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秘密の記事 〇〇〇〇〇 〇ー〇〇○

競馬シーズンが開幕しました。
そうすると自分の主たる活動場所が府中近辺に集中するわけでして。
亀頭責めもそろそろと思いますが、なかなか足が都内に向かないところです。

そんなわけで、府中近辺となると、亀頭責めとはずいぶん縁遠い。
そのため、ちょっと遊んでみるつもりで、中国系のエステに行ってみることにしました。
もし府中近めですが、場所はお店が知りたい方はこっそりコメントください。

某所の駅。
仕事から帰って買い物に出たその場所で、僕は電話をかけることにしました。
最近コメントをくれた方に教えてもらったのは、中国系のエステ。
その方も亀頭も好きなそうですが、近場で楽しむ場所として中国系のエステを使うそうです。

インターネットで調べていると、その地区のエステが多いこと多いこと。
風俗!という場所とは無縁に見えますが、歴史的にそういう場所が多いのかもしれませんね。
当日はまさに大雨の寸前で、空いているかなあというのもありました。
電話をかけると、女性の言葉が。
かすかにたどたどしい感じが、中国人のお店だとわかりました。

予約まで少し時間をとって夕食。
そのあと指定場所から電話をかけると、マンションの場所を指定されます。
なるほど、連絡をというのはそういうことなのですね。
少し期待感が高まります。

そうして歩くこと2分ほど。
その建物が見えてきました。
マンションはずいぶんときれいな感じで、入り口にインターフォンがあるのみ。
指定された部屋番号を押すと。。

中に通されます。
そうしてエレベーターで指定の部屋へ。
どんな場所なのかと思っていますが、部屋の前には看板も何もありません。
まあ、電話で場所を指定するぐらいですから、看板を掲げることもないでしょうが。

部屋のインターフォンを押すと、ドアが開かれます。
迎えてくれたのは、ずいぶんと若い女性。
スケスケのシャツを上にまとって中にキャミソールのような恰好。
スレンダーな感じで、あどけない表情です。

靴を脱ぐと、嬢がそろえてくれます。
「そちらにどうゾ」
そういって案内される廊下は、白い色が基調で、清潔感があります。
奥に入るといくつかの部屋がありますが、そのうちのひとつへ。
間接照明が照らす、やはり白い色の基調とした部屋。
その中に施術用と思われるマットとタオルが、フローリングの上にひかれています。

余計なものはあまりありませんが、時間を確認できる時計と、音楽を流すプレイヤーが一つ。
部屋の隅に置かれた椅子にとりあえず腰かけます。
「何か飲みますか?お茶、コーヒー」
「お茶をお願いします」

嬢は一度部屋を出ていきます。
部屋なので、完全密室。
その部屋を眺めて待ちます。

嬢がグラスにお茶を入れて持ってきます。
飲みかけたお茶を置くコースターを用意しておいてくれます。
「どのコースにしまスか?」
ラミネートされたメニューが目の前に。

今回は事前にコースを見ていて、90分にしようかと思いましたが。
いつもの悪い癖がでました。
「120分で」
迷ったときは長いコース。
15000円は高いのやら安いのやら。

「エアコンつけまスか?」
「少しお願い」
そうしてリモコンを手に取る嬢。
「オー、これは難シいね。ママ呼んでくる」

そういって部屋を出ていくと、代わりに別の女性が入ってきます。
背は低めですが、スレンダーで色気たっぷりの女性。
「店長でス」
そういうとリモコンをいじって暖房を入れてくれます。
「服を脱いでください」

たぶん嬢がすることなのでしょうが、店長さんが代わりに僕の脱いだ服をクローゼットにしまってくれます。
下着一つになったところであいさつして、そっと出ていきます。
戸惑いましたが、店長さんが丁寧な対応で悪い気分ではない。

そうこうしていると、嬢が戻ってきました。
手には洗面器を持っていて、これからするための用意なのでしょうか。
そうして僕の下着を脱ぐように言うので、脱いで促されるままにマットの上にうつぶせになります。

「今日雨すごいネ」
「うん、これからたくさん降るかも」
ふふーっと嬢はなぜか笑うと、洗面器の中でスポンジで泡立てます。
そうして、たくさんの泡を手に取ると、僕の背中に塗りたくる。

