態なのですかね。
とはいえ慣れないと感じさせられないテクでもあり。
ますます嬢にはテクを磨いてもらい、また会うことを願いましょう。
前回エンドレスタイムの記事に、反響をけっこういただきました。
亀頭責めを受けられる場所を広げるのは大切かなと思いつつ。
新年度一回目は、結局となりの芝生を訪問しました。
今回は、平日の時間を使って訪れるチャンスでした。
そうすることで、いつもと違う方に当たる可能性があるかなと思ったのです。
春の陽気がはっきりしてきた五反田は、コートを脱いだ人が増えました。
町の様子は変わらずですが、電車から見てみると、けっこう怪しいマッサージの入ったビルがあったりするのですね。
風俗街と思っていた以外の場所にもけっこういろいろあるのですね。
その日は早めの予約をして五反田へ行きました。
待ち合わせはいつもどおりホテルの1階です。
ちょっと早めに着いたので一服しながら待ちますが、平日というのに利用客がけっこう入れ替わり立ち代りです。
と、携帯電話が鳴ります。
非通知、今日の嬢でしょう。
「柴田さん、今どこにいますか?」
声は明るく、露天の店員のようです。
現れたのは、ヒールを足すとけっこう背の高い嬢。
年齢は40台と思われますが、エキゾチックな感じの顔です。
嬢に促され、受付で支払いです。
平日なのか、100分で3200円と安い料金でした。
嬢は明るいですが、どちらかというと聞き手のタイプのようでした。
僕はたわいもない話をしながら、一緒に部屋へ向かいます。
部屋へ着くと、嬢はシャワーを促します。
しかし80分13000円のコースを頼んだのですが、いつもの事前支払いを言われない。
この嬢は後払いをするタイプなのでしょうか。
シャワーを浴びてくると、嬢はおなじみのスケスケの衣装です。
ややぽっちゃりですが、胸は形がよく大きく主張して衣装がスレンダー体系とは異なってはまっています。
嬢の名前を聞くと、比較的新しい在籍の嬢でした。
でも、不安はありません。
けっこう他の店から店長らしい人の伝で引っ張られてくることもあるそうです。
裸でベッドへ横になると、嬢は僕の足の間に座って手と太ももを縛り、そのままサオと玉を縛ります。
縛り方は丁寧ですがなかなかすばやい。
こうして「となりの芝生方式」の縛りの完成です。
「じゃあ、オイルからはじめますね」
部屋の中はやや明るめの薄暗さです。
嬢は手にオイルを塗ると、片手でサオを僕のおなかに倒して玉へ濡れた手で触れます。
そおっと動かされると、徐々に刺激が浸透してくるのか、じんわりする快感です。
手の動かし方は今までで一番皮膚の上を掠めるような動き。
刺激が弱いと思いきや、ジリジリ感が強くなります。
「んん・・・」
嬢の手は、サオの根元へ。
根元をカリカリとするように指先で擦っていきます。
動きは変わらず柔らかで、皮膚表面の神経を刺激します。
次第に指がサオを登る。
でも決してあせることはありません。
ジリジリする感覚に僕は我慢ができなくなってきますが、嬢はじっとサオを見つめています。
他の嬢はたいてい表情を見てくるのですが、この嬢はサオ集中です。
それゆえか、焦らすポイントは的確です。
おかげでサオはすでにギンギンに勃ってしまいます
ピクピクとサオがゆれるのを見て、嬢は亀頭へたどり着きます。
最初は軽く裏筋を。
「裏筋も感じる? 乳首とかも?」
「うん、感じるよ。。」
嬢はそうしてカリの部分へ手をかけます。
そうしてカリの上をまた、表皮を撫でて神経を刺激する。
快感は見る見る強くなります。
「ああ、いい!」
腰に抜ける快感。
嬢はサオを凝視しており、刺激を強くしていきます。
サオを片手で支えると、亀頭の肉にめり込むような強さの亀頭責めになって行きます。
「うぐう!」
僕は腰を跳ねさせますが、強くなる刺激が快感を強くし、思わず腰をベッドへ押し付けるように後ずさりです。
亀頭を刺激で打ちのめさせると、今度は指を曲げてフックのように亀頭の段差へ引っ掛けます。
前回アンジェリークでも経験した段差責め。
亀頭の根元がカッと熱くなるのです。
「んんーーー!」
そうして今度は指ではじくように亀頭の先っぽをはじきます。
指がぶつかる感覚は快感の連打です。
とっとっとっと、っと亀頭を責めてきます。
「・・・気持ちいい・・」
嬢はほとんど僕の反応を気にすることなく、亀頭の責めを続けます。
そしてファーストステージ終了というように、亀頭を手でぎゅっとつぶしてすりあげました。
「あぐっ!」
はあはあと、すでに息を切らす快感で亀頭から腰全体をボーっとさせます。
「じゃあ、パンスト使うね!」と、嬢はパンストを手にはめます。
ローションをたっぷりとってなじませると、玉をスリスリするのです。
ザラザラ感は玉にはあまり刺激的ではないのですが、その感触を亀頭で味わいたいと、サオはピクピクと動きます。
