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シャワーを浴びてくると、部屋には下着姿になっためぐみとアンが待ち構えていました。
ベッドへ寝そべって笑顔で迎えるのですが、その笑顔が怪しい。
「タオルつけてるのぉ」
僕が腰に巻いたタオルをじっと凝視します。
「でも、もうタオルからはみ出そうなものが!」
思い切ってタオルを取り払うと、跳ね上がったサオに二人は視線を向けます。
そうしてベッドへ近づくと、めぐみが玉からサオを撫で上げます。
「じゃあ、横になってぇ」
二人に促されてベッドへ横になると、裸の僕を二人が挟むように寄り添ってきます。
めぐみが右に、アンは左側に体を寄せてきて、逃げ場のない位置につけられるのです。
「女の子みたいに感じにきたんだよね?」
僕がうなづくと、めぐみは僕を見つめながら、レロっと舌を出します。
とらえたのは、胸。
そのまま乳首を口に含みます。
ぬめっとする感触と合わせて、手はお腹のあたりを撫でている。
ピリッとする快感が走って、体をびくっとはねさせます。
めぐみはその動きに一度口を放しますが、再びしゃぶりついてくるのです。
「ああ、うふ・・・」
アンは反対側から体を密着させてきます。
「あーびくんびくんて近くで見えるよぉ」
アンはそうしてサオに顔を近づけます。
「先っぽから何か垂れてきているよぉ」
「もうくちゅくちゅにさせて!」
そしてアンも、僕の胸へ顔を近づけてきます。
唇を尖らせて、その先から突き出した舌が、左の乳首をなめあげます。
反対にはめぐみの舌が這いまわっており、左右の乳首を別の舌がなめあげます。
ちゅばちゅばと、二つの唾液で吸い上げる音が響き渡る。
「あん、ふうん・・・」
思わず体にぎゅっと力が入ると、サオがびくびくと震えるのです。
快感に促される反応に、アンは視線を走らせます。
「あらら、ぶつかりそうになってきたぁ」
めぐみは一心不乱に乳首をなめあげてきます。
手は、いつのまにかサオをとらえて、亀頭の先から垂れるしずくで指先を濡らしています。
アンは今度は手で乳首をくりくりと転がすようにします。
感じる僕を見下ろして、ふふっと微笑みを浮かべています。
うっすら顔に汗が浮かんできますが、体をくねらせて僕はアンを見つめ返します。
反応を楽しんでいるのでしょう。
乳首を転がしながら、その唇がにんまりとスマイルするのです。
その一方で一心不乱にめぐみは乳首を吸い上げています。
時々指先で転がして、再びしゃぶりついてくる。
めぐみは前回も体中をなめたりしゃぶったりしてきましたから、なめるのが好きなのでしょう。
目を見開いて、舐めあげる体を見つめているのです。
アンが再び乳首へむしゃぶりつく。
左右の乳首が二つの舌で責められると、視覚的にも爆発する快感です。
「あうううううう、ふうううーー!」
両手で体をまさぐり続ける。
二つの舌とそれぞれの手が、サオから玉から、お腹からと何点もの責めを繰り出します。
前回の緊張がない分、感じる声を思い切り上げるのです。
「前回はやっぱり緊張していたのかなぁ」
「今日はずいぶん変態になっているもんね!」
アンは僕の体を撫でまわします。
めぐみと違いアンは手で撫でまわすのが好きらしい。
触ることを楽しんで喜びを感じているのでしょう。
「じゃあ、そろそろこっちを責めていきますかぁ」
そういうとアンは一度立ち上がり、僕の足の間に座ります。
めぐみはそのまま乳首をしゃぶり続けています。
乳首がこすれて敏感になってきたようで、痛いぐらいの快感です。
アンはボトルを取り出すと、ローションをサオに垂らします。
ぽた、ぽたっと、ローションがサオと玉にしずくを作ります。
そのボトルを置くと、アンは手を伸ばしてくるのです。
サオをねっとりする感触で包み込む。
そうしてしごきあげると、じゅぽっという感触を粘膜へ与えてきます。
「あぐうううう、ああんああーー!!」
腰を跳ね上げて、アンの手の蜜壺を突き破ります。
「はは、腰を突き上げたら気持ちいい?」
「本当に反応が女の子だよぉ」