生暖かい泡の濡れた感触が、背中にシュワっと響きます。
その嬢の指先が背中をそおーっと這いまわる。
洗体なのでしょうが、その感触が洗うというよりは這いずり回る感じです。
ぞくっと、背中の皮膚をこすられる快感が、早くも伝うのです。

「うう、ぐぅ!」
「くすぐったイ?」
「ううん、気持ちいよ」
「感じやすイ・・・」

嬢の指が背中を這いまわります。
両手の動きを巧みに、横に腰かけてコントロールしている。
ねっとりと泡の滑らかな感触で、濡れた手が這いまわるのです。

「あぐ、はうううーー」
嬢はそうして背中を撫でまわします。
一度泡を足すと、さらにそれを伸ばしていく。

脊髄にそって、そっと指が動かされる。
そこから脇腹へ回って、今度は手が肩まで上がってくる。
「あぐう、うん、はあ」
密室ということで、声を抑えず喘ぎます。
「どこでも感じル」

嬢の手が、泡をさらに取ると、今度は腰のあたりに塗りたくります。
そうして、その泡が太ももまで伸ばされる。
じりじりと焦らされるような感覚が少し続くと。
嬢の指先がこちらの希望を見透かしてもぐりこんできます。

お尻を撫でるようにして太ももの付け根に触れると、両足の間に滑り込みます。
そのまま玉を撫でて、泡でこすりあげてきます。
「はぐううううーーー!!」
その甘い感触が、腰を貫きます。

嬢は片手で背中を撫でていますが、もう片方の手はさらに差し込まれます。
そうして、太ももの付け根をさわさわと指先で撫でてくる。
玉をかすめつつも、そのくすぐったい快感に電気のような刺激が腰をしびれさせます。

「はぐ、はう!」
うつぶせの体勢で、腰を震わせる。
「くすぐったイ?」
嬢は構わず責めながら聞いてきます。
「いい、いい!」

嬢はその反応に、僕の脚を開かせて間に座ります。
そうして追加した泡で、両手を太ももの間から差し込んでくる。
付け根の部分の刺激に、全身の毛が逆立つような快感。
すでにサオが大きくなって腰が浮き加減です。

その隙間に嬢は手を差し込み、玉とサオを泡で撫で上げる。
「あが!」
思わず声をあげますが、嬢は片手でサオを撫で上げ、もう片手で玉を揉み洗います。
刺激にたまらず腰をさらに浮かせて嬢の手を招き入れる。
指先でサオがツーっと撫でられ、甘ったるい濡れた感触がいやらしく脳を刺激します。

サオから手が離れると、嬢は両手をすっと太ももの間に差し込む。
足の根元をいやらしく撫で上げると、とろけるような刺激が下半身を支配するのです。
何度も往復するように泡のローションで滑らかに滑る。

そうして再びサオと玉が握られる。
サオを亀頭からしごくように泡で指先が犯してくる。
玉を一緒に揉みしだかれると、腰がびくびくとはねてしまいます。
「ああー、うぐうーーーー!」

喘ぎ声に動じることなく、嬢は何度となく刺激を繰り返します。
揉みしだいてくる手は、泡の滑りで潤滑な動き。
体をくねらせて動いてしまいます。

嬢は再び僕の横に来ると、今度はお尻から玉までをなぞりあげる動きです。
ぞりっと、しかし泡で滑らかな指先で触られる。
指先の動きに、そのまま快感が与えられます。

「ああ、あう!」
密室内に響く喘ぎ声に、嬢はふふーと笑います。
「感じやすいネ」

そういうと、ようやくうつぶせから解放します。
「仰向けになってくだサい」

はあはあと仰向けになる。
そうすると、すでに大きくなったサオがあらわになります。
嬢は顔を合わせる。
薄暗い明かりに確かに照らされた嬢。
どこか恥ずかし気な表情も残っていますが、寝転んだ僕を見下ろしているのです。

嬢は洗面器から泡を取り出します。
そうして、胸のあたりに両手で塗りたくってくる。
一瞬生暖かい感触の奥から、嬢の手のひらが胸に吸い付いてきます。

そうして、向けならお腹へ向けて、泡でソーっと撫でられる。
ぞくぞくっという快感が肌を通して感じると、サオがうごめくのです。
「あぐ、あう!」
「くすぐったイ?」
「ううん、感じてるだけ・・・」