嬢は手を亀頭へ登らせると、またまた表皮を掠める動きで刺激します。
弱いと思いきや、パンストの刺激はこのゆっくり表面を掠める刺激が強い。
快感が亀頭からサオ全体を熱くさせます。
「んんーー! んーーーー!」
声にならない声を上げてしまいます。
亀頭はパンストのザラザラの摩擦で火がつくような熱い快感です。
刺激の強さにいつもは跳ねる腰はベッドへ貼り付けられるように動けません。
パンストから逃げるかのように思わず腰を引きますが、亀頭で爆発する快感に力を入れることもままなりません。
嬢は巧みに角度を変え、裏筋へパンストの感触を与えたかと思うと、今度はカリにかぶせるようにグリグリします。
「んん! んーー」
それ以外の声が出ません。
嬢の与える刺激は弱いはずですが、表面を撫でるようにするために純粋なパンストの刺激になり、蒼い甘酸っぱい快感に変換されるのです。
と、嬢はすばやい動きでパンストをはずすと、両手で持って亀頭へかぶせます。
そして左右前後へ、ぞりぞりっと亀頭を動かします。
亀頭はつぶれるようになると、快感で震えてしまう。
射精感をわかせない、えぐるような快感です。
「うううーー! うぐうー!」
快感にもだえる僕を、嬢は僕の太ももに座るようにして眺めています。
チラッと顔をうかがったのもつかの間、亀頭へその冷静な視線を戻します。
刺激が強い。
パンスト亀頭責めは相当経験してきたつもりですが、初めての感覚です。
きつい、快感だけどつらい。
手の柔らかい刺激に変えてほしい。
そんなパンストの限界責めから嬢は解放するかと思いきや。
今度はパンストを細く線のように持ち帰ると、亀頭の段差へ巻きつけるようにします。
そして亀頭を引っ張りあげるように段差をこすりあげる。
鋭い刺激!
味の違う快感で、先ほどよりはつらくありませんが、これもひりつくような快感です。
亀頭を引っ張り上げながら左右へパンストが動かされる。
亀頭が引き抜かれるほどに気持ちいい。
「うううーー」
僕がうなるのを見ると、再びすばやく手にパンストをはめて刺激します。
「あぐぐ、うぐぐー」
今度はきつい、でも気持ちいい感覚です。
パンスト亀頭責めのテクは果てしなく上物です。
長い長いパンスト責めからいったん開放されます。
僕はハアハアと、息を切らせます。
気持ちいいけど解放されたいというのは、不思議な感覚です。
嬢は膝たての体制になると、両手で亀頭を包み込みます。
亀頭のみを触る擬似騎乗位責めです。
じゅるじゅると亀頭が手に飲み込まれ吐き出され、柔らかい快感は優しいもの。
思わず今度は膝を立てて腰を振り上げます。
「ああー、いいー!」
嬢はぶれることなく、亀頭から視線をはずしません。
ネットリ亀頭に絡みつく快感に、震えてしまう。
そして今度は指を使ってカリを責め続ける。
指のはじく感覚と擦られる感覚で、亀頭責め廃人と化す瞬間が。
僕の腰の動きに合わせて、嬢は手を上下して亀頭から手をはずしません。
甘酸っぱい刺激が強くなり、亀頭だけなのに思わず込みあがってくるものが。
「イク! いっちゃう!」
嬢はするすると手をサオへそらし、玉を撫でてクールダウンさせます。
そのまま嬢の両手は、僕のうちももを撫でます。
「あっ!」
うちももは性感帯に化しており、甘い快感が体をくねらしてしまいます。
「すごい、ずっと勃ちっぱなし!」
ピクピクするサオを微笑みながら眺める嬢。
そうして再びパンストを手にはめると、ズリズリとしてきます。
「ぐああー、ぐう!」
と、刺激が限界を超えたのか、ドライでいった状態になったようです。
少し硬さが落ちたため、嬢はパンストをはずして玉と亀頭のダブル責めを開始します。
心地よい刺激がしばらく支配します。
嬢は手の形を変えて刺激してきます。
と、急にサオに血流が集まる感覚になり、硬さを取り戻します。
その瞬間、再び湧き上がってくるものが。
「イク!」
嬢はまた玉まで手を下ろします。
勃起が回復した瞬間は、なぜかイキそうになってしまう。
見透かしたように嬢は亀頭のみを刺激してきます。
甘酸っぱい刺激と、限界を超えるパンスト亀頭責め。
快楽の天国と地獄を行き来しているうちに、背中にはじっとり汗が。
かつてアンジェリークで感じた、快感の汗。
続けられたら、気絶してしまうかもしれない。
嬢は体制を変えると、仕上げとばかりに亀頭を責めます。
そうして「乳首をなめてあげるね」として、僕の乳首を口に含みます。
「あたたかい・・・」
口に含まれた乳首はゆっくり吸われます。
しかし次第にじゅるじゅるといやらしい音へ変わります。
亀頭をつかむ手は扱くスピードが速くなります。
再びこみ上げてくるものが。
「いっちゃう!」
しかし嬢は止まりません。
ようやく、イカせてもらえる。
その開放感から体から力が抜け、嬢の温かい口内責めと亀頭責めに身を任せて。。。
ドクン!