そういうと、アンは右手でお尻を撫でます。
撫でるだけですまないうごきで、割れ目に這わせられた指先が敏感な部分をとらえる。
「あぐ・・・」
一瞬感じた違和感が、熱いものへと変わります。
挿入された指先の感触。
サオをしごかれての快感が、その熱いものを快感へ置き換えるのですね。
ただし、内臓をまさぐられるような強烈な快感。
めぐみはその様子を乳首を撫でながらしばし眺めていました。
「あれれれれ、そのまま感じちゃうの?」
「感じてるよぉ」
「ああああああああああああーーーー!!!」
声にならない喘ぎ声だけが、喉の奥から出てきます。
ぐっとアンは挿入を深くしてきたようです。
その位置を動かして、何かをとらえようとしているようです。
アンの左手は、亀頭をピストンしだしています。
射精に届かない後ろと、亀頭の二つの刺激に挟まれて、体が震えてくるのです。
「あうううぐぐぐぐうううううううーーー!」
めぐみは相変わらず乳首を責め続けます。
「責められているの見るの好きなの?」
思わず顔をそむけるように快感に耐えます。
しかし下半身の責めに加えて、目の前で乳首をしゃぶられていると感じることしか考えられません。
「指を吸い込んでいくよぉ」
アンはぐりっと挿入した指を動かしているようです。
亀頭をそのまま圧迫するようにピストンする。
的確に感じるところをとらえてくるのに、足がガタガタと震えます。
「あら、足ががくがく! 筋肉痛になっちゃうよ」
額の汗は噴き出すようにして、顔じゅうが熱気を発しています。
思わず腰を突き出すと、アンは艶めかしく笑ってこれ見よがしに亀頭を責め立てます。
その後ろに挿入する快感が突き上げてきます。
「あぐ、うっ!!!」
ビクンと体が快感に震える。
「あれ、いっちゃった?」
「あー女の子みたいに出てないのにいっちゃったかねぇ」
アンはサオを撫で上げ、再び亀頭をじゅぽじゅぽと責めてきます。
熱い亀頭の粘膜の刺激が腰を引かせますが、そうすると挿入する指が後ろから刺激してくるのです。
前にも後ろにも、動けばそれが快感になる。
「あうううががががああああーーーー!!」
めぐみは執拗に責める乳首も、悲鳴を上げるように痛い快感です。
乳首が粘膜になったように、触られるとびくっと反応してしまいます。
気づいてか、その責めを止めることはありません。
ベッドへ快感で押し付けられて、跳ね回る。
めぐみもアンもそれを見ています。
「すっごいあせ。びしょびしょ!」
「熱い!熱い!いい!!」
「ふふぅ、まだまだ感じるぅ」
「体がすっかり女の子になっちゃってるね!」
「うぐうう・・・」
びくんと再び体が大きく脈動します。
「あは、またいっちゃった!」
構わずアンが挿入した指をぐりぐり動かしながら、亀頭責めです。
「ああああ!!」
びくびくと、体が小刻みに震えます。
「ふふ、そんなに来ちゃってるの?」
「ああううううううううううーーーー!!」
何度となく絶頂感を感じている中で、汗だくになり。
疑似射精感を味わい続けます。
挿入され、手の蜜壺に疑似挿入をさせられ。
乳首で悲鳴をあげさせられる。
「うぐぐぐぐ・・・」
そうしてアンはようやく手を止めます。
しかし、挿入された指がぐりぐりと動くと、サオがかすかにビクンと動きます。
射精感はない。
しかし、トロッと先っぽからわずかのどろっとした白い液体が漏れます。
「あれ、今少しでた? 見ちゃった!」
「・・・いった感じはないよ・・・」
「あーどろどろになったかもぉ」
アンはその液体を指で掬い取り、サオに塗りたくります。
挿入された指は抜かれ、アンは手にはめていたゴム手袋を取り払います。
ふうっと、大きく一息。
アンの触れている太ももには、僕の太ももから噴き出した汗でびっちゃりです。
「すごい汗! 大丈夫?」
「うん、いつもこんな感じだから・・・」
めぐみは一度立ち上がると、買ってあったお茶を持ってきて飲ませてくれます。
「ゆっくり飲んで」
一口二口飲んで、少し水分が補給される。
しかし、休憩というわけではないのです。
アンは再び僕の足の間に座ります。
「じゃあ、また責めていくよぉ♡」
(続きます)