嬢は泡を足して、それを腰のあたりに塗りたくります。
泡ですっかり溶かされた体。
そこで嬢はソーっと下半身へ泡を伸ばしていきます。

一度太ももへ通り過ぎる。
右の足を撫でていくと、その帰り際に玉をかすめていく。
「ああっ」
思わず声をあげますが、嬢は左足を今度は泡で満たしていく。

そうして体中を泡で満たされる、非現実的な光景が広がっています。
その光景に嬢は、手をそっと伸ばしてくる。
つかみあげるようにサオと玉を泡でもみくちゃにします。

「っんくうーーーー!」
嬢の手がサオを擦りあげる。
片手で根元を抑えると、もう片方の手が亀頭のあたりをしごきあげる。
泡のややざらつくような感触もあるピストンで、じゅこじゅこと音を立てるのです。

「あがあああああああ」
喘ぎ声に嬢はこちらを不思議そうに見てきます。
亀頭は当然のように一番開発されている場所。
嬢はその反応を見てピストンを続けます。

「あぐううううううううう!!」
「いきそう?」
「・・・ううん、があ、大丈夫」
嬢は一度手を落として、サオの周りをマッサージするようにします。
刺激から解放されますが、その刺激だけで充分感じそうになる。

嬢は再び根元を抑えてサオをピストンします。
出たり入ったり、嬢の手から亀頭が出し入れされるのを見せつけられます。
その刺激が、腰をびりびりと震わせるのです。

「あぐうううううううう」
白い泡がまとわりついているので、その光景がいやらしい。
嬢の手にもそれがまとわりついているので、卑猥そのものです。
しかしじっくり見る余裕もなく、そのピストンが延々続けられます。

「うぐううううううう!!」
刺激がどのぐらい続いたでしょうか。
時間にしたらまだ開始から30分ぐらいなのに。
そのびりびり亀頭をピストンする快感。
久しぶりの亀頭の快感は、やはり最高に脳をとろかすのです。

じゅこじゅこと刺激が続いていく。
その刺激にたまらなく腰を震わせて、喘ぎ声をあげる。
いつの間にか腰を振りあげていますが、嬢はそれに構わずピストンを続ける。
腰を振りあげるほどにその刺激が強くなる。

「あうううううううううううーーーー!」
腰から突き上げるうちに、湧き上がってくるものが。
「いきソう?」

嬢はそう聞いてきます。
「うん、いく!」
嬢はそのピストンを、激しくする。
泡で満たされたサオが嬢の手を出し入れさせている。

じゅこじゅこじゅこじゅこじゅこじゅこ・・・。

「ああ、いく!」
腰から吹き上がるものが、サオを伝っていく。
嬢は備えるように両手を添えていると。。。

どぷ、どぷん。
いつもとは違う感触で、白い液体を吹き上げました。

嬢は手を止めずにいます。
泡で行ったかどうかわからないようでしたが、生暖かい感触を手に感じたようで。
その手の動きをようやくゆっくりにしていくのでした。

「また後でもう一度ネ!」
ポンと軽く太ももをたたく嬢。
体をタオルでふき取ってくれます。
泡と体液が混ざるのを気にすることなく、ふき取られると体が再びあらわに。

嬢は一度タオルを持って出ていきます。
はあはあと息を整えて待っていると、腰に巻いて案内してくれます。
「シャワー行きまス」
外に声をかけていく。
ほかのお客が来ていたりする場合に備えているのでしょうかね。

シャワールームはきれいで、一度そこで体を洗い流します。
出て体を拭こうと待っていると、嬢がやってきて体を拭いてくれます。
そうして再び部屋へ戻る。

部屋へ戻ると腰に巻き付けていたタオルを嬢が取り払う。
「あおむけネ」
促されるままに仰向けになると、体にタオルがかけられます。
マッサージの時間です。

「まだあまりマッサージうまくナい」
そういいますが、ゆっくりマッサージを受ける時間は意外と心地よい。
嬢とその間少し話をします。

嬢は日本語を中国にいた間に勉強したとか。
まだ日本に来て間もないとのこと。
明日は休みで遊びに行くと。
「遊ぶのも疲れちゃウ!」
そんなことを話しながらゆっくり過ごします。

と、気づいたら眠っていました。
はっと目を覚まして顔をあげると、嬢がタオルをとっています。
「仰向けネ」

マッサージの効果かわかりませんが、すでにサオが大きくなっています。
残り30分少々。
その時間をどうするかと思いきや、嬢はオイルのようなものが入ったボトルをとって自分の傍らにおきます。