嬢の手から噴出して僕の胸まで白い液体が出てきます。
最後の一滴まで搾り取るように嬢の手は止まらず、やがて乳首が先に開放されます。
と、亀頭は開放されずに刺激されます。
体の力が抜けており、僕は直後責めを受け続けます。
と、力が抜けているからなのか、刺激が心地よい。
思わずまた湧き上がってくるものが。
「くすぐったくない?」
「ううん、何か気持ちいい。。」
潮は吹きませんでしたが、その可能性を感じて僕は果てました。
パンストの責めで、ここまで苦しい快感は初めてです。
快楽の拷問とは、こんな感じをいうのですかね。
亀頭責めはサキュバス的な責めですが、続けられたら快感に心が溶かされてしまうのかもしれません。
新たな亀頭責めのステージを感じて、これからもさらに刺激を求めることでしょう。
初めて亀頭責めの風俗に行ったのが2年前のことになります。
衝撃にこのブログを立ち上げたのですが、細々続けてきました。
今年度最後になりそうな亀頭責め体験は、アンジェリークに行こうと思っていました。
どうやら新しい「乱入」なるサービスを始めたとか。
しかしタイミングが合わず、となりの芝生へ連絡しました。
久しぶりに平日に行ったためか、すんなり予約できました。
となりの芝生もお気に入りの嬢がいなくなったりしましたが、アンジェリークに続いて安心して通える場所の確認です。
となりの芝生では本当に外れた経験はありませんので、今回も安心していました。
待ち合わせ場所はいつものホテルの下。
時間になると現れた嬢は、たぶん40台のスレンダーなタイプ。
ずいぶん上品な感じで、華奢な感じさえしました。
今回もいつもと同じように80分13000円のコースです。
ホテルは3000円でした。
部屋に着くまでにたわいない世間話や、先日の雪のことなど話していました。
部屋に入ると嬢曰く、「今度から、大の字拘束をやりますよ」とのこと。
大の字拘束といえば、アンジェリークのオプションであり、経験したいと思っているものでした。
有料か無料かまではわかりませんが、お互いの店のよいところを吸い上げているようです。
嬢も、M字開脚縛りをしてとか、中にはレベルの高いSMの責めをしてほしいというオーダーもあるようです。
僕は普通に亀頭責めが楽しめればいいんですけどね。
また、嬢はけっこうお堅い仕事をしていた人で、そのほかにもいろいろ個人的な部分の話を聞きました。
在籍は半年ぐらいで、かつMとのこと。
「自分のされたいことをしている」ということで、それはありかもしれません。
シャワーを浴びてくると、嬢はいつものスケスケで股のところが開いたコスチュームを着ていました。
今までで一番股のところが開いている感じでした。
胸は小ぶりな感じですが、スレンダーなのでぴっちりコスチュームがはまり、かつヒップはかなり締まっています。
前のお仕事の関係かもしれません。
促されて仰向けになります。
嬢は僕の手と太ももを縛り、タマとサオを縛っていきます。
ゆっくりですが手馴れた感じです。
どうやら縛り方も練習するのだとか。
そうして雑談をしていると嬢は僕の開いた足の間に座り、オイルを手になじませると雑談が終わらないうちにサオの裏筋を撫でてきます。
「んっ!」
僕の反応に関係なく、両手でにゅるにゅるとサオを光らせるようにオイルを塗っていきます。
「気持ちいい?」
嬢ははにかんだ笑みを浮かべて聞いてきます。
サオはつままれるようにすると、嬢の手が亀頭を飲み込みます。
ぐりぐり、亀頭を締め付ける快感が腰を貫きます。
「うああ、いい!」
「いいんだ。ふふ」
嬢は手のを亀頭の上で回転させます。
擦れる部分から快感が絶え間なく送り込まれ、甘い刺激に軽く腰が跳ねてしまいます。
嬢は手の刺激を早め、「ゆっくりのほうがいい?」と聞いてきます。
僕はあえぎ声を上げていましたが、「早いのもいい・・・」となんとか答えます。
手の動きはやわらかくも早く、指がグリグリと亀頭をすりあげていきます。
「あっあっああー」
数分と立たないうちに亀頭責めに頭の中まで犯されたころ、嬢は亀頭を握ったまま体制を入れ替えてきます。
