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亀頭責めを求めて来た五反田ですが、景色はゆっくり変わりつつあります。
一部の店で利用しているホテルのひとつが、解体されていました。
確かに年季の入った建物でしたが、またホテルが建つのかはわかりません。
五反田はいわゆるレンタルルームのような場所から、こだわったホテルまでいろいろあります。
それぞれが提携しているというか、懇意にしている場所があるのでしょう。
基本的にある程度清潔感があれば気にしませんが、中には怪しい場所もあるようです。
本当は違うお店を検討していましたが、この日は諸事情であきらめ。
となりの芝生へ連絡すると、すぐに大丈夫とのことでお願いしました。
となりの芝生はもうすっかり常連です。
基本的に指名したことがなく、その日もいつもどおりフリーで予約をお願いしました。
時間は80分で13000円。
誰が来るのか楽しみなわけです。
待ち合わせ場所に現れたのは、40台半ばぐらいの嬢でした。
正直初めてと思っていたのですが、「前に入ったことありますよ!」とのこと。
なかなか思い出せませんでしたが、名前を聞いて「ああ」と心で思い出しました。
明るい印象満載の嬢です。
嬢の記憶力はなかなかなようです。
同時に、となりの芝生でも、誰に入ったかはきちんと記録されているようです。
「普段は新人があたる時間だけど、いろいろ入って一回りしたということで!」と嬢は笑いました。
ホテルは100分で3200円。
部屋に入るとさっそくシャワーを促されます。
すっきりしてくると、部屋が少し薄暗くされ、いつもの股空きスケスケのコスチュームです。
ベッドに仰向けに促されると、嬢は手馴れた動きで手とふとももを縛ります。
実は諸事情で下の毛を剃っていたのですが、「このほうが感じるし、けっこういるよ」と嬢は安心することを言ってくれました。
ちなみに毛を剃るのに使ったのは、こじはるのCMのあの商品です。
玉とサオを縛られると、毛がないためか、窮屈そうな紐のめり込みが刺激的に見えます。
雑談のさなか、「昔はホームページもなくこのお店もこじんまりとやっていたんだけどね・・・」と言いながら、手にローションを取ります。
僕の足の間に座る嬢。
そしてそおっと、玉に両手の指先を当てます。
玉の表面を掠める動き。
手の動きは緩慢で、ゆっくり撫でてきます。
心地よい感覚ですが、亀頭の刺激を期待しているだけに焦らされます。
玉をローションで光らせると、嬢はようやくサオの根元へ手を滑らせます。
「ああ・・・」と声が出てしまいます。
嬢は僕の顔を見て、怪しい笑顔を振りまきます。
「感じてるの?」
嬢の指先はサオをゆっくりゆっくり撫でていきます。
かすかにあえぎ声をあげると、それでも焦らすようにゆっくりとサオをローションで濡らしていきます。
ジリジリする感覚に腰を突き出したくなります。
嬢は僕を見つめたまま、ようやく亀頭へ片手をたどり着かせます。
片方の手は根元を支える。
待ちに待った亀頭への刺激。
しかし、嬢はまだまだゆっくりとした動きの刺激を続けます。
手のひらで亀頭を多い、そおっと撫でる。
まだ焦らされるのかと思いきや、ゆっくりの刺激が腰へ突き抜ける快感へ。
「あぐっ!」
思わず跳ねた腰で嬢の手に亀頭を押し付けるのですが、微妙に手を動かして薄く響く快感を続けるのです。
巧みなゆっくりとした動きに、これほど翻弄されるとは。
「あっああー!」
「気持ちいいの?」
嬢はゆっくりの手を次第に加速させます。
そしてグリグリと亀頭を手のひらでこね回す。
亀頭から爆発する快感。
思わずベッドに腰を押し付けますが、嬢は相変わらず巧みに亀頭を追ってきます。
グリグリと動かす手は勢いを止めず、次第に嬢のほうへサオごと倒していきます。
サオの戻る動きを利用した圧迫亀頭責め。
ずしんと響く快感で、腰を跳ねさせることもできずあえぎます。
「ぐうああー、いいー!」
「いいの? いいんだ~」
嬢は怪しい笑みを浮かべ続け、再びゆっくりの動きへ。
やがてサオは一度開放されます。
はあはあと息を切らせていると、嬢は手にローションを足します。
そして今度は根元から亀頭まで手のわっかを作って刷り上げる。
さらに今度は亀頭から根元へ摩り下ろすのです。
両手が交互に絶え間なく亀頭からサオを飲み込んでいき、どこまでも飲み込まれるようです。