しゅこしゅこと手にオイルをとる。
そのオイルでぬれた手が、再び腰のあたりに運ばれる。
待ち受けるサオが、びくびくと震えています。

嬢は根元のあたりにオイルをまずたっぷり塗りたくる。
そうしてもう一度取ったオイルで、サオをソーっと撫でていく。
玉を揉みあげ、根元を抑えると、再び片手をサオが上っていく。

じゅぷじゅぷと、亀頭をピストンしだします。
マッサージは苦手と言っていましたが、ピストンのテクは非常に激しい。
亀頭をじゅぷじゅぷとからめとるようにして刺激してくる。
「あぐうううううううううう!!」

その刺激に、腰が振りあがります。
嬢はその動きをまた気にすることなく、刺激を与えてくる。
サオをしごきあげながら、時々それをすっとおろしてサオ全体を愛撫するのです。

「うう、ぐうううううーーー!!」
しごきあげる手が早まっていく。
じゅぷじゅぷと亀頭がヌルヌルする刺激を与えられると、その責めをもっと欲するように腰が動く。
快感を自らむさぼる気持ちが、再び湧き上がってくるのです。

「あぐううううううう!!」
「いきソう?」
「あううううぐっぐうううううーーー!」
嬢の言葉に、返すこともできません。

嬢はふふーと笑うと、刺激をさらに与えてきます。
ふと見上げると、嬢はサオとこちらを交互に見ている。
不思議なものを見るように、その刺激は止まりません。

じゅぷじゅぷと滑っとした感触を楽しむ。
柔らかな嬢の手の肉の感触が、オイルでヌルヌルになっていやらしくサオを飲み込んでいる。
その光景がいやらしくも、想像していなかった刺激で亀頭を満たしてくれる。

「があああああ!」
じゅぷじゅぷじゅぷと嬢の手はいやらしく亀頭を飲み込んでいきます。
その刺激がひたすら続けられ、亀頭の刺激に簡単に絶頂できず、快楽の拷問です。

2回目なのに、はち切れんばかりのサオ。
そのサオが続けられる刺激に耐えられなくなっていく。
腰を引こうとしますが、結局マットにこすりつけるだけ。

嬢は時々手を亀頭から放しますが、すぐにまた刺激をしてくる。
「あぐうううううううう!!」
喘ぎ声を抑えるという感覚はとっくに吹っ飛んでおり、その声が室内を満たします。
そういえば先ほど別のお客が入ってきたような気がしますが、今更どうでもよくなる。

嬢が止まらない刺激をひたすら続けた後。
再び湧き上がってくるものが。
「いきそう!」
「いっちゃウ?」

嬢はその刺激を速めて、亀頭を愛撫し続ける。
肉の感触が滑っと粘膜を刺激してきます。

じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ。。。

最後のひと押しの刺激が与えられた瞬間。
どぷ、どぷ。

ひと吹きの白い液体が嬢の手を汚します。
嬢は構わず責め続けている。
白い液体を吐き出し終わってもすぐに止まらないピストンに、僕はぐったりと弛緩するのでした。。


もう一度シャワーを浴びた後、嬢は服を着せてくれます。
室内で照らし出す嬢は、少し汗ばんでか、艶っぽい表情です。

そうして、服を着終わると、そっと送り出してくれました。
真っ暗な夜に、ふとマンションを出て見上げると、そこにはそんな空間があるとは思わない景色が。
どこにでもあるマンション。

少し刺激を求めるなら、面白いかも。
そう思いつつ、亀頭の刺激を久しぶりに感じて、またそれを求めに行こうかと。
ふと思うのでした。

蜜の味

新店を狙いながら、8月が過ぎてしまいました。
入りたい嬢とどうしてもタイミングが合わず。
オフ会からもだいぶ時間が過ぎてしまいましたね。

そんな中での今回は番外編になります。
亀頭責め特化のネタではないので、ご注意ください。

涼し気な夏も終わりにかかってきたある日。
新宿東口で待ち合わせをしました。
涼しくなったためか、人も多く待ち合わせには不向きだったかもしれません。

相手が予定より遅く到着しましたが、現れたのは、一見こじんまりした女性。
女子大生という年齢そのもので、ブラウスにスカートといったいでたち。
これが初めての対面です。