左足にまたがると、顔を胸へ近づけたと思いきや、じゅるじゅると乳首を吸い上げます。
「ひ・も・ひ・い・ひ?」
乳首をしゃぶりながら聞いてきます。
その間も亀頭は手に翻弄されており、「うああー、いいー」と答えます。
乳首をしゃぶりつくすと、今度は反対の乳首を口に。
そうして亀頭責めとのあわせ技で嬲られると、僕は腰をベッドに押し付けるようにします。
嬢の手は亀頭から離れず追ってくる。
腰の動きに合わせてぐりぐり。
嬢はやがて一度亀頭を開放します。
「すごく熱くなっているよ。血管がムキムキ!」
「・・・気持ちいいから」
「じゃあ・・・」
嬢はそう言うと、僕の胸をまたいできます。
背面騎乗のスタイルです。
嬢曰く、小柄だからこそこの位置がやりやすいと。
嬢のコスチュームが開かれたヒップが目の前に。
張りのあるヒップはいやらしく動くと、胸へ張り付くように嬢は腰を落ち着けます。
むにゅっと、嬢の秘肉が張り付くのがわかります。
ここから長い長い背面騎乗の開始です。
「ローション使うね」というと、ボトルからたっぷり手にたらして、それを嬢のヒップで見えない位置の亀頭に塗りたくります。
ヌラヌラとヒヤッとした感触が、亀頭とサオを溶かすようにするのです。
「ああ・・」
嬢は「冷たくない?」と聞いてきます。
「熱くなってるよ!」と答えると、嬢はサオを両手で握って、「本当に熱い。。」とささやきます。
ちゅぷちゅぷと、ローションで亀頭を濡らす嬢の両手。
突如手の動きが早くなるのを感じ、「うぐぐー」とあえぎます。
腰を前後に動かして反応すると、嬢は「ああー」と自分の体を騎乗位で下から突かれるように動きます。
柔らかに背中を曲げると、「あっあっあ」と感じるような声を上げます。
嬢は少し左に体をずらすと、今度は僕に責める様子が見えるようにくちゅっくちゅっ、と亀頭をこすり上げます。
ローションでびちょびちょに濡れた亀頭は、サオからすりあげられていく。
こみ上げてくるものを感じ、「いくう!」と声を上げます。
「まだだめ、パンストも使ってないよ」と、嬢は亀頭を軽くする動きにします。
ふうーっと息を吐いてイキそうなのを抑えます。
「そしたらパンスト使ってみましょ」と、嬢は右手にパンストをはめます。
ローションをたらしてなじませると、「気持ちいいかな」とそーっとザラザラの感触を亀頭にあてがいます。
甘酸っぱい快感が、腰を貫く。
背面騎乗の状況で上のヒップしか見えませんが、亀頭に強烈な快感をぶつけてくるのです。
「あぐぐうぅ、ううーー!」
「ふふ」嬢は容赦なく亀頭を磨き上げます。
快感の強さに腰を振ることもできず、ビクビクと感じます。
脳をとろけさす快感に打ちのめされていると。
嬢は体を再び少しずらして亀頭を僕の目にさらし、今度は両手でパンストを亀頭にかぶせ、ぐいっと引きます。
ずるりと亀頭の表皮をこすられると、燃えるような快感で亀頭が熱くなります。
「うわ! があっ!」
嬢は執拗に亀頭をこすります。
「熱い、いい!」僕は叫びます。
「ほうら、いいんだ」
嬢は手をとめることもせず、パンスト責めを強くします。
パンストの圧縮にゆがむ亀頭。
ザラザラの感覚が、さらに熱く快感をたきつけるのです。
ひとしきりパンスト亀頭責めが終わると、嬢はパンストを離します。
はあはあと息を切らしていると、嬢はすぐに亀頭を手でつかみます。
片方の手で支えるとグリグリ。
ローションを足してさらに敏感な先っぽを翻弄します。
「ああー、手マンコもいい!」
僕はまた、腰をビクビクと振ってしまいます。
「あら」と嬢も合わせて体を上下に揺さぶります。
背面騎乗位で犯されるごとく、卑猥な僕のあえぎ声と嬢の声が部屋の中を満たします。
と、嬢のアソコが僕の胸に張り付くのです。
かすかに「にちゃぁ」と音がする。
もしかしたら、嬢も濡れている?
確かめる前に、嬢はひとつの提案を突きつけます。
「ほかの体位ためしてみましょ」
僕は手足の拘束を解かれました。
そうすると、僕はワンワンポーズに。
頭を下げて自分の亀頭を見る形です。
嬢は僕の股に手を伸ばすと、亀頭とタマをつかみます。
ぬるっとする感触。
嬢の手が亀頭をこねくり回し始めると、バックから責められる快感!