「ああーうわあー! 飲み込まれる・・・・」
「ふふ、感じてぇ」
嬢は体制を変え、僕の右にごろんと寝そべります。
寄り添って右手で亀頭をこねくり回したまま、「乳首を責めてあげる!」と乳首を口にします。
じゅぷじゅぷ。
音を立てて唇ですいたてます。
亀頭は休ませられることもなく、グリグリこね回されている。
上半身と下半身の責めに、僕は腰を前後させつつ、胸を這う嬢の口と舌のやらしい音に打ちのめされます。
「ああーやらしい!」
嬢はこれ見よがしに唾液で音を立て、じゅるじゅると乳首を吸いたてるのです。
乳首を味わいつくすと、耳元を軽く舐めて体を少し起こします。
嬢はパンストを手にとっていました。
パンスト亀頭責めの時間です。
「そしたら、ここからはパンストで責めてあげるね!」
ローションをなじませたパンストを手にはめます。
しかしパンストの手は玉をこするばかり。
反対の素手のほうで亀頭をグリグリ。
パンストのザラザラを味わいたいのですが、ここでも焦らしです。
嬢は僕の胸に体をもたれさせ、それでも亀頭が見えるようにして責めてきます。
次第にパンストの手も挙がってくる。
僕の興奮を察してか、裏筋で再びゆっくりの刺激を与える。
「あっあっああー」
僕の声を確認すると、嬢はパンストのザラザラを亀頭にあてがい、ずりあげます。
かっと熱くなる快感が亀頭を覆います。
腰までちりちりする快感に、「ぐおおー!」と声をあげます。
「ああー、うぐぐううぅー」
「気持ちいいんだね~」
「亀頭気持ちいい!」
パンストの刺激はたまらない深く腰まで突き抜けます。
と、嬢は今度は素手のグリグリを亀頭へ。
「ふう!」と滑らかな手の快感に急に変わり、体が震えてしまいます。
パンスト、そして素手。
このコラボの刺激に頭の中を快感でかき回されます。
嬢は怪しいまなざしを向けると、パンストを取り僕の足の間に座ります。
そうすると、両手で亀頭を包み込み、ローションの刺激でピストンします。
じゅぽっじゅぽじゅぽ。
次第に早くなる騎乗位型亀頭責めで、いやらしい音が室内に響きます。
嬢は膝立ちになり、怪しい表情で見つめています。
「ぐふううぅ・・・」
僕は刺激にたまらなくなり、腰を突き上げます。
嬢はいに返さず、刺激を続けていく。
腰を動かすほど刺激が増幅され、僕は腰を浮き上がらせます。
そうすると嬢は片手は亀頭を包み込み、もう一方の手でお尻のほうを撫でてきます。
前と後ろを快感で貫通させる。
「いいいーー」
「気持ちいいね。いいねえ」
嬢は大胆な手の動きで刺激を加速させます。
そうして再びパンストを手にかぶせます。
わずかな間、はあはあと再び僕は息を切らせます。
背中は汗をかいていて、快感に体を動かされる時の反応がわかります。
嬢はパンストの手でぐいっと亀頭をこすります。
「うう」と僕が反応するその瞬間。
今度は素手で亀頭の粘膜をする。
さらにパンスト、素手。
その動きを繰り返すと、頭の中が二つの快感を処理できずに熱くなります。
「ぐ、うう! がうううぅう~」
「あはは、感じてるね~」
焼け付くようにやわらかい刺激。
パンストと素手のすばやい交互刺激はそんなたとえがあいます。
再びパンストをはずすと、今度は玉と亀頭をそれぞれの手で嬢がつかみます。
大好物の責めです。
「玉も亀頭もいい!」
「いいんだ、うーん」
嬢は玉を揉みしだいて、亀頭を確かめるようになで上げます。
熱い亀頭。
「溶けちゃう・・」
「溶けちゃうね~」
ゆっくりとすばやい動きの緩急を巧みに操るテクニック。
そうして何度も何度も寸止めさせられます。
嬢は僕の傍らに再び体制をとります。
そうしてまた乳首を口に含んで、亀頭をこれまでになく激しく刷り上げます。
イカセル動き。
じゅるじゅるという音が耳に響きつつ、亀頭からサオを刷り上げる嬢の手の圧が心地よく、僕を舞い上げていきます。
「いきそう!」
嬢はその声に待っていたかのように動きを早くします。
しゅるしゅるしゅるしゅるしゅる・・・。
「ああ!」
どぷん。
2週間近くたまった精液が自らのおなかに零れ落ち、そのままシーツへあふれ落ちます。
嬢は白い液体を感じて顔を起こすと、「たくさんでたね~」とサオを絞り上げていきます。
ふうっと僕が息を吐くと、嬢の手のひらからねばねばした精液がたれています。
刺激にたまらず飛び出す白い液体は、我が物ながら卑猥に女性を汚すのでしょう。
終わった後、シャワーを浴びて雑談します。