事前に何度かやり取りしていましたが、思ったより落ち着いた印象。
新宿にちょうど予定があるからその前にと、会うことになりました。

彼女の名前はサキコ。
今年卒業の女子大生で、すでに就職前という身のようです。
そういえば、かつてのあの子も同じような身分でしたが。。

参考
初めての亀頭責め

合流して、新宿を歩いていきます。
その道すがら、新宿にあまり詳しくないという彼女を軽く案内します。
「普段は池袋とかでアルバイトしてますよ」
新宿まではそこそこかかるようですが、この後は飲み会とのことで、そこは遠慮なく。

そうして歌舞伎町を抜けていきます。
自分にはおなじみの景色が見えてきます。
歌舞伎町の奥から韓国外までの間は、いわゆるホテル街です。
彼女はサンダルだったので少し歩くのが大変そうでしたが、とことこと一緒に歩いていくのです。

そうして一件のホテルに入ります。
年の差もありますし、ちょっと怪しい感じかもしれませんね。

部屋の中に入ると、ちょっと一息。
サキコは物珍しそうに眺めています。
「このテレビ消えないです」
「間違えると爆音が出るよ~」
そんな会話をしています。

促されるようでもなく、僕はシャワーを浴びに行きます。
慣れたホテルなのでシャワーを浴びてくると、サキコはベッドの用意をしています。
ただし、その恰好は先ほどのまま。
いわゆるCFNMみたいな感じですね。

「どーぞ」
サキコは今度は僕を促します。
そうしてベッドに裸で横になった僕を見下ろします。
その横に腰かけるようにする。

ふふっとあどけない笑顔で笑うサキコ。
そうすると、彼女は僕の肌に指先を這わします。
足をソーっと指先で撫でるのです。

「んん・・・」
つーっと這わされる指先が、甘い感触を与えてきます。
敏感な肌に、びりっとした快感が走るのです。

「ふふ、敏感だね!」
はあっと指先の感触を楽しみます。
その指先がソーっと降りて行って、足先までなめあげていく。
くすぐるような動きですが、頭は感じることしか考えていません。

「ああ、うっ」
反応があるごとにサキコは笑顔を見せます。
指先が今度は上がってきて、内ももを撫でる。
太ももの付け根を、そっとかすります。

「あぐう!」
弱い感触なのですが、それゆえにじれったく腰を手に押し付けたくなる。
しかしサキコはそこを通り抜けて、下腹部のあたりを撫でています。

「いい、ううーー!」
「はは、白くてきれいな肌だねえ」
何度となく、足を撫で上げるサキコ。

生き物のように這いまわる指先が、肌を敏感に反応させます。
快感に喘ぐおもちゃを扱うがごとく、指先がくすぐるのです。
その指は何度も感じる場所をまさぐっては、焦らすようにうごめくのです。

「あぐ、ううっ!」
サキコの指は、いつの間にか上がってきて、胸のあたりを撫でています。
快感に反応して動く僕を止めるように、サキコは左足の上にまたがります。

「これで動けない!」
そうすると、腰のあたりから、もう片方の手で足を撫で上げます。
「あぐ、ふああ!」
刺激に体をよじらせようとしますが、サキコはぐっと体を預けて、それをとどめます。

「あうううーー!」
「感じやすいんだねえ」
そう言いながら、手は動き続けます。
指先が這いまわるごとに、サオが反応してびくっと動く。

「おお、大きくなってる」
「・・・感じちゃうから」
サキコは嬉しそうに笑います。
「背中も感じる?」

そういうと、うつぶせに体制を変えます。
サキコはその太ももあたりに座って、再び動きを止めさせます。
両手の指が、背中を襲う。
ちりっと快感を発しながら、指先が動いていくのです。

つーっと指先で撫でられる背中。
「ああーーー!」
うつぶせの体制のまま、体を起こします。
「すごい反応!」
そういうと、浮き上がった体の前に手を伸ばし、僕の胸をまさぐるのです。

「あう、ふう」
「背中もこんなに感じるんだ」
背中からお尻のあたりまで、指先が動きます。
割れ目のあたりをそっと撫で上げたり、怪しい指先が撫で上げるのです。

「あぐ、うぐ!」
体をよじらせようとすると、サキコの姿が見えます。
裸の僕の上に、普段着そのままの女子が笑顔で体をまさぐっている。
非現実な様子ですが、その現実が甘い感覚を浮かばせるのです。