「うううっ!」
嬢は僕のお尻に体をつけて、脇から手を回して亀頭をスリスリと磨き上げます。
「ああ!」
腰を思わず突き出すと、嬢が受け止めるようにし、腰にキスしてくるのです。
「ああ、ああー」
「違う感じでしょ!」
嬢は亀頭をまさぐり続けます。
僕は頭をベッドに押し付け、あえぎ続けます。
腰を突き出すと、「腰を突き出しちゃって」と答えます。
Mとは思えない感覚。
セックスではありえない位置の快感に、僕は激しく腰を振り、嬢の手の感覚を楽しみました。
さらに、今度は後ろからパンスト亀頭責め。
「んんーー!」
腰が砕けそうになる快感。
嬢のパンストをはめた手が亀頭を包み込んでくると、さらに腰を激しく振ってしまいます。
「気持ちよかった? じゃあ、また仰向けになって」
嬢に促され、再びベッドを背にします。
「したいことがあったらいってね!」
ドキッとする言葉です。
嬢は僕の足の間に座りなおし、ローションを追加してクチュクチュ。
この責めが一番のブレイクですが、快感は止まりません。
腰を跳ねさせ、亀頭を嬢の責めに押し付ける。
傍からみれば亀頭責めの廃人でしょう。
亀頭責めは本当にサキュバスのテクニックです。
時計を見ると、時間はまだまだあります。
嬢は再び背面騎乗へ。
と、さっきと違うのは、拘束が解かれていることです。
亀頭の激しい責めに、嬢の太ももをつかみます。
嬢はローションをボトルから直接亀頭にたらすと、くちゅくちゅ。
「ああああ!」
ぐっと嬢の太ももに指をめり込ませ、腰を突き上げる。
嬢も答えて「ううーん」と騎乗位で動く。
と、再び嬢のアソコがにちゃにちゃ、と音を立てています。
「私も感じてるみたい。」
僕の胸に伝わる感触は、明らかに愛液です。
最初はローションかと思いましたが、嬢のアソコはローションに触れていないはず。
「すぐ感じちゃうのよ」
嬢の手で僕の亀頭がくちゅくちゅ。
そして、嬢のアソコは僕の胸に擦れてヌチャヌチャ。
嬢のコスチュームが大きく開かれた背中に軽く僕の指を滑らすと。
「ああ!」嬢が嬌声をあげます。
亀頭への責めが激しくなり、背中をそらしてきます。
ますます嬢のアソコが触れる胸の湿り気が強くなります。
嬢の手の責めの快感に僕が腰を振る。
「うう、ううー」
と、嬢は僕の動きに合わせて腰をグラインドさせ、自分のアソコをぬらす。
「ああ、んんー」
亀頭責めを解した擬似セックスの状態です。
僕は嬢のヒップに手を添えます。
張りのあるヒップの動きを調整すると、嬢はさらに感じたようです。
お互いの寸止めの快感。
嬢はさらに「あっあー!」と声を上げて、僕も嬢も腰を振ります。
嬢の亀頭を責める手は、それでもやみません。
むしろ自分が感じてより強くつかんで刺激してくる。
亀頭に、甘さを超えたアソコに入る擬似感覚が支配してきます。
たぶんとなりの芝生のぎりぎりのライン。
亀頭責めと、自ら感じる嬢。
このM性感亀頭責めの究極の形での責めが続くと、僕もこみ上げてくるものが。
嬢もあえぎ声が強くなります。
「あああー!」
嬢の声とともに、亀頭に強い快感が。
「いっちゃう!」僕は叫びます。
嬢はもう感じていて、手を止められないようです。
僕は精一杯腰を振って答えると。
ドクン、ドクン。
「ああ!」
嬢は手を濡らした精液にびっくりしてわれに返ったようです。
「ごめん、間に合わなかったね・・」
申し訳なさそうな嬢に、「ううん、さいっこうだよ」と答えます。
嬢は腰をどけると、アソコがびちょびちょになっていました。
嬢が僕のサオを拭きながらいいます。
「前の仕事が大変でこの仕事を選んだけど、自分も感じるから向いているの」
なかなかそれも才能だと心で思いました。
嬢は上品な顔に戻りました。
一緒に一服しながら、話をします。
そこでは2ちゃんねるのスレッドの話や、ホスラブの話など。
どうやらあそこには、内部情報もけっこうあるらしいと。
まあ、それは僕にはあんまり関係なしなわけで。
亀頭責めの枠で楽しめればいいので、十分満足です。
今回は嬢に申し訳なく、けっこうぎりぎりのラインで楽しみましたが、それを抜いても嬢は天性の手コキシャンなのでしょう。
そこは話を聞きましたが、ちょっと内緒ということで。
新規開拓といいつつ、嬢が予告した大の字拘束をとなりの芝生で試してみたい気も。
アンジェリークのほうでもお気に入りができつつありますし。
男性機能鍛錬道場はお気に入りがいなくなったショックで、もう少し行くのは先にしますかね。
嬢が最後に行っていたのは、五反田の地にどんな人が来るかということ。
どうやら、熊本や大分からも来るとか。