嬢曰く、受身のお店だから、あんまり危ない目にはあったことないようと。
なるほど、そうかもしれません。
そういう意味では、女性のほうもとっつきやすい業態なのですかね。
とはいえ慣れないと感じさせられないテクでもあり。
ますます嬢にはテクを磨いてもらい、また会うことを願いましょう。
先日、このブログで交流を持った方とオフをしてきました。
年齢は少し上で、亀頭責めだけではなくエステ系などさまざまなお店を経験しているそうです。
二人で飲みながら話した一致点は、普通は話す機会のない内容だということです。
これまでの経験やプライベートなことなど、いろいろ話せたのはよい経験になりました。
その話題の中でも出たのですが、このブログについては良し悪しの評価があるということです。
お話した方は、もう在籍がない嬢のことはけっこういろいろ書くと。
その代わりに現在在籍の嬢については慎重に書くということでした。
正直、僕は亀頭責め店にはそれ以上のサービスを求めることはありません。
そもそも亀頭責めを受けるということを目的であり、お店もそれをサービスとしているのですから。
過剰なサービスを求めるのも気持ちはわかりますが、それをしたら嬢も傷つくわけであって。
もし、二人の間で何かあっても、それは公にするべきではないでしょう。
このブログも、知らず知らずのうちにお店に認識されているようです。
好意的に捕らえてくれるお店もある一方で、やはりそこに誤解が生じることもあるでしょう。
ブログでは嬢も匿名です。
ただし、お店は名前を出しています。
お店からしたら書かれることはプラスばかりではないに違いありません。
僕の基本的スタンスとしては、亀頭責めというものを広めたいということでブログを書いています。
なので、お店に誤解を招くものであれば、おっしゃっていただければ対応を検討したいところです。
もちろん、お店に不都合だから削除というのはしませんが、誤解を招くものであれば訂正は必要でしょう。
ブログ開設当初より、ずいぶん多くの方が訪問していただけることが励みになっています。
厳しい意見もいただきましたが、公開・非公開にかかわらずコメントは削除していません。
ブログはある種一方的な情報発信ですから、どんな意見も削ってしまうのは忍びないのです。
その意見を参考にして、また書き方を工夫する。
基本的な趣旨は忘れずに。
少しずつ亀頭責めを広げることができればいいです。
前回エンドレスタイムの記事に、反響をけっこういただきました。
亀頭責めを受けられる場所を広げるのは大切かなと思いつつ。
新年度一回目は、結局となりの芝生を訪問しました。
今回は、平日の時間を使って訪れるチャンスでした。
そうすることで、いつもと違う方に当たる可能性があるかなと思ったのです。
春の陽気がはっきりしてきた五反田は、コートを脱いだ人が増えました。
町の様子は変わらずですが、電車から見てみると、けっこう怪しいマッサージの入ったビルがあったりするのですね。
風俗街と思っていた以外の場所にもけっこういろいろあるのですね。
その日は早めの予約をして五反田へ行きました。
待ち合わせはいつもどおりホテルの1階です。
ちょっと早めに着いたので一服しながら待ちますが、平日というのに利用客がけっこう入れ替わり立ち代りです。
と、携帯電話が鳴ります。
非通知、今日の嬢でしょう。
「柴田さん、今どこにいますか?」
声は明るく、露天の店員のようです。
現れたのは、ヒールを足すとけっこう背の高い嬢。
年齢は40台と思われますが、エキゾチックな感じの顔です。
嬢に促され、受付で支払いです。
平日なのか、100分で3200円と安い料金でした。
嬢は明るいですが、どちらかというと聞き手のタイプのようでした。
僕はたわいもない話をしながら、一緒に部屋へ向かいます。
部屋へ着くと、嬢はシャワーを促します。
しかし80分13000円のコースを頼んだのですが、いつもの事前支払いを言われない。
この嬢は後払いをするタイプなのでしょうか。
シャワーを浴びてくると、嬢はおなじみのスケスケの衣装です。
ややぽっちゃりですが、胸は形がよく大きく主張して衣装がスレンダー体系とは異なってはまっています。
嬢の名前を聞くと、比較的新しい在籍の嬢でした。
でも、不安はありません。
けっこう他の店から店長らしい人の伝で引っ張られてくることもあるそうです。
裸でベッドへ横になると、嬢は僕の足の間に座って手と太ももを縛り、そのままサオと玉を縛ります。