甘ったるい快感は続きます。
僕の体勢を見て、乳首をくりくりと指先で転がします。
「あぐ!」
思わずベッドに突っ伏すと、今度は背中をさわさわと撫で上げてきます。

どこまで行ってもサキコの指先に翻弄される。
突っ伏した僕の体を確かめるように、笑いながらサキコが撫でてくるのです。
「ふふ、こんなに感じちゃうんだね~」

「じゃあもう一度仰向けになって」
サキコにそういわれると、僕は仰向けになります。
再び指先に襲われると思いきや、サキコは僕の右側に体を寄せると、右の胸に吸い付いてきます。

かぷっと、乳首を飲み込む。
そうして吸い付くようにして、包み込んだ唇の奥で舌で激しく舐めあげるのです。

予想外の動きに一瞬驚きます。
その僕をさらにロックするように、右手でサオをつかみあげる。
そそり立っていたサオが、指でからめとられます。
ローションなどない生の感触の指先が、かえって卑猥な生暖かさを感じさせます。

レロレロと動く舌の周りで、包み込むように胸にキスするサキコ。
その吸い付きは強烈で、びりっと背中に響くのです。
「あぐうううーーーいやらしい!」
サキコは目をつぶって、その味を確かめるようにしゃぶり続けます。

じゅるじゅると、こちらに聞かせるように唾液で胸を濡らす。
しかし全く唇を離そうとしません。
まるで蜜の味を楽しむ少女。

そうしていると、サキコはサオをしごき始めます。
「あぐううううううう」
こちらが翻弄される間にも、より唇が吸い付いてきます。
じゅぶぶぶぶ。
卑猥な音すら、彼女は楽しんでいるようです。

サキコの口の中で、舌で文字通り舐めあげられる乳首。
びりびりと強烈な舌の摩擦が、体を震わせます。
握ったサオは、ぐりぐりとこね回されている。
「ぐあああううううう、乳首いいーーーー!」

「ひもひいいの?」
舐めながらサキコは聞いてきます。
「いい、いいよーやらしい!!」
サキコは再び目をつぶって肉の味を堪能するように強く吸い付いてきます。
舌先の肉が、乳首に絡みついている。

ぶはっと彼女はようやく唇を離します。
はあっと一息つく間もなく、サキコは体を反対に移動し、もう一方の乳首に素早く吸い付きます。
再び蜜の味を味わうサキコの姿。

じゅぷっと、うっすら口紅を塗った唇が吸い付いてくる。
彼女にとってこの肉の味がたまらないように、目をつぶって堪能しているのです。
「はぐううううーーー!!」
サオをまた彼女の手でからめとられていて、ぐりぐりとしごかれています。

「ああーーいっちゃう!」
そういうと彼女はサオの根元を押させつけます。
「まだあ」
そういうと、まだまだと乳首に吸い付きます。

彼女の舌先が、乳首を舐め取っていく。
じゅぶぶぶと卑猥な音を立てながら、唾液を口の中で垂らしては吸い上げていく。
その味がどれだけ好みなのか。

これだけ丹念に舐められたこともなく、その刺激とサオへの刺激が体を熱くします。
背中は燃えるように、快感で熱くなっている。
快感に耐えかねて、彼女の足をつかんで耐えます。
再びそうしていると湧き上がってくるものが。

「いっちゃう!」
「だめー」
そういうと、再び寸止めです。
湧き上がるものが止まったとみるや、再び乳首へ吸い付いてくる。

乳首とサオと。
両方をひたすら責め続けてくる。
サキコは乳首の肉の味を自分の思うように堪能するのです。
性を吸い尽くす新手のサキュバス的な責め。
初めて見たときは、今どきの女子そのものだった姿はもうありません。

じゅぷぷぷという感触が、虜にしてくる。
そうしているうちに何度目かの寸止めで、我慢できなくなる。
「だめ、いっちゃう!」
「だめだよー」

そういって意地悪に手を止めません。
「ああ、だめだめ!」
「まだだよ、まだまだ」
サオをしごく手が止まらず、そのまま。。。

ドプン、ドプン。

「ああー出ちゃった!」
サキコはそう言いながら、しごきあげていきます。
手を伝わる噴き出した白い液体が潤滑油となり、滑らかにサオを刺激します。

ドぷ、ドぷ。
噴き出した液体が収まってくる。
しかしサキコの手は止まりません。
座りなおすと、汚れた手でサオを握りなおし、亀頭を撫で上げてくる。

「あぐううううううううううう!!」
射精した直後の、敏感な亀頭が撫で上げられます。
「ふふーしびれるでしょ」

そういうと、彼女は汚れていない方の手に自分の唾液をだらっとたらす。
舌先から流れ落ちたねっとりした透明の液体を手に取ると、僕の亀頭に塗りたくります。

そうして、亀頭を撫で上げる。
腰を熱くするほどの、敏感そのものの粘膜をこすりあげてくる。
「あぐううううううっぐぐぐぐぐぐ!!」
ふふっとサキコは僕の反応を楽しむように、手を止めません。