僕も大阪や仙台の人は知っていますが、きっと亀頭責めの聖地の座は五反田が当分譲らないでしょう。
東京に住んでてそれはなによりよかったと思います。
2014年は、年初が忙しくなかなかお店に足を運ぶことがありませんでした。
ようやく、ゆっくり休みが取れたので、五反田へ足を運びます。
五反田は多少風景の入れ代わりがあり、男性機能鍛錬道場の待ち合わせ場所のビルは解体されていました。
考えてみれば2ヶ月以上訪れていなかったので、時は進んでいたのでしょう。
それでも見慣れた町です。
アンジェリークで大の字拘束を試すか、久しぶりにとなりの芝生にいくか迷いましたが、結局今回はとなりの芝生にしました。
電話をかけると、いつもの女性ではなく、妙に明るい男性店員が対応してくれました。
余裕があったのか、すぐに案内してくれます。
お気に入りだった嬢がいろいろな店から去ってしまって、今年は新たに開拓です。
今回の嬢も、今まであったことのない新しい嬢でした。
年齢は40前後で普通体型といったところでしょうか。
美人、というタイプではありませんが、気さくで「寒い!」と僕の手を握ってきたり、悪い感じではありませんでした。
ホテルはとなりの芝生は予約スタイルなので、3000円ですみました。
今回のコースは80分13000円です。
部屋に入って少し雑談。
嬢が花粉症で~みたいな話をしていました。
そんな流れの中でシャワーを浴びて出てくると、嬢はいつものスケスケのコスチュームに着替えています。
ベッドにタオルがしかれていて、そこに仰向けになると、嬢がタオルをとります。
その時点でサオはすっかり勃っていました。
嬢はまだなれないのか、少し時間がかかって拘束です。
手と太ももを縛り、タマを縛るのですが、ちょっとアイスブレイクに、怪しいまなざしで乳首をなめます。
「んん…」と声が出ます。
嬢は両方の乳首をしゃぶった後、タマを縛りにいきます。
縛ったタマを見ると、その形がありありと見えるようになっていました。
タマをなでていくと、そっと手がサオへかかります。
と、嬢はサオにつめを立てるようにカリカリと刺激します。
痛い! と思いましたが、気のせいでした。
快楽神経を直接触る刺激に、腰が跳ね上がります。
手は今度は優しくサオを撫でます。
すぐには亀頭を責めない。
僕がじれる気持ちを抱くと、突如嬢はねじり上げるように亀頭を刺激します。
「あっ!」
亀頭はねじる動きに翻弄され、跳ね上がる快感が腰に貫きます。
思わずベッドへ腰を押し付ける。
しかし嬢はかまわずねじり続けます。
そのたびに「あっ! あ、ああ!」と反応してしまいます。
今までにない責め方です。
そうして今度はカリをグリグリと責める正攻法ともいえる亀頭責め。
じんわり甘酸っぱい刺激が腰を満たします。
「いいー気持ちいい!」
「気持ちいいの?」
「手マンコ最高だ!」
嬢は今度は指で亀頭をはじく責めを繰り出します。
人差し指から小指までが順に亀頭を掠めていく。
指にはじかれると次の指にぶつかり、連続の亀頭責めです。
「あん、あ、ああん、あ」
リズミカルな責めが続きます。
嬢が僕を見つめていますが、あえぎ声しか返せません。
さらに今度はタマを軽く触りながら、もう一方の手で亀頭責め。
サオを直立させ、亀頭のみ刺激する。
刺激がかなり強くて、イク感じではないですが、そのまま上り詰めそうです。
嬢はその繰り返しを数回すると、息の荒い僕を一度開放です。
そうして今度は胸の上へ軽く座るようにして、見えない亀頭責めです。
「あぐう、うう!」
何をされているのかわからない亀頭責めは刺激的です。
腰を突き上げますが、嬢の体で何をしているかは見えない。
おそらくカリを責め、指ではじく動きを繰り返しているのですが、次の攻撃が読めずに快感に翻弄されます。
「あぐあああー!」
嬢はさらに後ろでに乳首をグリグリ責めます。
亀頭と乳首の同時責め。
腰と胸をばたつかせますが、嬢が拘束の一部になるように、空回りの快楽を感じさせられます。
と、あまりの快感の連続に、いわゆるドライオーガズムのような感じになりました。
以前にも同様の経験はありますが、いったかのような感覚。
と、嬢はパンストを手にはめています。
大好きなパンスト。
しかし、ドライでいったせいか、勃ちがいまいちなのです。
パンストの刺激を与えてくれますが、しぼまないまでも勃起力が弱い。
最初はもうたたないかなと思いました。
しかし嬢はよくわかっているようで、パンストをはずして攻め手を変えてきました。
僕の傍らに横になると、左手で亀頭を刺激しつつ、乳首をちゅぱちゅぱとなめるのです。
