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快感の底上げでそそり立たされ続けていると、今度は仰向けに促されます。
めぐみが持ってきたいつもの経口保水液で、喉を潤します。
「おいしく感じたら、大変だよぉ」
「うん・・・。まあまあかな」
「まだ大丈夫だね!」
サオとお尻が丸出しのタイツ姿で寝そべった僕。
アンはこの体制でおなじみの、振動する機械を取り出します。
「お楽しみの時間だよ!」
めぐみは横から乳首を撫でます。
アンはふふっと笑うと、僕のお尻に指を差し出します。
すでに十分ほぐされているので、体内にぬるっと指が差し込まれるのです。
「ぐぐ・・・」
その反応を見て、アンはさらに指をぐりぐり動かします。
「あがあああああーーー」
ぶるぶると振動する按摩器が近づけられると、あの地獄のような苦しみと快感が湧き上がってきます。
しかし、すでに動けない。
めぐみが胸に体重をかけてさらに丹念に動きを止めます。
と、差し込まれた指先が激しく振動する。
下半身の臓器をすべて突き上げるような動き。
うっと唾を飲み込むと、その先に苦しみを伴った激しい快感が発せられるのです。
「っつ、ぐあああああああーーーーーーー!!」
「ふふー女の子みたいに感じてる!」
「ほりゃあー、感じちゃいなさいなぁ」
激しい振動が体内の中心から快感をもたらす。
しかし同時に快感がなかったら耐えられないぐらいの激しい苦痛も入り混じる。
苦しいのか気持ちいいのか、頭が混乱しつつもその快感をむさぼるのです。
「どう、気持ちいぃ?」
「う、うぐぐぐぐぐぐぐぐっぐううううううーーーー!!」
応えようにも激しい責めが脳髄まで響き渡っています。
拷問のような快感が腰をとろけさすのです。
めぐみはその振動を僕の肌に触れて感じて、反応を楽しんでします。
「しゃべれないぐらい感じてるね! 女の子の快感だよ!」
無理やり発生されているような快感にサオが強制的にそそり立たされます。
そそり立つサオは、そこからも快感がなぜか発生しています。
アンは巧みに指を動かしているようで、感じる場所が変わります。
体を弛緩させて苦しみを紛らわせようとしているのですが、逃げ切れません。
「ぐあうううううううぐぐぐぐぐぐぐぐううううーーー・・・」
ぶるぶると震えるバイブレーションが、考えることを辞めさせます。
思わず宙を見て、快感に身を任せる。
それを見て、めぐみは怪しく笑います。
「あらあ、おかしくなっちゃってるね! いいですかあ!」
時間が霞むほどの長い長い責め。
その振動が終わるころには背中が汗びっしょりで、激しい呼吸です。
「汗びっしょりで、いいのぉ?」
「タイツで興奮して。これはまた次も新しいのを探さないとね!」
「はまっちゃったかなぁ?」
アンの指が引き抜かれると、ようやく拷問から解放されます。
はあはあと息を整えていますが、二人は責めを止めるわけではありません。
「じゃあ、最後に責めてあげるねぇ」
アンはローションを足して、サオを両手でしごきます。
二度の白い液体を吐いたはずなのに、サオはまだ硬さを保っている。
めぐみは乳首をつねりあげて、刺激してきます。
「あっあっあっあっあ!」
「ふふーまた感じちゃってるよ!」
アンはその反応を見ながら、亀頭をぐりぐりとこすりあげます。
火が付きそうな摩擦に、甘酸っぱい好物の快感が腰を貫きます。
「あぐ、うう!」
腰を突き上げて反応する。
「おおー、すごい。こんなに反応してる!」
「どこが気持ちいのぉ?」
アンの亀頭への責めがぐりぐりと続けられます。
絡みついてくる指が、亀頭をねじりあげる。
「ぐあ、あぐうううううう」
めぐみが乳首をつねりあげると、胸を波打たせて感じてします。
先ほどより甘い、でも征服するような快感。
亀頭をぐりぐりとこね回してその快感をまた底上げし始めます。
ぐりぐりと亀頭を擦りあげ、乳首をねじりあげられる。
感じている、それだけが頭の中に響いて真っ白になってきます。
「そろそろまたいかせちゃうよぉ」
アンの手の動きが早まって、サオから亀頭まですべてをピストンしてくる。
「ほら、手の中で犯されちゃってるよ! キモチイイの?」
ぞりぞりとサオがこすりあげ続けられ、その腰から3度目の衝動が湧き上がってきます。
「あぐぐ、いく!}
「いいよ、いっちゃってぇ」
じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ・・・。
「ああ、いくう!」
ドク、ドク、ドクンドクン。
3度目とは思えないほどの白い液体が吐き出されます。
アンの手は再び液体で汚されるのです。
「いっぱいでたねぇ」
「潮も一緒に吹いたかも!」
しかし、手は止まりません。
サオを絞り上げてそのさらに中から何かを取り出すがごとく。
めぐみも乳首をぐりぐりと刺激して、いったばかりの敏感な体をさらに刺激するのです。
「あががががががががががが・・・」
声も絶え絶えになる中、亀頭を撫で上げてきます。
腰が暑さで溶け落ちるほどに、熱く燃え上がってきます。
「うぐうううううううううう!!!」
アンは手を止めません。
焼け付くサオが激しく空うちするように快感を発生させます。
「うぐあああああああーーー」
シティホテルの中。
僕の悲鳴だけが響き渡るのでした。
ことの終わり。
アンとめぐみはこんな話をしていました。
「このコスチューム気に入ったみたいだし、新しいの手に入れないと!」
「また探しに行こうかぁ」
ハイクラスな遊びは、そうして次の楽しみに準備されるのです。
二人とおもちゃとなった僕は、きっとまたこの秘め事を行うのでしょうね。
そう遠くないうちに。
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コメントありがとうございます。
次は年明けでしょうね~。
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コメントありがとうございます!
こちらこそ楽しく良い年になりました。
来年、どんな展開が待っていますかね。
ぜひぜひ今後ともよろしくお願いします。