ちりちりと表面を撫で上げていくサキコ。
亀頭が燃え上がるように熱い。

「ああああぐううううううううーーーー」
「ほらあ、まだまだ!」



長い射精直後の責め。
それから解放されて、ぐったりです。
彼女が白い液体をふき取ってくれるので、体を起こしながら一服。

「すっごく背中が熱い」
「本当だぁ」
サキコは僕が寝そべっていたシーツを触りながら笑っています。

一体彼女はどこでこんなテクニックを学んだのやら。
でもまあ、それはどうでもいいかもしれないですね。

たぶん、自分の好きな肉の味を楽しみに来たのかもしれません。
彼女にとってそれが、きっと蜜の味、なのかもと。

引き続き自粛中

ワンコの手術も終わりました。
腫瘍が見つかったので調べてもらったのですが。
幸い取った腫瘍からは悪性のものは一切見つかりませんでした。

家に帰ってきて翌日。
ケージから出したワンコが歩けない。
いや、前足だけは動いていますが、後ろ脚が動かない。

慌てて病院へ連れていくと、どうやら重度のヘルニアとのこと。
犬のヘルニアは怖くて、完全に歩けなくなったりする可能性も高い。

ケージから出した後、前足だけで一生懸命歩くワンコを見て泣きたくなりました。
何とも元気だった姿が痛々しい。

とりあえずまたしばらく入院。
しかしその費用もまたかさむので、ますますもって自粛は長くなりそうです。

まあ、そういう時期なのかな。
元気になって戻ってくるのを待とうかと。
こちらも元気が多少ないところですが、そうも言ってられないわけで。

しばらく活動縮小

しばらく記事が更新しませんでしたが、ちょっと理由がありました。
長年飼っていたワンコの病気がわかり、入院・療養ということなのです。

付きっきりではないので、自粛の理由は主に経済的な理由ですが。
ペットもかなりお金がかかるのですね。
まあ、かわいい子ども代わりですし。

どのくらいかかるでしょうね。
いずれにしても、再発の可能性もあるので我が子の病院通い。

あ、ブログは更新しようと思います。
雑感中心になりますが。

今後ともよろしくお願いします。

エンドレスタイム 新宿 リピート1-9 後編

「じゃあそろそろ四つん這いに♪」
背中にじっとりかいた汗が流れ落ちます。
快感が体の中で渦巻いているようです。

四つん這いになると、嬢は僕の足の間に正座します。
かすかにオイルの残る手を、そろそろと玉にあてがうのです。
そうしてもろだしの快感部分を、撫で上げてきます。

「ん、んん・・・」
強烈な快感ではありませんが、火のついた体が刺激を欲するのです。
嬢はオイルを手に垂らすと、正座した膝にオイルのしずくがぽたっと垂れて濡らします。
体の下から除くと、そのしずくがいやらしい光景を見せるのです。

期待が高まる頭に、『早く触って・・・』という思いがこびりつきます。
嬢は答えるように、その手をそっと股の間へ差し込んでくる。
しかしサオをすぐに刺激することはしないで、足の付け根をさわさわと触れてくるのです。

「あう、んん・・・」
気持ちはいいけれど、物足りない。
その感覚に腰がかすかにプルプルと震えてしまいます。

甘い快感を前に、焦らすような弱い快感。
嬢が指先で軽く玉を撫でるごとに「アッ」と叫んでしまいますが、肝心な部分にはなかなか触れません。
快感の拷問。
早く欲しいという思いで、そそり立ったサオがぴくぴくと動くのです。

そうして焦らされてから、嬢はもう一度オイルを手に足します。
ようやく、手が伸ばされてきて今度はいきなり亀頭を包み込む。
突然の刺激に腰がびくんと反応します。

「うう、ぐううううう!」
うしろから差し込まれた手でぐりぐりと、圧迫するような亀頭責め。
嬢のもう一つの手は玉を持つように根元を絞ります。
うしろからかぶされた手の肉が、甘酸っぱい刺激を与えます。