最初は心地よさでしたが、乳首の刺激のせいか、急激な勃起が戻ってきます。
亀頭の刺激が勃つにしたがって強くなり、「ああ、あー!」とあえぎ声が再び漏れ始めます。
嬢は僕の反応を見て、その後亀頭と乳首の連動した責めを最後まで続けてくれました。
「あぐう、あっあっああー!」
亀頭の甘酸っぱい刺激に加えて、乳首の切ないような快感。
それを切り替えて演出した嬢の責めに、身を任せました。
「いきたい?」
長い亀頭乳首責めのあと、嬢が聞いてきたので「いきたい!」と答えます。
嬢は亀頭とサオの両方の責めに切り替えると、腰の底から膨らむようにあがってくるものが。
「いくう!」
びゅう!と嬢の手を精液が汚します。
嬢は手を止めずに直後責めをしてくれました。
今回も潮吹きみたいな反応はありませんでしたが、最後までサービス精神旺盛に答えてくれました。
服を着た後、嬢はいいます。
「一度だけでいいから、男になってみたい」
「どうして?」
「亀頭責めってクリトリスの刺激に似ているって言うけど、たぶんもっと違うと思うし、気持ちよさそう」
クリトリスの刺激はくすぐった気持ちいいとはちょっと質が違うらしいです。
なるほど。
なのでお返しに、男が射精後に何で冷静になるかを教えてあげました。
女性も感じられない亀頭責めの快感。
だったら、女性になれなくともこの快感を楽しみたいものです。
五反田の地に、8月2回目の出動です。
最近どうも天気が優れないのですが、この日も五反田は曇天という感じの天気でした。
しかし、亀頭責めといったらやはりここまでこない理由はないでしょう。
となりの芝生は、もう何回利用したかわかりません。
たぶん体験談はその半分ぐらいの回数を書いていると思いますから、10回以上は最低利用しているでしょう。
少なくとも、となりの芝生では僕ははずれの嬢とあたった思いはありません。
いつもは昼すぐの時間でお願いすることが多いのですが、その日は2時過ぎの時間でお願いしました。
比較的空いていたようで、すぐに「大丈夫ですよ~」といつもの女性の受付の方の返事でした。
待ち合わせのホテルには、色白の嬢が現れます。
以前に一度入ったことがある嬢でしたが、ずいぶん前で嬢は覚えていないでしょう。
おとなしい目の嬢だった印象があります。
天気が崩れ気味だったので、たわいも無い天気の話などしながらホテルへチェックイン。
ホテル代は100分で3400円、コースは80分13000円です。
シャワーを浴びてくると、嬢はいつものスケスケのコスチュームです。
となりの芝生のコスチュームは、スケスケな上に股のところが開いているので、ヘアは丸出しです。
部屋の電気は薄暗く落とされますが、姿ははっきり見えます。
「じゃあ仰向けになってください」
嬢に促されてベッドに横になると、嬢は慣れた手つきで私の両手を太ももに縛り、その後ペニスと玉を縛ります。
縛る時、嬢のひじが亀頭をかすめ、それだけでほぼ全開の起ちぐあいになっていました。
私の足が開いた間に腰掛けると、嬢は一度笑顔を向けて、「じゃあいきます」とローションを手になじませます。
最初はそっと玉を撫でる。
じわじわとくすぐったいような感覚が快感に代わって言います。
「ん」と僕は声を出します。
嬢の手はローションで怪しく光ると、少しずつつめ先で竿をカリカリと刺激します。
手は亀頭のすぐ下まで上がって、裏筋を撫でます。
じんわりと感じていると、右手の指がさらに上を責めはじめ、尿道口をくりくりとします。
そうして亀頭へたどり着きます。
最初は亀頭の先っぽをぬらぬらする手で撫でています。
しかし、次第に亀頭本体を包み始め、ローションの感触が亀頭を包み始めます。
「ん、あ」僕は声を上げます。
嬢は次第に亀頭を手で完全に包み込むと、ゆーっくりとこねくり回すように撫でまわし始めます。
やがて、ジリジリする独特の快感が亀頭から発されると、「あ、ああー。んあー」と僕は声が泊められなくなってきます。
嬢は左手で竿を支え、勢いを増した手で亀頭をねちゃねちゃとかき回します。
もうたまりません。
「ああー、いいー。気持ちいい!」と声を出してしまいます。
嬢は反応に満足するかのよう怪しく微笑みますが、手は同じペースで無慈悲に亀頭を犯します。
僕の腰が跳ね始めると、嬢は左手を離し、右手で亀頭をこね回し続けると、左手だけでローションをたらします。
手が止まらず、刺激し続ける。
間断ないじんわり甘酸っぱい刺激に腰がはね、それが嬢の手に亀頭を押し付けるのでたまりません。
明らかに、前回より責めが強く巧みになっています。