縛り方は丁寧ですがなかなかすばやい。
こうして「となりの芝生方式」の縛りの完成です。
「じゃあ、オイルからはじめますね」
部屋の中はやや明るめの薄暗さです。
嬢は手にオイルを塗ると、片手でサオを僕のおなかに倒して玉へ濡れた手で触れます。
そおっと動かされると、徐々に刺激が浸透してくるのか、じんわりする快感です。
手の動かし方は今までで一番皮膚の上を掠めるような動き。
刺激が弱いと思いきや、ジリジリ感が強くなります。
「んん・・・」
嬢の手は、サオの根元へ。
根元をカリカリとするように指先で擦っていきます。
動きは変わらず柔らかで、皮膚表面の神経を刺激します。
次第に指がサオを登る。
でも決してあせることはありません。
ジリジリする感覚に僕は我慢ができなくなってきますが、嬢はじっとサオを見つめています。
他の嬢はたいてい表情を見てくるのですが、この嬢はサオ集中です。
それゆえか、焦らすポイントは的確です。
おかげでサオはすでにギンギンに勃ってしまいます
ピクピクとサオがゆれるのを見て、嬢は亀頭へたどり着きます。
最初は軽く裏筋を。
「裏筋も感じる? 乳首とかも?」
「うん、感じるよ。。」
嬢はそうしてカリの部分へ手をかけます。
そうしてカリの上をまた、表皮を撫でて神経を刺激する。
快感は見る見る強くなります。
「ああ、いい!」
腰に抜ける快感。
嬢はサオを凝視しており、刺激を強くしていきます。
サオを片手で支えると、亀頭の肉にめり込むような強さの亀頭責めになって行きます。
「うぐう!」
僕は腰を跳ねさせますが、強くなる刺激が快感を強くし、思わず腰をベッドへ押し付けるように後ずさりです。
亀頭を刺激で打ちのめさせると、今度は指を曲げてフックのように亀頭の段差へ引っ掛けます。
前回アンジェリークでも経験した段差責め。
亀頭の根元がカッと熱くなるのです。
「んんーーー!」
そうして今度は指ではじくように亀頭の先っぽをはじきます。
指がぶつかる感覚は快感の連打です。
とっとっとっと、っと亀頭を責めてきます。
「・・・気持ちいい・・」
嬢はほとんど僕の反応を気にすることなく、亀頭の責めを続けます。
そしてファーストステージ終了というように、亀頭を手でぎゅっとつぶしてすりあげました。
「あぐっ!」
はあはあと、すでに息を切らす快感で亀頭から腰全体をボーっとさせます。
「じゃあ、パンスト使うね!」と、嬢はパンストを手にはめます。
ローションをたっぷりとってなじませると、玉をスリスリするのです。
ザラザラ感は玉にはあまり刺激的ではないのですが、その感触を亀頭で味わいたいと、サオはピクピクと動きます。
嬢は手を亀頭へ登らせると、またまた表皮を掠める動きで刺激します。
弱いと思いきや、パンストの刺激はこのゆっくり表面を掠める刺激が強い。
快感が亀頭からサオ全体を熱くさせます。
「んんーー! んーーーー!」
声にならない声を上げてしまいます。
亀頭はパンストのザラザラの摩擦で火がつくような熱い快感です。
刺激の強さにいつもは跳ねる腰はベッドへ貼り付けられるように動けません。
パンストから逃げるかのように思わず腰を引きますが、亀頭で爆発する快感に力を入れることもままなりません。
嬢は巧みに角度を変え、裏筋へパンストの感触を与えたかと思うと、今度はカリにかぶせるようにグリグリします。
「んん! んーー」
それ以外の声が出ません。
嬢の与える刺激は弱いはずですが、表面を撫でるようにするために純粋なパンストの刺激になり、蒼い甘酸っぱい快感に変換されるのです。
と、嬢はすばやい動きでパンストをはずすと、両手で持って亀頭へかぶせます。
そして左右前後へ、ぞりぞりっと亀頭を動かします。
亀頭はつぶれるようになると、快感で震えてしまう。
射精感をわかせない、えぐるような快感です。
「うううーー! うぐうー!」
快感にもだえる僕を、嬢は僕の太ももに座るようにして眺めています。
チラッと顔をうかがったのもつかの間、亀頭へその冷静な視線を戻します。
刺激が強い。
パンスト亀頭責めは相当経験してきたつもりですが、初めての感覚です。
きつい、快感だけどつらい。
手の柔らかい刺激に変えてほしい。
そんなパンストの限界責めから嬢は解放するかと思いきや。
今度はパンストを細く線のように持ち帰ると、亀頭の段差へ巻きつけるようにします。
そして亀頭を引っ張りあげるように段差をこすりあげる。
鋭い刺激!