「あああぐううううううううくうーーーー!」
うしろからの刺激は強烈で、腰を跳ね上げさせます。
嬢はその動きに合わせて追ってくるように亀頭をぐりぐりとこすりあげる。
覗き込むと、亀頭が艶めかしい触手に絡み取られて舐られているのです。

うしろから無慈悲な責め。
その興奮と快感から腕に力が入らなくなり、顔をベッドに突っ伏してしまいます。
「はあはあ、うううううーーー!」

「あーやらしいあつあつちんぽ♪」
嬢はサオをうしろにしっぽのように引き出します。
そうして根元を絞るとそそり立たせ、ドアノブのようにぐりぐりと亀頭をねじります。

粘膜を焼き切るような刺激が、快感に置き換わる。
「ぐふううぅぅーーーーー!!」
亀頭がねじ切れそうなほどに熱くなりますが、さらに血流が快感を流すのです。

じっとり背中には汗が噴き出しています。
嬢は掌で、圧迫するように亀頭を嬲ります。
腰を突き出しては声にならない喘ぎ声をあげる。
「ががあああああーーいいーーー!!」

額にかいた汗を何とかぬぐうと、横を見つめます。
そこにはこのホテルに時々備え付けている鏡。
嬢は四つん這いの後ろに引き出したサオを握りしめ、亀頭をねじ回しています。

感じるだけの体勢。
ぐちゅぐちゅと嬢の掌が亀頭へまとわりついて粘膜を手でなめとります。
腰を突き抜ける甘酸っぱさが、理性をとろかす。
「はあ、あぐうううう、ちんぽーーーー! いいーーー!」

嬢はふと、体を僕のお尻と背中につけてきます。
密着すると、両手を腰の左右から差し込んでくる。
そそり立つ方向へ戻されたサオは僕の腰の下ですが、嬢の手がずりっと伸びてきます。

嬢の体を預けられ、サオの根元をそのまま絞られて亀頭をつかみあげられます。
ぐりぐりと、完全疑似後背位での亀頭責め。
「あふっ、あううううううーーーー」
甘い密着と下からの亀頭の快感が挟み込んでくるのです。

亀頭の快感に思わず腰を振りあげると、嬢が体で受け止めます。
ひそかに拘束された体位で、粘膜がこすり続けられます。
「ギンギン♪」
亀頭を掌でこすり続ける嬢は、後ろから甘ったるい声をかけてきます。

嬢は今度はピストンするように、亀頭をしごきます。
オイルでヌルヌルの嬢の手の肉が、綿のように圧迫してくるのです。
「ふぐうううううーーー!」
またも腰を突き出しますが、嬢が体で受け止めるのです。

じゅぷじゅぷと、ピストンする動き。
思わず湧き上がってくるものが。
「いっちゃう!」
嬢はすっと亀頭から一度手を放しますが、再び亀頭を撫で上げます。

「ぐぐぐうううううぅぅぅぅ・・・」
亀頭責めそのものでの寸止めです。
快楽の苦痛が亀頭を満たし、上がってきた液体を落とします。

嬢はまたサオをうしろへ引き出します。
そしてしっぽのようになったサオの先端を、ぐりぐりとねじりまわすのです。
「はううう、うううううう!!」
息が一瞬止まる強烈な快感に、再び頭をベッドへ突っ伏します。

「あつあつちんぽ♪」
嬢は亀頭をねじ回しながらピストンします。
お腹までえぐるような鋭い快感が、次第に甘酸っぱくなる。
苦しみの混じる快感に思わず液体を吐き出したくなるのですが、めりめりと後ろへ引き出されたサオが快感に溺れるだけです。

引き出されたサオのかすかな苦痛が、快感に上乗せされて脳を刺激します。
「が、あああううううーーー、ふあああああああーーーー」
喘ぎ声だけが満たす室内は、自分の熱気で室温が上がったようです。
嬢は反応を楽しむように、手を止めることなく亀頭をすりあげてきます。

余力を絞って体を持ち上げると、後ろに引き出されたサオが、嬢の指にからめとられているのが見えます。
くちゅ、くちゅっと征服されたサオをピストンされる。
その刺激に再び喘ぎ声で室内を満たすのでした。

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柴田慎也

Author:柴田慎也
亀頭責め好きのブログです。
ほかに無い快感にはまっています。
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