嬢は利き手と思われる右手を今度は支えに回し、左手を亀頭に擦り付けます。
手のひらの吸い付くような刺激。
「ああー、最高! 亀頭がすごく感じる」
「そうよ。もっと感じさせてあげる」
「ああ、あっあっあっあ。いいー!」
嬢は笑顔。
自分の亀頭は嬢の手に押しつぶされるように犯されています。
卑猥でどこか非現実的な責めに、亀頭は熱くなります。
「亀頭が熱い!」
「ほんと熱くなっちゃってる~」
「亀頭が溶けちゃう!」
「大丈夫よ。溶けちゃったら感じさせてあげられないでしょ」
すでに背中には汗がびっしょり。
額にも汗がにじみ始めています。
外は夕立のようで雷がなっていますが、安全で暗い部屋で手に犯されているシチュエーションは、刺激を底上げします。
嬢は一度手を止めると、指で亀頭を掴むと手をそらし、小指から人差し指まではじくような刺激を与えます。
すっかり感じるための器官になった亀頭は、はじかれる強い刺激に体のしびれるような快感を与えます。
「あっ、あ、あっ、あー」
間断ない責めですっかり体が熱くなり、嬢も「すっごく身体も熱い」と笑っていました。
しかし、手を止めるわけでもなく、ぐりぐりと亀頭を手で包んでこね続けます。
しばらくして嬢は中腰の体制になると、両手で亀頭を挟みます。
体と手を合わせて上下すると、きつい両手の刺激に、嬢のあそこに入っているかのような責めです。
騎上位型亀頭責めです。
あまりの刺激に腰を跳ね上げると、両手の刺激の壷にさらに亀頭をこすり挙げる形になり、その刺激を無意識に求めてさらに腰が跳ね上がってしまいます。
「ああー、手マンコに犯される」
「手に犯されて、気持ちいいの」
「いい、手マンコいい。たまらないよ!」
フフっと嬢は笑います。
やがて嬢は僕の右隣に身体を下ろすと、お互いの胸と胸がすりつくような体制で反対側からの亀頭責めです。
亀頭全面をこすり挙げる責め。
すりあげられると亀頭はそのたびに熱くなります。
さっきと違い嬢が足元にいないので、腰はさらに自由に跳ね上がります。
はあはあという息が嬢に吹きかかります。
嬢の手は、亀頭だけを生き物のように這い回り、腰まで突き抜ける快楽を与え続けます。
嬢はさらに体制を変えると、私の胸の上をまたいで、背面騎乗の形になります。
股のところは布地がないので、嬢のあそこは私の胸に擦り付けられます。
さらに見えなくなった自分の股間。
嬢は両手を巧みにつかい、亀頭を刷り上げていきます。
亀頭が本当に解けるかのごとく熱く、胸の上下させます。
腰はビクンビクンと跳ね上げられ、そのたびに嬢の手に押し付けられます。
嬢の熱も合わさって全身から汗が噴出していますが、感じることしか考えられず、嬢のやらしい騎乗の姿で興奮し、亀頭から発せられるじんわり鋭く甘い刺激を心で『もっともっと』と訴えます。
しかし声は「ああー、いいー、んっんっんああーー!!」と叫び声だけです。
騎乗の責めから開放されると、嬢は再び私の足の間に戻ります。
そうすると、右手にパンストをはめだします。
「おまちかねのパンスト責め!」
ローションを手早くなじませると、ぐいっといきなり亀頭をつかみ上げます。
ざらつく刺激は手とは異質で、強制的な快感を送り込んできます。
「ああー、あー、ううー」
快感に言葉にならないあえぎ声を上げると、嬢はクリクリと刺激を続けます。
パンストの感触が亀頭を削り取らんばかりに刺激しますが、とろける刺激だけが私を犯していきます。
「あう、んんー、いい、いいっ! パンストいい!」
長い長いパンストでの責め。
一度パンストの手を嬢がはずしたかと思うと反対の素手の方で亀頭をこすり挙げます。
「うぐーー」
刺激が変わる感覚に、今度はあまったるい腰がとろける快感です。
やがて手になれたかと思うと嬢はパンストへスイッチ。
このコンビネーションに私はあえぎながら、朦朧とした目を嬢へ向けます。
嬢は怪しく微笑むだけで、手は止まりません。
腰をはねさせ、胸が隆起する動きであせも止まらずベッドにしみを作っているでしょう。
途中数回いきそうになりましたが、嬢の巧みな手わざでほとんどは亀頭のイケない快感です。
こんなじれったい強い刺激の寸止め。
私は亀頭をさらに嬢の手に押し付けてむさぼるように快感を感じました。
何度と無く続いた手とパンストの刺激の先に、嬢は「そろそろいこうか」と亀頭責めのままこすり挙げます。
すでにパンスト責めでもいきそうになっていたところに締め付ける手の刺激。
ドクンと白い液体を撒き散らしました。
2回目の嬢は、本物の痴女になっていました。
嬢が手を洗っている間、呼吸を整えながら、またこの責めをお願いしたいと思いました。