味の違う快感で、先ほどよりはつらくありませんが、これもひりつくような快感です。
亀頭を引っ張り上げながら左右へパンストが動かされる。
亀頭が引き抜かれるほどに気持ちいい。
「うううーー」
僕がうなるのを見ると、再びすばやく手にパンストをはめて刺激します。
「あぐぐ、うぐぐー」
今度はきつい、でも気持ちいい感覚です。
パンスト亀頭責めのテクは果てしなく上物です。
長い長いパンスト責めからいったん開放されます。
僕はハアハアと、息を切らせます。
気持ちいいけど解放されたいというのは、不思議な感覚です。
嬢は膝たての体制になると、両手で亀頭を包み込みます。
亀頭のみを触る擬似騎乗位責めです。
じゅるじゅると亀頭が手に飲み込まれ吐き出され、柔らかい快感は優しいもの。
思わず今度は膝を立てて腰を振り上げます。
「ああー、いいー!」
嬢はぶれることなく、亀頭から視線をはずしません。
ネットリ亀頭に絡みつく快感に、震えてしまう。
そして今度は指を使ってカリを責め続ける。
指のはじく感覚と擦られる感覚で、亀頭責め廃人と化す瞬間が。
僕の腰の動きに合わせて、嬢は手を上下して亀頭から手をはずしません。
甘酸っぱい刺激が強くなり、亀頭だけなのに思わず込みあがってくるものが。
「イク! いっちゃう!」
嬢はするすると手をサオへそらし、玉を撫でてクールダウンさせます。
そのまま嬢の両手は、僕のうちももを撫でます。
「あっ!」
うちももは性感帯に化しており、甘い快感が体をくねらしてしまいます。
「すごい、ずっと勃ちっぱなし!」
ピクピクするサオを微笑みながら眺める嬢。
そうして再びパンストを手にはめると、ズリズリとしてきます。
「ぐああー、ぐう!」
と、刺激が限界を超えたのか、ドライでいった状態になったようです。
少し硬さが落ちたため、嬢はパンストをはずして玉と亀頭のダブル責めを開始します。
心地よい刺激がしばらく支配します。
嬢は手の形を変えて刺激してきます。
と、急にサオに血流が集まる感覚になり、硬さを取り戻します。
その瞬間、再び湧き上がってくるものが。
「イク!」
嬢はまた玉まで手を下ろします。
勃起が回復した瞬間は、なぜかイキそうになってしまう。
見透かしたように嬢は亀頭のみを刺激してきます。
甘酸っぱい刺激と、限界を超えるパンスト亀頭責め。
快楽の天国と地獄を行き来しているうちに、背中にはじっとり汗が。
かつてアンジェリークで感じた、快感の汗。
続けられたら、気絶してしまうかもしれない。
嬢は体制を変えると、仕上げとばかりに亀頭を責めます。
そうして「乳首をなめてあげるね」として、僕の乳首を口に含みます。
「あたたかい・・・」
口に含まれた乳首はゆっくり吸われます。
しかし次第にじゅるじゅるといやらしい音へ変わります。
亀頭をつかむ手は扱くスピードが速くなります。
再びこみ上げてくるものが。
「いっちゃう!」
しかし嬢は止まりません。
ようやく、イカせてもらえる。
その開放感から体から力が抜け、嬢の温かい口内責めと亀頭責めに身を任せて。。。
ドクン!
嬢の手から噴出して僕の胸まで白い液体が出てきます。
最後の一滴まで搾り取るように嬢の手は止まらず、やがて乳首が先に開放されます。
と、亀頭は開放されずに刺激されます。
体の力が抜けており、僕は直後責めを受け続けます。
と、力が抜けているからなのか、刺激が心地よい。
思わずまた湧き上がってくるものが。
「くすぐったくない?」
「ううん、何か気持ちいい。。」
潮は吹きませんでしたが、その可能性を感じて僕は果てました。
パンストの責めで、ここまで苦しい快感は初めてです。
快楽の拷問とは、こんな感じをいうのですかね。
亀頭責めはサキュバス的な責めですが、続けられたら快感に心が溶かされてしまうのかもしれません。
新たな亀頭責めのステージを感じて、これからもさらに刺激を求めることでしょう。